林 尚示 (ハヤシ マサミ)

総合教育科学系 教育学講座 学校教育学分野教授

研究者情報  (担当授業科目については、ページ一番下の「授業ガイド(シラバス検索)」をご利用ください。)

基本情報

  • 性別

  • eメール

    mhayashiu-gakugei.ac.jp

その他の所属

  • 東京学芸大学, 教育方法論講座(大学院連合学校教育学研究科), 教授
  • 東京学芸大学, 教職大学院(大学院教育学研究科), 教授
  • 東京学芸大学, 学校教育教室(教育組織), 教授
  • 東京学芸大学, 総合教育科学系 教育学講座 学校教育学分野, 教授

経歴

  • 筑波大学
    1999年02月16日 - 1999年10月31日, 教育学系, 準研究員・技官
  • 山梨大学
    1999年11月01日 - 2004年09月30日, 教育人間科学部 附属教育実践総合センター, 講師・助教授
  • オーストラリア メルボルン大学
    2001年02月01日 - 2001年03月31日, 教育学部, 客員研究員
  • 東京大学大学院
    2019年09月01日 - 2020年02月29日, 教育学研究科, 国内研究員
  • 台湾 国立台湾師範大学
    2020年06月01日 - 2020年08月31日, 教育学系および教育政策行政研究所, 客員研究員

学位

  • 博士(教育学)
  • 修士(教育学)
  • 学士(教育学)

所属学協会

  • 日本教育学会
  • 日本特別活動学会
  • 日本学校教育学会
  • 日本教材学会
  • 関係性の教育学会
  • 教育実践学会
  • 日本カリキュラム学会
  • 日本教育方法学会

免許・資格

  • Course Certificate, Career Decisions: From Insight to Impact, ウェスレアン大学(アメリカ), 発行組織:Coursera 資格情報 ID:VWEYU736ZXAY
    2023年05月16日
  • Course Certificate, Interactive Teaching(インタラクティブ・ティーチング), 東京大学(日本), 発行組織:Coursera 資格情報 ID:3JMJWCPLEVQ
    2023年05月12日
  • Course Certificate, Human Rights for Open Societies, ユトレヒト大学(オランダ), 発行組織:Coursera 資格情報 ID:6JB4HC3C9KC6
    2023年05月11日
  • Verified Certificate, Child Protection: Children's Rights in Theory and Practice, ハーバード大学(アメリカ), 発行組織:edX 認定番号: 511a765d4fbf41fabb2f5a66e7de5fb4
    2023年04月15日
  • Course Certificate, Children's Human Rights - An Interdisciplinary Introduction, ジュネーブ大学(スイス), 発行組織:Coursera 資格情報 ID:R2CYLNKZYKEY
    2023年04月08日
  • 高等学校教諭専修免許状(国語)
  • 中学校教諭専修免許状(国語)
  • 小学校教諭専修免許状
  • 幼稚園教諭二種免許状

研究分野

  • (人文・社会) 教育学

研究キーワード

  • 特別活動の研究 人権教育 総合的な学習の時間の研究 生徒指導論 進路指導論

研究テーマ

  • 「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指す豊かな心を育む特別活動の構築
    2024年04月01日 - 2029年03月31日

