岡 智之 (オカ トモユキ)

大学教育研究基盤センター機構 国際交流/留学生センター教授

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その他の所属

  • 東京学芸大学, 次世代日本型教育システム研究開発専攻(大学院教育学研究科), 教授
  • 東京学芸大学, 国際交流/留学生センター, 教授

学位

  • 博士(言語文化学)
研究活動情報

書籍等出版物

  • 場と言語・コミュニケーション
    2022年01月31日, 第3章 認知言語学から場の言語学へー新しい言語学のパラダイムの展開, ひつじ書房, 978-4-89476-793-5
  • 認知言語学大事典
    2019年10月15日, コラム3 場と言語, 朝倉書店
  • 多文化共生社会に生きるーグローバル時代の多様性・人権・教育―
    2019年05月31日, 李修京編著、権五定/鷲山恭彦監修, 明石書店
  • ヒューマンライブラリー:多様性を育む「人を貸し出す図書館」の実践と研究
    2018年02月, 坪井健・横田雅弘・工藤和宏編著, ゼミのない大学でのヒューマンライブラリーの作り方, 明石書店, 東京

論文

  • 「場」の観点から見るマンガ日英語の比較:見えと事態把握に関する一考察
    2025年02月07日, 君和田真澄、岡 智之, 共著, 東京学芸大学紀要、機構, 第76巻
  • 「生成文(出来文)、存現文、非人称文からナル的表現を考える」
    2024年06月, 単著, 日本認知言語学会論文集, 第24巻, 研究論文(学術雑誌)
  • 中日の笑いをめぐる対照研究―事態把握の観点からー
    2020年12月01日, 守屋三千代 岡 智之 徐愛紅, 共著, 漢日語言対比研究論叢, 西安外国語大学日本文化経済学院編, 11, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 認知言語学から場の言語学へ―新しい言語学のパラダイムの展開―
    2020年02月28日, 岡 智之, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系 第71集, 東京学芸大学総合教育科学系, 71
  • 「場」でわかる日本語―場の言語学への招待
    2019年11月01日, 岡 智之, 単著, JAPIO YEAR BOOK2019, 一般財団法人 日本特許情報機構, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 現代クルド語のナル表現と事態把握
    2019年04月27日, 岡 智之, 単著, 日本認知言語学会論文集, 日本認知言語学会, 19, 研究論文(学術雑誌)
  • 多文化共修科目4年目の振り返り―文化理解の変容に着目してー
    2019年02月, 岡 智之, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅱ , 東京学芸大学, 70, 研究論文(大学,研究機関紀要)
  • 日本語と朝鮮語のナル的表現と事態把握―ナル的表現のスキーマ設定に向けて―
    2018年05月, 単著, 日本認知言語学会論文集, 日本認知言語学会, 18, 研究論文(学術雑誌)
  • 場の観点から日本語の主観性を再考する
    2017年05月, 単著, 日本認知言語学会論文集, 日本認知言語学会, 17
  • 場の観点から認知を捉える
    ~主観的把握と客観的把握再考~
    2016年05月, 大塚正之
    岡 智之, 共著, 日本認知言語学会論文集, 日本認知言語学会, 16
  • 多文化共修科目の挑戦:2015年春学期「異文化理解とコミュニケーション」の授業実践と振り返り
    2016年02月, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅱ, 東京学芸大学, 第67集, 研究論文(学術雑誌)
  • 場の理論と言語類型論
    2014年05月, 単著, 日本認知言語学会論文集, 日本認知言語学会, 14
  • イメージ日本語文法の可能性-江副文法の批判的検討を通して-
    2014年02月, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅱ, 東京学芸大学, 65, 研究論文(大学,研究機関紀要)

講演・口頭発表等

  • アイヌ語のナル表現と事態把握
    2024年09月07日, 日本認知言語学会第25回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
  • 手話言語学と場の言語学の協働可能性
    2024年02月23日, 日本手話学会セミナー講演
  • 現代朝鮮語のナル的表現とスキーマ
    2023年11月05日, 東アジア日本研究者協議会第7回国際学術大会
  • 生成文(出来文)、存現文、非人称文からナル的表現を考える
    2023年09月02日, 日本認知言語学会第24回大会ワークショップ
  • 場の言語学のろう者の日本語教育への応用可能性
    2023年08月05日, 日本手話学会第1回手話学セミナー招聘講演
  • 場の言語学への招待
    2022年07月30日, 『場と言語・コミュニケーション』出版記念シンポジウム
  • 場の言語学の日本語教育への応用ー手話学との対話から
    2021年09月04日, 日本手話学会第2回手話学セミナー招聘講義
  • 場の言語学への招待
    2021年08月07日, 日本手話学会第1回手話学セミナー招聘講義
  • オンラインでの多文化共修授業の振り返り
    2021年06月12日, 2021年度異文化間教育学会第42回大会
  • 多文化共修科目の発展―多言語社会とコミュニケーションの試み
    2020年06月13日, 2020年度異文化間教育学会第41回大会, ポスター発表
  • ナル表現のスキーマ設定と対照研究
    2019年08月24日, 第十一届漢日対比語言学研討会, 口頭発表(一般)
  • 中日の「笑い」をめぐる対照研究―事態把握の観点からー 「大阪の笑いと事態把握」
    2019年08月24日, 第十一届漢日対比語言学研討会
  • 多文化共修科目の可能性―4年間の振り返りと展望―
    2019年06月08日, 2019年度異文化間教育学会第40回大会, 口頭発表(一般)
  • 「場」でわかる日本語~場の言語学への招待~
    2018年12月26日, 平成30年度産業日本語研究会・ワークショップ, 口頭発表(招待・特別)
  • 国際交流合宿でのヒューマンライブラリー
    2018年10月, 日本ヒューマンライブラリー学会第2回大会
  • クルド語のナル表現と事態把握
    2018年09月09日, 日本認知言語学会第19回大会
  • 東京学芸大学におけるヒューマンライブラリー実践報告
    2017年10月15日, 2017年度日本ヒューマンライブラリー学会第1回(設立)大会
  • 日本語と朝鮮語のナル的表現と事態把握―ナル的表現のスキーマ設定に向けて―
    2017年09月16日, 日本認知言語学会第18回大会
  • 全学的取り組みとしてのヒューマンライブラリー実践報告―多文化共修科目の取り組みとも合わせて―
    2017年06月, 2017年度異文化間教育学会第38回大会
  • 場の言語・コミュニケーション研究の課題
    2017年01月, 場の言語・コミュニケーション研究会主催シンポジウム『ことば・身体・場:競争社会から共創社会へ』
  • 場の観点から言語の主観性を再考する
    2016年09月, 日本認知言語学会第17回大会 
  • 多文化共修科目における異文化理解とコミュニケーション促進の効果~多文化共生キャンパス実現に向けた取り組み~
    2016年06月, 2016年度異文化間教育学会第37回大会
  • 場の観点から認知を捉える―主観的把握と客観的把握再考
    2015年09月, 日本認知言語学会第16回大会