書籍等出版物

  • 日本学校教育学会 タイ・スタディーツアーの記録と論考(2024年度)
    2025年05月26日, デザインエッグ社, 4815047685, SDGs,人権教育,特別活動の関連: タイ・ナレスワン大学での学術交流について解説した。
  • 多文化共生社会のために
    2025年03月31日, 多文化共生社会の基盤としての人権教育・啓発, 明石書店, 9784750359168, 人権教育と多文化共生社会の関係について検討した。
  • 教育方法学辞典
    2024年10月20日, ゴールフリー評価、学校新聞・学級新聞, 学文社, 978-4-7620-3381-0, 評価方法の1つであるゴールフリー評価について解説した。学校新聞と学級新聞についても解説した。
  • 生徒・進路指導の理論と方法 玉川大学教職専門シリーズ 第二版
    2024年01月25日, 工藤亘、藤平敦、浅見哲也、安藤正紀、酒井徹、澤田浩一、七條正典、多田元樹、田中靖人、林尚示、増田修治, 小学校低学年キャリア教育と特別活動,小学校中学年キャリア教育と特別活動,小学校高学年キャリア教育と特別活動,中学校低学年キャリア教育と特別活動,高等学校低学年キャリア教育と特別活動, 玉川大学出版部(東京), 978-4-472-40632-4, 小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高等学校に分けて、キャリア教育と生徒指導の関係について共通点と違いを説明した。
  • 新版 教職総論 教師のための教育理論 (大村龍太郎・佐々木幸寿編著)
    2023年10月01日, 第4章教科だけでは学校教育は成り立たない―特別活動と生徒指導・進路指導に着目して―, 学文社, 978-4-7620-3269-1, 特別活動、生徒指導、進路指導について概説した。
  • 特別活動がつくる学校の未来―開かれた研究と実践に向けて―
    2023年02月28日, 第3章第1節・第5節(第1・7・8・9項), IPC出版センター, 978-4-901291-51-4, 特別活動の国際潮流について説明した。
  • 学校教育を軸とした多様な国際交流《グローバル時代を共に生きる》
    2022年11月30日, 【論文】特別活動と総合的な学習(探究)の時間によるOECDのコンピテンシーと生徒エージェンシーの育成、編集後記, 三恵社, 9784866937069, 教育関係者対象の書籍である。日本学校教育学会による、国際交流事業の一環として執筆した。OECDのコンピテンシーと生徒エージェンシーの育成のために、日本の特別活動と総合的な学習(探究)の時間を活用することについて考察している。
  • 教育実践ライブラリVol.3 ニューノーマルの学校づくり・授業づくり
    2022年10月01日, GIGAスクール構想とこれからの学校行事の可能性, ぎょうせい, 978-4-324-11131-4, 日本GIGAスクール構想の効果とこれからの学校行事の可能性について、各行事の内容別に考察した。
  • 今こそ特別活動!
    2022年09月05日, PART4 特別活動を学ぶ 2 総合的な学習の時間との関係, 一藝社, 978-4-86359-259-9, 特別活動と総合的な学習の時間の関係について、学習指導要領等を根拠として解説した。
  • 教師のための教育学シリーズ9 特別活動 改訂二版―総合的な学習(探究)の時間とともに―
    2022年08月30日, 林尚示、鈴木樹、佐野泉, 第1章 特別活動と学級活動・ホームルーム活動、第5章 総合的な学習(探究)の時間の原理と年間指導計画, 学文社, 978-4-7620-3185-4, 特別活動と総合的な学習(探究)の時間の基礎的事項について解説した。
  • 新・教職課程演習第8巻 特別活動・生徒指導・キャリア教育
    2021年11月30日, 安里ゆかし、芹沢柚香、阿部夏希、網谷綾香、有馬比呂志、石嶺ちづる、李受珉、大森順子、小田真実、柏原志保、金子(田中)紗枝子、京免徹雄、斬翊、小林亮太、鈴木樹、武田勲、田崎優里、立石慎治、谷田(松崎)勇人、中條和光、坪田雄二、徳岡大、中里直樹、根津朋実、則武良英、林尚示、日原尚吾、福留広大、福屋いずみ、藤田俊介、松尾智晶、峯啓太朗、峯村恒平、向居暁、安井一郎、𠮷川実希, Q12特別活動における学習過程について説明しなさい、Q17特別活動と生徒指導及び学級経営について説明しなさい, 協同出版, 978-4-319-00349-5, Q12では、特別活動における学習過程について説明した。Q17では、特別活動と生徒指導及び学級経営について説明した。
  • 国際交流と学校教育―グローバル時代を共に生きるために―
    2021年10月14日, 【論文】国際的な視点から考える学校教育:特別活動、総合的な学習(探究)の時間、生徒指導、進路指導・キャリア教育に着目して, 三恵社, 978-4-86693-500-3, 海外の学校教育についての調査結果を公表した。
  • 2030年の学校教育―新しい資質・能力を育成する授業モデル
    2021年06月, 小学校特別活動・6年・単元名「よりよい『われらの夢 最「こう」学年〔学級目標〕』をめざして, 明治図書, 978-4-18-102225-9, 附属学校の特別活動で育成される資質・能力について分析し成果を公開した。
  • ミネルヴァ教職専門シリーズ⑫特別活動
    2021年05月01日, 上岡学,林尚示,杉田洋,白松賢,東豊,松井香奈,京免徹雄,和田孝,米津光治,長谷川祐介,安井一郎,鈴木純一郎,中村豊,上岡祥邦,橋谷由紀,林幸克, 第2章 特別活動の根拠と学び方, ミネルヴァ書房, 978-4-6230-8911-6, 特別活動の根拠と学び方について,学習指導要領やその解説,教職課程コアカリキュラムなどを論拠として論じた。
  • 特別活動 未来の教育を造る教職教養指針9
    2021年01月30日, 矢野博之,林尚示,工藤亘,西島央,住野好久,小峰直史,坂田哲人,走井洋一,山田真紀, 第2章 教師は特別活動で学びをどう見取るか, 学文社, 9784762028427, 教師は特別活動で学びをどう見取るかという問いに対して,学習指導要領,指導要録などを根拠として分析的に児童生徒の学習を評価する方法を提示した。
  • シリーズ・人間教育の探究②人間教育をめざしたカリキュラム創造―「ひと」を教え育てる教育をつくる―
    2020年12月15日, 古川治、奈須正裕、安藤福光、矢野裕俊、菊池英治、奥村好美、白井俊、石塚謙二、林尚示、杉浦治之、砂田信夫、澤邉潤、山田孝, 生きる力を育てる特別活動のカリキュラムづくり, ミネルヴァ書房, 978-4-623-08844-7, 生きる力を育てる特別活動のカリキュラムづくりについて、生きる力の定義、特別活動のカリキュラムの運用方法等を説明した。
  • アクティベート教育学11 特別活動の理論と実践
    2020年11月01日, 上岡学・林尚示編著, 第16章 学習指導要領とコアカリキュラム, ミネルヴァ書房, 9784623085385, 特別活動の指導法のための大学用テキストを執筆した。学習指導要領とコアカリキュラムについて説明した。
  • 小学校・中学校における安全教育
    2020年09月04日, 渡邉正樹,林尚示編著, 第10.12章, 培風館, 978-4-563-05258-4, 総合的な学習の時間や生徒指導で安全教育の内容を取り扱う際の創意工夫について紹介した。
  • 実践に活かす教育課程論・教育の方法と技術論
    2020年06月11日, 樋口直宏,林尚示,牛尾直行編著, 第1部第1・2章,第3部第2章-3, 学事出版, 978-4-7619-2635-9, 教育目標とカリキュラムについて世界動向との関連から説明した。教育課程の基本原理について,歴史を踏まえて説明した。「総合的な学習」の今日的重要性(資質・能力,意義)について,OECDのコンピテンシーとの関連から説明した。
  • 教師のための教育学シリーズ1教職総論―教師のための教育理論改訂版(佐々木幸寿編著)
    2019年10月, 櫻井眞治、山田雅彦、糸井尚子、品田瑞穂、林尚示、伊藤秀樹、高橋純、佐々木幸寿、大村龍太郎、菅原雅枝、末松裕基、腰越滋、古屋恵太、遠座知恵, 教科だけでは学校は成り立たない―特別活動と生徒指導・進路指導に着目して―, 学文社(東京), 特別活動と生徒指導・進路指導に着目すると、教科だけでは学校は成り立たないことがわかる。学校の教育機能を維持するために果たす特別活動と生徒指導・進路指導の役割について言及した。
  • 三訂 キーワードで拓く新しい特別活動 平成29年版・30年版学習指導要領対応
    2019年08月, 青木由美子、秋山麗子、天野幸輔、有村久春、五百住満、他94名、林尚示は71番目, 特別活動の名称(日本特別活動学会の英文名称), 東洋館出版社(東京), 特別活動の名称について学会の臨時委員会で検討した。その結果、日本特別活動学会の英文名称については、Japanese Association for the Study of Extracurricular Activitiesとなった。
  • 教師のための教育学シリーズ9 特別活動 改訂版-総合的な学習(探究)の時間とともに-
    2019年08月, 林尚示、鈴木樹、佐野泉, 特別活動と学級活動・ホームルーム活動、総合的な学習(探究)の時間の原理と年間指導計画, 学文社(東京), 文部科学省の教員養成免許法施行規則に規定された総合的な学習の時間の指導法と特別活動の指導法で活用できるテキストを作成した。教職課程コアカリキュラムに対応したものである。
  • 多文化共生社会に生きる―グローバル時代の多様性・人権・教育
    2019年05月, 李修京、権五定、鷲山恭彦、他54名、林尚示は43番目, 日本の人権教育, 明石書店(東京), 日本の人権教育について説明をした。特に、国連の人権理事会との関係、文部科学省の学校における人権教育の推進などについて説明している。
  • 学校教育ではぐくむ資質・能力を評価する
    2019年04月, 岸学、関口貴裕、梶井芳明、鄭谷心、杉森伸吉、永田繁雄、松尾直博、布施梓、元笑予、林尚示、森本康彦、宮澤芳光, 「特別活動」の新しい評価方法の工夫, 図書文化社(東京), 特別活動の新しい評価方法を提示した。OECDのコンピテンシーと文部科学省の資質・能力の両方に対応するもので、具体的な授業場面を観察しながらチェックできるものである。
  • 『生徒指導提要』の現在を確認する理解する
    2019年04月, 林尚示、歌川光一、川口厚、岡邑衛、藤原靖浩、丹羽登、池原征紀、藤平敦、鈴木翔、新井肇、相馬誠一、金子恵美子、岡島義, 学習指導要領と生徒指導―総則、道徳、特別活動などとの関連に着目して―, 学事出版(東京), 学習指導要領の総則、道徳、特別活動などとの関連に着目して生徒指導の特徴をまとめた。新学習指導要領に対応させて論じたことが特徴である。
  • 生徒・進路指導の理論と方法 玉川大学教職専門シリーズ
    2019年03月, 工藤亘、藤平敦、浅見哲也、安藤正紀、酒井徹、澤田浩一、七條正典、多田元樹、田中靖人、林尚示、増田修治, 玉川大学出版部(東京), 小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高等学校に分けて、キャリア教育と生徒指導の関係について共通点と違いを説明した。
  • 教師のための教育学シリーズ10生徒指導・進路指導-理論と方法-第二版
    2018年09月, 林尚示,木内隆生,佐野泉,五百住満,林克幸、鈴木翔,伊藤秀樹,内田康弘,林明子,今野晴貴, 生徒指導の意義と原理,進路指導・キャリア教育の意義と原理, 学文社(東京), 生徒指導,進路指導・キャリア教育の意義と原理について解説した。
  • 平成29年改訂小学校教育課程実践講座特別活動
    2017年12月, 有村久春、添田晴雄、林尚示、上岡学、山口祐一、佐野匡、持田裕代、谷村晃平、赤羽根智、宮内有加、吉田裕子、添野圭介、山形悟、岩土陽裕、鈴木純一郎、松田忠喜、野村左智夫、松永裕子、宮野いずみ、上野香織、芦髙浩一、宮村幸雄、𠮷田龍平、大類良知、東豊、福山孝次郎、西野譲、三浦晴代、高橋徹、若林彰、吉田有子、佐野正樹、河本美保、庄司和明、佐藤宏、土屋輝身子、白松賢、青木由美子、福田俊彦, Q5特別活動では、児童が「問題解決の過程を学ぶ」ことを重視しています。このことを具体的に説明してください。Q6今回の改訂で、特別活動の目標はどのように改善されましたか。その趣旨とポイントを具体的に説明してください。, ぎょうせい(東京), 特別活動において、児童が「問題解決の課程を学ぶ」ことを重視することを具体的に説明した。また、平成29年の改訂で特別活動の目標がどのように改善されたか、その趣旨とポイントを具体的に説明した。
  • 平成29年版 小学校 新学習指導要領ポイント総整理 総則
    2017年09月, 天笠茂,奈須正裕,無籐隆,大杉住子,田中治彦,松尾知明,村川雅弘,田村学,黒上晴夫,児玉大祐,渡瀬恵一,白水始,高木展郎,泰山裕,鈴木秀幸,家近早苗,上岡学,白木みどり,加藤幸次,廣瀬由美子,村松好子,林尚示,田村知子,若江眞紀,貝塚茂樹, 不登校児童への配慮のポイントは?, 東洋館(東京), 文部科学省の調査,日本小児心身医学会のガイドライン等から不登校児童への配慮のポイントについて解説した。
  • 教師のための教育学シリーズ1教職総論―教師のための教育理論(平野朝久編)
    2016年10月, 平野朝久,櫻井眞治,山田雅彦,糸井尚子,上淵寿,品田瑞穂,林尚示,伊藤秀樹,高橋純,佐々木幸寿,菅原雅枝,末松裕基,腰越滋,古屋恵太,遠座知恵, 第6章 教科だけでは学校教育は成り立たない―特別活動と生徒指導・進路指導に着目して―, 学文社(東京), 特別活動と生徒指導・進路指導に着目して検討し,教科だけでは学校教育は成り立たないことを明らかにした.
  • 教師のための教育学シリーズ9特別活動-理論と方法-
    2016年04月, 林尚示,鈴木樹,佐野泉,緑川哲夫,桑原憲一, 第6章 教科だけでは学校教育は成り立たない―特別活動と生徒指導・進路指導に着目して―, 学文社(東京), 特別活動の概要を知る手がかりとなる図書である.筆者執筆部分は,特別活動の目標,学級活動,ホームルーム活動に関する部分である.
  • 教材学概論
    2016年04月, 新井郁男,清水厚實,山本俊行,澁澤文隆,宮島邦夫,佐野金吾,中村祐治,尾崎誠,澤崎眞彦,吉澤良保,櫻井眞治,林尚示,腰川一惠,池下誠,川野邊敏,仲久徳,小笠原喜康, 第10章 特別活動と教材, 図書文化社(東京), 特別活動の各活動・学校行事で教材をどのようにとらえ,教材研究をしたらよいかということを解説した.
  • 教職入門のための教育学
    2014年11月, 平野朝久、山田雅彦、林尚示、古屋恵太、遠座知恵、佐々木幸寿、末松裕基、腰越滋、篠原文陽児, 教科学習だけが学校じゃない―特別活動と生徒指導・進路指導―, 協同出版(東京)
  • 学校の「いじめ」への対応とその予防方法 「生徒指導」と「特別活動」の視点から
    2014年04月, 林尚示, 培風館(東京)
  • 新・教職シリーズ 生徒指導・進路指導
    2014年02月, 林尚示、谷山優子、加藤巡一、松岡敬興、有村久春、松尾直博、和田孝、桑原憲一、浦辺愼一、緑川哲夫、鈴木樹、餅川正雄, 序章 生徒指導の意義終章 生徒指導・進路指導の総括, 一藝社
  • 新教職教育講座第3巻学校教育のカリキュラムと方法
    2013年12月, 林尚示,他23名, 学習指導要領と教育課程の法制, 協同出版(東京)
  • 初任者研修実務必携
    2013年05月, 林尚示,他, 3 人権教育の授業4 人権教育の授業の実際, 第一法規
  • ワークシートで学ぶ生徒指導・進路指導の理論と方法
    2013年04月, 林尚示,服部伴文,村木晃, 生徒指導の意義と教育課程における位置づけ、総合的な学習の時間・特別活動と生徒指導、教育相談、青少年の保護育成と非行少年の処遇、小学校のキャリア教育, 春風社(横浜市)
  • 教職シリーズ5 特別活動
    2012年07月, 林尚示,遠藤忠,山口満,安井一郎,鈴木樹,森田司郎,柴崎直人,池沢政子, 特別活動とはこれからの特別活動, 培風館(東京)
  • 教職資料 新しい道徳教育 〈改訂版〉
    2012年04月, 永田繁雄,松尾直博,小森伸一,北詰裕子,藤澤文,赤間祐介,井ノ口哲也,川井優子,幸阪創平,近藤精一,齋藤大地,宿谷晃宏,野村宏行,林尚示,福田富美雄,藤井健志,前田良子,松原好広,山名淳,和井内良樹, 人権教育と道徳教育, 東洋館(東京)
  • 教職資料新しい道徳教育〈活用試行版〉
    2011年03月, 永田繁雄,松尾直博,小森伸一,北詰裕子,藤澤文,井ノ口哲也,川井優子,近藤精一,齋藤大地,宿谷晃宏,林尚示,福井富美雄,藤井健志,前田良子,松原好広,山名淳,和井内良樹, 人権教育と道徳教育, 東洋館出版社(東京)
  • 新訂キーワードで拓く新しい特別活動
    2010年08月, 林尚示,他, 課外活動・部活動,特別活動と研修,縦割り班活動,青年期の理解, 東洋館 東京
  • バイリンガルテキスト現代日本の教育―制度と内容―
    2010年06月, 村田翼夫,山口満,他(林尚示は全28名中26番目), 特別活動,生徒指導, 東信堂 東京
  • 新訂教職研修特別活動の研究
    2010年06月, 本間啓二,伊藤清一郎,林尚示, 学級活動及びホームルーム活動の指導, アイオーエム 東京
  • 実践に活かす教育課程論・教育方法論(改訂版)
    2009年04月, 林尚示,他, 教育課程の基本原理、教育工学, 学事出版(東京)
  • 教育実習64の質問
    2009年03月, 林尚示,他, 教育実習までの準備,他, 学文社(東京)
  • 日本学校教育学会20周年記念 資料解説 学校教育の歴史・現状・課題
    2009年01月, 林尚示,他, いじめ問題と不登校問題, 教育開発研究所(東京)
  • 日本教材学会設立20周年記念論文集「教材学」現状と展望
    2008年11月, 林尚示,他, 特別活動の教材とは, 協同出版(東京)
  • 平成20年改訂中学校教育課程講座特別活動
    2008年10月, *林尚示,他, (2)特別活動重視の理由, ぎょうせい(東京)
  • 新編生徒指導読本
    2007年12月, 林尚示,他, 人権教育と生徒指導の関連・充実, 教育開発研究所 東京
  • 体験学習・体験活動の効果的な進め方
    2007年09月, 林尚示,他,(佐藤真編著), 3-6体験活動の計画的・体系的な推進, 教育開発研究所 東京
  • 子どもの「社会的自立」の基礎を培う
    2007年04月, 林尚示,他,(山口満編著), 3-1 子供の社会的自立と生徒指導の役割, 教育開発研究所 東京
  • 一人ひとりの学びを育む少人数指導のマネジメント
    2006年04月, 林尚示,他51名,(葉養正明編著), 特別活動と少人数指導, 教育開発研究所(東京)
  • つくってみよう”学校マニフェスト”
    2006年03月, 葉養正明,亀井浩明,蛭田正朝,堀井啓幸,山﨑保寿,林尚示,他25名, 生徒指導上の課題を学校マニフェストに盛り込むためのポイント, 教育開発研究所(東京)
  • 実践に活かす教育課程論・教育方法論
    2002年04月, 樋口直宏,林尚示,牛尾直行,飯田範子,山田雅彦,山崎保寿,島田茂樹,富田初代,松田勝, 第1部第1章 教育課程の基本原理,第2部第4章 教育工学, 学事出版
  • ITで広がる学びの世界
    2001年10月, 石野昌一,金藤ふゆ子,久世均,工藤元男,他13名(含本人), 第4章第3節 SCS(Space Collaboration System)の活用と大学教育の可能性, ぎょうせい(東京)
  • 現代カリキュラム研究―学校におけるカリキュラム開発の課題と方法―
    2001年08月, 山口満,田中統治,矢澤雅,滝沢利直,他23名(含本人), 第9章 戦後初期における東京高等師範学校附属小学校・東京教育大学附属小学校の総合カリキュラム, 学文社(東京)
  • 総合的学習のカリキュラム創造
    1999年01月, 林尚示,他,(天野正輝編著), 第5章2 カリキュラム運動期の教育課程研究, ミネルヴァ書房, 北条プランなど戦後新教育につい紹介した。
  • 教育課程の変遷からみた戦後高校教育史 (高校教育半世紀の検証)
    1996年01月, 第6章 21世紀を展望した教育課程の改訂―平成元年版学習指導要領―, 学事出版

論文

  • 総合的な学習の時間と特別活動との関連を図る体験活動の分析―「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図り、豊かな心を育成するという視点から―
    2025年05月01日, 林尚示,安井一郎, 鈴木樹,眞壁玲子,元笑予,下島泰子,伊勢祐美子, 共著, 関係性の教育学会, 24, 2, 研究論文(学術雑誌), 1349-0206, 「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図り,豊かな心を育成するという視点から,総合的な学習の時間と特別活動との関連を図る体験活動の分析を行った。
  • 「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図る特別活動の実践課題 ― 特別活動で育成する豊かな心との関連から ―
    2025年02月28日, 林尚示,安井一郎,鈴木樹,眞壁玲子,元笑予,下島泰子, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 76, 研究論文(大学,研究機関紀要), 特別活動で育成する豊かな心との関連から「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図る特別活動の実践課題を明らかにした。
  • 台湾の教育とインターナショナル・バカロレア校における初等・中等教育段階の授業実践―幼児児童生徒の日常生活に根差した授業内容を意識して―
    2024年07月31日, 林尚示・安井一郎・鈴木樹・眞壁玲子・下島泰子・林明煌・牛玄, 共著, 日本学校教育学会年報, 日本学校教育学会, 6, 幼児児童生徒の日常生活に根差した授業内容を意識して、台湾の教育とインターナショナル・バカロレア校における初等・中等教育段階の授業実践を分析した。
  • 戦後新教育期の生活単元学習における健康安全教育―東京第一師範学校附属小学校、東京第二師範学校附属小学校、東京第三師範学校附属小学校、東京女子高等師範学校附属小学校の事例を通して―
    2024年05月01日, 林尚示、 安井一郎、 鈴木樹、眞壁玲子、元笑予、下島泰子, 共著, 『関係性の教育学』, 関係性の教育学会, 23, 1, 研究論文(学術雑誌), 1349-0206, 東京第一師範学校附属小学校、東京第二師範学校附属小学校、東京第三師範学校附属小学校、東京女子高等師範学校附属小学校の事例を通して、戦後新教育期の生活単元学習における健康安全教育について検討した。
  • 海外の研究との比較を通した日本の特別活動の特徴― 各活動の内容別の比較を通して ―
    2024年02月29日, 林尚示 小川眞理絵, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学教育実践研究推進本部, 75, 特別活動の 各活動の内容別に、 海外の研究との比較を通して日本の特別活動の特徴を明らかにした。
  • 論説 自治的能力を育む特別活動の在り方
    2023年06月15日, 林尚示, 単著, 初等教育資料, 東洋館出版社, 1034, (MISC)総説・解説(商業誌), 先行研究とOECDの動向をふまえて自治的能力を育む特別活動の在り方を論じた。
  • コロナ禍におけるICT活用が特別活動の指導に与える影響―4 地域の小学校校長へのインタビュー調査を中心として―
    2023年05月01日, 林尚示、安井一郎、鈴木樹、眞壁玲子、元笑予、下島泰子, 共著, The Journal of Engaged Pedagogy 『関係性の教育学』, 関係性の教育学会, 22, 1, 1349-0206, 4 地域の小学校校長へのインタビュー調査を中心としてコロナ禍におけるICT活用が特別活動の指導に与える影響について考察した。
  • 1 人1 台端末環境を活用した特別活動の新しい指導方法とその効果― 東京都内の小学校を中心とした事例分析 ―
    2023年02月28日, 林尚示、安井一郎、鈴木樹、眞壁玲子、元笑予、下島泰子, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学 教育実践研究推進本部, 74, 研究論文(大学,研究機関紀要), 2434-9356, 東京都内の小学校を中心とした事例分析を行い、1 人1 台端末環境を活用した特別活動の新しい指導方法とその効果について検討した。
  • 『生徒指導提要(改訂版)』の使い方~教諭1~3年目と教諭4年目以降を例に~
    2023年01月01日, 林尚示, 単著, 月刊生徒指導, 学事出版, 2023年, 1月, (MISC)総説・解説(商業誌), 2022年に改訂された『生徒指導提要』の使い方について、教諭1~3年目と教諭4年目以降を例に検討した。
  • 新型コロナウイルス感染症影響下における小学校の特別活動のカリキュラムの変容 : 東京都千代田区の教育課程届, 学校だより, 教師インタビュー調査を用いた事例研究
    2022年02月28日, 林尚示, 安井一郎, 鈴木樹, 眞壁玲子, 元笑予, 下島泰子, 共著, 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系, 73, 研究論文(大学,研究機関紀要), :東京都千代田区の教育課程届, 学校だより, 教師インタビュー調査を活用して、新型コロナウイルス感染症影響下における小学校の特別活動のカリキュラムの変容について明らかにした。
  • 特別活動と総合的な学習の時間につながる戦後初期経験カリキュラムの原理と方法―東京学芸大学・第一師範学校附属小学校、第二師範学校附属小学校、第三師範学校附属小学校の比較研究―
    2022年05月01日, 林 尚示(東京学芸大学), 安井 一郎(獨協大学), 鈴木 樹(鎌倉女子大学), 眞壁 玲子(文京学院大学), 元 笑予(玉川大学), 下島 泰子(東海大学), 共著, The Journal of Engaged Pedagogy 『関係性の教育学』, 関係性の教育学会, 21, 1, 研究論文(学術雑誌), 1349-0206, 東京学芸大学・第一師範学校附属小学校、第二師範学校附属小学校、第三師範学校附属小学校の比較をすることで、特別活動と総合的な学習の時間につながる戦後初期経験カリキュラムの原理と方法を明らかにした。
  • 特別活動でOECD Learning Compass 2030のAgencyとコンピテンシーの発揮を図るための指導方法―小学校学級活動(1)を事例として―
    2021年10月15日, 安井一郎、林尚示、鈴木樹、眞壁玲子、元笑予、下島泰子, 共著, マテシス・ウニウェルサリス, 獨協大学国際教養学部, 23, 1, 1345-2770, 小学校学級活動(1)の学級会を事例として、特別活動でOECD Learning Compass 2030のAgencyとコンピテンシーの発揮を図るための指導方法について検討した。
  • 総合的な学習の時間と特別活動においてエージェンシーの育成をめざす教材の検討
    2021年06月20日, 下島泰子,林尚示,元笑予, 共著, 関係性の教育学, 関係性の教育学会, 20, 1, 1349-0206, 高等学校への訪問調査を通して,総合的な学習の時間と特別活動の教材を分析した。そして,エージェンシーの育成をめざす教材の要素を検討した。
  • OECDのエージェンシー理論と小学校児童への質問紙調査の事前事後比較を通した学級活動でのエージェンシーの育成の検討
    2021年06月20日, 元笑予,下島泰子,林尚示, 共著, 関係性の教育学, 関係性の教育学会, 20, 1, 1349-0206, OECDのエージェンシー理論についての解釈を深めた。そして,小学校児童への質問紙調査を実施し,事前事後比較を通した学級活動でのエージェンシーの育成ついて検討した。
  • 小学校の学級活動でエージェンシーを育成するための指導方法の検討―学習指導案,児童のワークシート,教師へのインタビューの活用を中心として―
    2021年03月, 林 尚示,安井一郎,鈴木 樹,眞壁玲子, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 24, 特別活動の学習指導案,児童のワークシート,教師へのインタビューの活用を中心として小学校の学級活動でエージェンシーを育成するための指導方法を検討した。
  • 特別活動でOECD 準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法の開発に関する成果と課題
    2021年02月26日, 林尚示,安井一郎,鈴木樹,眞壁玲子, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 72, 研究論文(大学,研究機関紀要), 教育課程を構成する領域の一つである特別活動で経済協力開発機構(OECD)の提唱するコンピテンシーを育成するための指導方法の開発を試みた。小金井第二中学校などで検証し,成果と課題をまとめた。
  • 特別活動と総合的な学習の時間で育成されるAgencyとコンピテンシー―OECD 及び文部科学省の視点から見た小学校の教育実践 ̶
    2021年02月26日, 林尚示,元笑予,下島泰子, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 72, 研究論文(大学,研究機関紀要), 経済協力開発機構(OECD) 及び文部科学省の教育改革の視点から,日本の小学校の教育実践を分析した。特に,特別活動と総合的な学習の時間で育成されるAgencyとコンピテンシーについて具体的な内容を明らかにした。
  • 特別活動の学級活動(1)でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法の導入と検証
    ―Think-Pair-ShareとOne-minute Paperの導入効果に着目して―
    2020年10月15日, 安井一郎,林尚示,鈴木樹,眞壁玲子, 共著, マテシス・ウニウェルサリス, 獨協大学国際教養学部, 22, 1, アクティブラーニングの手法であるThink-Pair-ShareとOne-minute Paperの導入を試みた。その効果に着目し特別活動の学級活動(1)でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法について効果を調べた。
  • 小学校の総合的な学習の時間と特別活動での主体的に学習に取り組む態度の育成― OECDによる生徒エージェンシーとSDGsとの関連を模索する授業分析 ―
    2020年03月31日, 林尚示,杉森伸吉,布施梓,元笑予,下島 泰子, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 23, 本研究では,授業分析によって生徒エージェンシーの育成をみとる方法とSDGsとの関連を整理し,潜在的な教育の要素を顕在化させることに成功した。
  • The OECD Learning Compass 2030と学級活動との対応に着目した特別活動でOECD 準拠型コンピテシーを育成するための指導方法
    2020年03月31日, 林尚示,安井一郎,鈴木樹,眞壁玲子, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 23, 研究論文(学術雑誌), アクティブ・ラーニングを用いた指導方法と,各質問項目の回答傾向との関係について検討し,OECDのwell-beingやbetter life indexはが特別活動と関係していることを明らかにした。
  • 日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較 ― OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,
    国際バカロレアの学習者像を視点として―
    2020年07月, 林尚示,林明煌, 共著, 日本学校教育学会年報, 日本学校教育学会, 2, OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,
    国際バカロレアの学習者像を視点として,日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較を行った。
  • Agency Development and Evaluation Scenes of the ‘Unit of Inquiry Learning,’ an Integrated Subject of ‘Period for Inquiry-Based Cross-Disciplinary Study’ and ‘Extracurricular
    Activities’
    2020年05月31日, Masami HAYASHI, Shinkichi SUGIMORI, Azusa FUSE, Xiaoyu YUAN,
    Yasuko SHIMOJIMA (Tokyo Gakugei University), 共著, The Journal of Engaged Pedagogy, Engaged Pedagogy Association, 19, 1, 1349-0206, The curriculum of Oizumi Elementary School, which is affiliated with Tokyo Gakugei University, combines elements of special activities with elements of the time of integrated learning. This lesson was analyzed from the perspective of the OECD's Agency.
  • 「生きる力」とエージェンシー概念の検討-中央教育審議会の答申や学習指導要領を中心に-
    2020年03月, 松尾直博・柄本健太郎・永田繁雄・林尚示, 共著, 東京学芸大学教育実践研究紀要, 16
  • 日本の学校教育におけるエージェンシー概念について-道徳教育・特別活動を中心に-
    2020年02月, 松尾直博・翁川千里・押尾惠吾・柄本健太郎・永田繁雄・林尚示・元笑予・布施梓, 共著, 東京学芸大学紀要・総合教育科学系, 71
  • LINEにおけるいじめと部活動におけるいじめの予防・早期発見に向けて教育現場が要求する支援―小学校・中学校・高等学校学級担任教員への質問紙調査から―
    2020年02月, 日野陽平,林尚示,佐野秀樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 71, 小学校・中学校・高等学校学級担任教員への質問紙調査を実施して,LINEにおけるいじめと部活動におけるいじめの予防・早期発見に向けて教育現場が要求する支援について明らかにした。
  • いじめの個人的要因・環境要因にアプローチするいじめ予防プログラムの開発に向けた基礎的知見―個人要因・環境要因に関する先行研究レビューおよびプログラム実施時に教員が必要とする支援の分析を通して―
    2020年02月, 日野陽平,林尚示,佐野秀樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 71, いじめの原因を分析し,教員への質問紙調査を実施して教員が必要としている支援について分析した。
  • いじめ予防のパフォーマンス課題が積極的生徒指導の深い学びに与える影響
    2020年02月, 林尚示,佐藤有貴,高橋旺子,日野陽平, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 71, 2群に分けた比較実験によって,いじめ予防のはフォーマンス課題が積極的生徒指導の深い学びに与える影響を考察した。
  • 学級活動でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法の開発に関する研究—小金井第二小学校の話合い活動を事例として—
    2019年07月, 林尚示、安井一郎、鈴木樹、眞壁玲子, 共著, 日本学校教育学会年報, 日本学校教育学会, 1, 東京都の小金井市立小金井第二小学校の特別活動を対象とした。特に、話合い活動を事例として、学級活動でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法について検討した。事前事後の質問紙によって効果測定を行った。
  • Transformative Competencies to be Nurtured in Japanese Elementary School Classroom Activities: Analysis by the OECD Learning Compass 2030
    2019年06月, Masami HAYASHI, Shinkichi SUGIMORI, Azusa FUSE, Xiaoyu YUAN, Yasuko SHIMOJIMA, 共著, 関係性の教育学, 関係性の教育学会, 18, 1, 特別活動の学級活動でOECDのトランスフォーマティブ・コンピテンシーが育成できることが明らかとなった。具体手は、東京学芸大学(林尚示・杉森伸吉)と株式会社新宿スタジオの共同研究によって八王子市立弐分方小学校で収録したDVD教材の分析を行った。
  • 「東京学芸大学版特別活動評価スタンダード&シート」の教育実践への適用―小学校の児童会活動、クラブ活動、学校行事を通して
    2019年03月, 林尚示、杉森伸吉、布施梓、元笑予, 共著, 日本教育大学協会研究年報, 日本教育大学協会, 37, 筆者らが開発した「東京学芸大学版特別活動評価スタンダード&シート」を具体的な教育実践へ適用した。特に、小学校の児童会活動、クラブ活動、学校行事への活用が可能であることが明らかとなった。
  • いじめの心理学的・社会学的要因と予防方法ー先行研究のレビューと政策・実践・研究への提言ー
    2019年02月, 日野陽平、林尚示、佐野秀樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学 学術情報委員会, 70, 国内外のいじめの心理学的・社会学的要因を整理して、心理学的要因と社会学的要因について明らかにした。そして東京都教育委員会のいじめ防止プログラム等を紹介して、教育政策・教育実践、教育研究に対して提言をした。
  • 小学校特別活動の学級活動における授業評価に関する研究―小金井第二小学校の学級活動(1)の実践を事例として―
    2019年02月, 林尚示、安井一郎、鈴木樹、眞壁玲子, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学 学術情報委員会, 70, 24, 東京都小金井市立小金井第二小学校の学級活動(1)の実践を事例として、小学校特別活動の学級活動における授業評価に関する研究を行った。学級活動(1)の事前事後の変化を量的に把握した。
  • 特別活動に関する研究動向―生活科・総合的な学習の時間、学級経営研究との関連に着目して―
    2018年03月, 林尚示、鈴木樹, 共著, 筑波教育学研究, 筑波大学教育学会, 16, 特別活動研究の動向を、総合的な学習の時間や生活科研究の動向と関連させて解き明かした。
  • 小学校学級活動の授業を評価する方法の開発に関する研究―特別活動の評価表現分析を活用して―
    2018年03月, 林尚示、杉森伸吉、布施梓、元笑予, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 21, 小学校学級活動に焦点を当てて、学習指導案の評価表現を活用した特別活動の評価法の開発を試みた。まずは、小学校教員10名を対象にインタビュー調査を実施し、特別活動の評価法の現状分析を行った。続いて、地方公共団体が現在推奨している学習指導案に掲載されている評価表現から、テキスト・マイニングの手法を活用して、次期学習指導要領の下でも活用可能な評価表現の抽出を行った。最後に、小学校の学級活動2事例を対象として、テキスト・マイニングによって抽出した評価表現が活用可能であることを検証した。
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究(3)-学級活動を事例として-
    2018年02月, 林尚示,安井一郎,鈴木樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 69, 東京学芸大学附属竹早小学校と東京都小金井市立小金井第二小学校の学級活動を事例として特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発を行い効果測定をした。
  • 特別活動で社会的資質を育成するための教育課程と教育方法の検討
    2017年03月, 林尚示,安井一郎,鈴木樹, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 20, フランス,台湾,国内の川崎市の事例を活用して,特別活動で社会的資質を育成するための教育課程と教育方法の検討を実施した。その結果,社会的資質の育成には,個別指導型と教育課程への組込み型があることなどがわかった。
  • 「教職の意義等に関する科目」に対する学生の志向と課題
    2017年02月, 腰越滋,林尚示, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 68, 「教職入門」という「教職の意義等に関する科目」の受講学生を対象とした調査を行い,学生の志向と課題を明らかにした。因子分析の結果,課外活動,生徒指導,進路指導などに関心があることがわかった。男子学生が女子学生と比較して教職志望度が低いことが課題として示された。
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究(2)-生徒指導及び道徳教育の機能に着目して-
    2017年02月, 林尚示,安井一郎,鈴木樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 68, 生徒指導及び道徳教育の機能に着目して,特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究を実施した。小金井市立小金井第二小学校,川崎市立稲田中学校,石川県珠洲市立宝立小中学校の教育実践を分析し,OECDのコンピテンシーと親和性が高いことを証明した。
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究 : 東京学芸大学附属竹早小学校の学級活動の分析を通して
    2016年03月, 林尚示,安井一郎,鈴木樹, 共著, 教育実践学研究, 教育実践学会, 19, 東京学芸大学附属竹早小学校の学級活動を収録し,映像分析を通して,特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発のための示唆を得た。林担当部分は,東京学芸大学の次世代教育研究推進機構での研究の一部である。
  • 安全・防災教育プログラムの開発プロジェクト
    2016年03月, 藤田大輔,佐々木貴子,菅沼教生,後藤和紀,渡邉正樹,林尚示,豊沢純子,後藤健介,藤田修, 共著, 日本教育大学協会研究年報, 日本教育大学協会, 34, 北海道教育大学,愛知教育大学,東京学芸大学,大阪教育大学で連携して安全・防災教育のプログラムを開発し検証実験を行った.
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究(1)
    2016年02月, 林尚示,安井一郎,鈴木樹, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 67, 特別活動の各活動・学校行事で,児童生徒の社会的資質を育成するための指導内容と指導方法を開発する.そのため,事例を収集し分析した論文.
  • 生徒指導の機能を融合した「特別活動教育」の構築
    2015年07月, 林尚示, 単著, 博士論文,日本大学第7130号, 日本大学, 生徒指導と特別活動の関連を強化した「特別活動教育」を提案した.
  • 特別活動と道徳の授業前後での中学校教師のリラックス度の変化とその要因―授業時の生徒指導の影響に着目して―
    2015年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 66
  • 特別活動がはぐくむ能力・態度とは何か : 人権教育の視点から (特別活動がはぐくむ能力・態度とは何か)
    2014年03月, 林尚示, 単著, 日本特別活動学会紀要, 日本特別活動学会, 22
  • 特別活動と生徒指導を活用した「いじめ問題」の予防方法
    2014年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 65
  • イギリスにおける生徒指導と特別活動
    2013年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 64
  • 友だちや下級生のために役立ちたい―集団への貢献,リーダーシップ
    2012年06月, 林尚示, 単著, 児童心理 6月号臨時増刊, 66, 9
  • 小学校から高等学校までの特別活動の内容別参加度―学生対象質問紙調査による比較―
    2012年03月, 林尚示, 単著, 日本特別活動学会紀要, 日本特別活動学会, 20
  • 特別活動の教育課程上の位置づけと生徒指導の場としての役割
    2012年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学 総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 63, Ⅰ
  • 特別活動における自然体験活動型の集団宿泊活動の役割
    2011年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要総合教育科学Ⅰ, 東京学芸大学学術情報委員会
  • 「生徒指導年間指導計画ワークシート」の分析を通した生徒指導と特別活動の連携
    2010年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要総合教育科学系Ⅰ, 東京学芸大学, 61
  • 体験活動の推進の背後にある教師の多忙感―2つの教師向け調査の結果を援用して―
    2009年02月, 腰越滋、林尚示, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 第60集
  • 2008(平成20)年改訂小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領に対応した体験活動の推進と実施上の留意点―2006(平成18)年実施教師用「体験活動アンケート調査」及び2007(平成19)年実施「教師負担度調査」の結果を中心に―
    2009年02月, 林尚示、腰越滋, 共著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学, 第60集
  • いじめ問題と不登校問題―文部科学省の調査研究協力者会議等の報告から―
    2009年01月, 林尚示, 単著, 日本学校教育学会創立20周年記念資料解説学校教育の歴史・現状・課題, 日本学校教育学会・教育開発研究所
  • 生徒指導と特別活動に関する教師の役割と意識
    2008年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 東京学芸大学
  • 人間関係能力の段階的育成
    2007年08月, 林尚示, 単著, 学校教育研究22, 日本学校教育学会
  • いじめ・暴力行為への毅然とした対応
    2007年04月, 林尚示, 単著, 教職研修, 教育開発研究所
  • 特別活動における生徒指導に関する研究
    2007年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要総合教育科学系, 東京学芸大学, 58, 特別活動と生徒指導との関連性について検討した。
  • 体験活動を通したキャリア教育における生徒指導
    2006年10月, 山本進、林尚示, 共著, 教育学研究年報, 東京学芸大学
  • 人間としての在り方生き方への自覚を深めるホームルーム活動での生徒指導に関する研究
    2006年02月, 林尚示, 単著, 東京学芸大学紀要, 東京学芸大学, 57
  • 豊かな人間性・社会性を育む特別活動
    2005年03月, 唐澤勇,武藤孝典,山口満,遠藤忠,田原恭蔵,有村久春,高階玲治,安井一郎,富田初代,林尚示,原口盛次,山田忠行,林義樹,橋本定男,白井三恵,本間研一, 共著, 日本特別活動学会紀要, 日本特別活動学会, 13
  • 生徒会活動を通した集団づくり―リーダーの資質を中心として―
    2005年03月, 大森竹仁,林尚示, 共著, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター紀要, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター, 10
  • 国立教員養成系大学・学部における教育実習カリキュラムの系統化に関する研究―教育実習改革の動向調査をふまえて―
    2004年09月, 住野好久,岡野勉,濁川明男,林尚示, 共著, 日本教師教育学会年報, 13
  • 特別活動の教育効果に関する研究
    2004年09月, 林尚示, 単著, 山梨大学教育人間科学部紀要, Facluty of Education and Human Sciences, University of Yamanashi, 6, 1
  • 山梨県内における「総合的な学習の時間」に関する校内研究の成果
    2004年02月, 林尚示, 単著, 教育実践学研究, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター, 9
  • 大学学部における授業改善研究の試み(その1)
    2003年03月, 広瀬信夫,林尚示,他4名, 共著, 教育実践学研究, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター, 8
  • 中学校における特別活動の現状と課題―生徒会活動を中心として―
    2003年03月, 林尚示,井上有史, 共著, 『教育実践学研究』(山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター), 山梨大学, 8
  • エル・ネット「オープンカレッジ」講義ビデオ製作に関する考察
    2003年03月, 加藤一,林尚示,成田雅博, 共著, 『教育実践学研究』(山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター), 8
  • 地域貢献特別支援事業における教育実践研究
    2003年01月, 林尚示, 単著, 山梨大学教育人間科学部紀要, Faculty of Education and Human Sciences, University of Yamanashi, 5, 2
  • これからの「学校行事」に関する一考察
    2003年01月, 林尚示, 単著, 『兵庫教育』(兵庫県総合教育センター)
  • ホームルーム経営の変遷
    2003年01月, 林尚示, 単著, 『月刊ホームルーム』(学事出版)
  • 学習指導要領と学力低下問題―教育課程編成の立場から―
    2003年01月, 林尚示, 単著, 『学校教育研究』(日本学校教育学会)
  • 近年の特別活動論の流れと教育実践―活動の評価に注目して―
    2003年01月, 林尚示, 単著, 『日本特別活動学会紀要』, 11
  • 国立の教員養成大学・学部における1年次教育実習カリキュラムの編成動向と課題
    2003年01月, 岡野勉,住野好久,林尚示,濁川明男, 共著, 『新潟大学教育人間科学部紀要』人文・社会科学編, 5, 2
  • 教員養成大学・学部における2・3年次教育実習カリキュラムの改革動向
    2003年01月, 林尚示,住野好久,岡野勉,濁川明男, 共著, 『山梨大学教育人間科学部紀要』, 山梨大学, 4, 2
  • 歴史・政策・実践の3側面から見た学校行事で育成される「力」
    2003年01月, 林尚示, 単著, 『山梨大学教育人間科学部紀要』, 山梨大学教育人間科学部, 4, 1
  • 「生き方」に関する校種間連携のカリキュラム開発(その2)―附属学校園教員対象アンケート調査を中心として―
    2002年01月, 林尚示,進藤聡彦,奥山健一,大村一也,他6名, 共著, 教育実践学研究, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践総合センター, 7
  • 総合的学習と学力評価の歴史的研究―山梨県内の初等教育を中心に―
    2002年01月, 林尚示, 単著, 山梨大学教育人間科学部紀要, 山梨大学教育人間科学部, 3, 2
  • 教育機器を利用した講義・公開講座
    2001年01月, 林尚示, 単著, 『山梨大学総合情報処理センター研究報告』(CD-ROM), 山梨大学総合情報処理センター
  • 遠隔教育の課題と在り方
    2001年01月, 林尚示, 単著, 『山梨大学総合情報処理センター研究報告』(CD-ROM), 山梨大学総合情報処理センター
  • 「生き方」に関する校種間連携のカリキュラム開発(その2)
    2001年01月, 林尚示,進藤聡彦,奥山健一,大村一也,他6名, 共著, 『教育実践学研究』,第7号, 6
  • 特別活動は学校の「病理現象」にどう立ち向かうか―カリキュラム研究者からの問題提起―
    2001年01月, 林尚示, 単著, 山梨大学教育人間科学部紀要,Vol.3,No.1, 山梨大学教育人間科学部, 3, 1
  • 「山梨大学公開講座―第7回教員リフレッシュ研修」における教育機器活用に関する検討
    2001年01月, 林尚示, 単著, 2000年度山梨大学総合情報処理センター研究報告(CD-ROM)
  • 林尚示,「オーストラリアのカリキュラム・学力政策」
    2001年01月, 林尚示, 単著, 『教育』(教育科学研究会), 2001/2,25-31
  • 「生き方」に関する校種間連携のカリキュラム開発
    2000年01月, 林尚示, 単著, 教育実践学研究, 山梨大学教育人間科学部附属教育実践研究指導センター, 6
  • 通信衛星の教育利用に関する事例研究
    2000年01月, 林尚示, 単著, 山梨大学教育人間科学部紀要, 山梨大学教育人間科学部, 2, 1
  • 外国人教員研修プログラムに関する研究-筑波大学教育研究科を事例として-
    2000年01月, 林尚示, 単著, 教育実践学研究, 5
  • 21世紀の教育に生かしていけるもの-昭和初期の生活化,総合化を中心に-
    2000年01月, 林尚示, 単著, 教育研究, 1175
  • "子供中心"の教育課程表と編成のポイント
    1999年01月, 林尚示, 単著, 学校運営研究, 503
  • 特別活動前史に関するカリキュラム論的検討-明治後期・大正期東京高等師範学校附属小学校における樋口勘次郎・棚橋源太郎・樋口長市の教育実践を中心に-
    1999年01月, 林尚示, 単著, 日本特別活動学会紀要, 7
  • ENCARTA百科事典99(共著)
    1998年01月, 林尚示, 共著, CD-ROM マイクロソフト
  • 戦後初期東京教育大学附属小学校のカリキュラムにおける学習参加形態-教科カリキュラム、広域カリキュラム、コア・カリキュラムの比較研究-
    1998年01月, 林尚示, 単著, 学校教育研究, 13
  • 昭和10年代の学校カリキュラムにおける統合の問題に関する研究-東京高等師範学校附属小学校・国民学校の教育実践を中心として-
    1998年01月, 林尚示, 単著, 教育方法学研究, 23
  • 総合学習(二) 総合学習の学習内容・方法
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 548
  • 総合学習(一) 新教育課程と総合学習
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 547
  • 教育内容の厳選<8> 特別活動の見地からの『教育内容厳選』論
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 535
  • 教育内容の厳選<2> 教育課程の総合的見地から
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 529
  • アメリカにおけるカリキュラム研究の動向分析
    1997年01月, 林尚示, 単著, アメリカの学校教育における全米標準化運動に関する総合的研究(平成8年度筑波大学学内プロジェクト研究助成研究(B)研究成果報告書、研究代表者桑原隆)
  • 横断的学習について(二)
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 521
  • 横断的学習について(一)
    1997年01月, 林尚示, 単著, 週刊教育資料, 520
  • 昭和初期の学校カリキュラムにおける統合の問題に関する研究-東京高等師範学校附属小学校の教育実践を中心として-
    1997年01月, 林尚示, 単著, アガトロギア研究, 7
  • 千葉県北条プランにおける能力評価の変遷に関する研究-コア・カリキュラムの構造変遷との関連に注目して-
    1997年01月, 林尚示, 単著, カリキュラム研究, 6
  • 戦後初期におけるコア・カリキュラムの構造の変遷に関する研究-千葉県北条プランの『生活学習』を中心として-
    1996年01月, 林尚示, 単著, 平成7年度筑波大学大学院博士課程教育学研究科修士論文
  • 戦後教育改革期のコア・カリキュラムに関する研究-千葉県北条プランの成立背景と構造変遷を中心として-
    1996年01月, 林尚示, 単著, 教育学研究集録, 20
  • 明治学制期修身教科書に関する研究-箕作麟祥訳述『泰西勧善訓蒙』と阿部泰蔵『修身論』を中心にして-
    1995年01月, 林尚示, 単著, 筑波大学大学院博士課程教育学研究科「教科教育学概論」論文集
  • 戦後教育50年史-教育課程の変遷を中心にして-(共著)
    1995年01月, 山口満,林尚示, 単著, 週刊教育資料, 564
  • 授業における教師の意志決定と授業の展開
    1995年01月, 林尚示, 共著, 授業における教師の意志決定に関する実証的研究その4(1994年度教育学系研究促進費研究、研究代表者佐々木俊介), 4
  • 資料近代日本の小学校における教科構成の変遷(共著)
    1994年01月, 山口満,林尚示, 共著, 学校教育研究, 9
  • 戦後新教育期の梅根悟に関する研究-「生活教育論」を中心として-
    1994年01月, 林尚示, 単著, 平成5年度宇都宮大学大学院教育学研究科修士論文

講演・口頭発表等

  • The SDGs, Human Rights Education and Extracurricular Activities
    2025年02月17日, Thailand-Japan Collaboretive Academic Seminar on Education for Sustainable Development, 口頭発表(一般), SDGs,人権教育,特別活動の関連について報告した。
  • 結果(質問紙調査,インタビュー調査)と考察(小泉琢磨実践・2024年11月1日)
    2025年02月01日, 文部科学省EDU-Portニッポン調査研究 「非認知能力の育成に向けた特別活動の国際化と質保証に関する研究」報告会, その他
  • 人権教育と特別活動 の関連を探る
    2024年11月30日, 日本特別活動学会 歴史研, 口頭発表(一般), 発表者が文部科学省の委員として担当している人権教育と、学会の事務局長として担当している特別活動 との関連を考察した。
  • 人権教育と特別活動による 「非認知能力の育成」 ―はがきサイズ新聞形式のまとめ方の応用―
    2024年10月27日, 関係性の教育学会(EPA meeting)総会2024, 口頭発表(一般), はがきサイズ新聞形式のまとめ方の応用に着目して、人権教育と特別活動による 「非認知能力の育成」について検討を深めた。
  • 課題研究 論点の提案 エジプトのTokkatsu実践からみえた日本の特別活動への示唆
    2024年09月, 日本特別活動学会第33回つくば大会, 口頭発表(招待・特別), エジプトのTokkatsu実践から日本の特別活動への示唆があることを明らかにした。
  • 「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図る特別活動の実践課題―特別活動で育成する豊かな心との関連から―
    2024年09月, 日本特別活動学会第33回つくば大会, 口頭発表(一般), 特別活動で育成する豊かな心との関連を意識して、「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を図る特別活動の実践課題を明らかにした。
  • エジプト日本学校(EJS)における学級会の特徴(3)―事後インタビューからみる教師と児童の認識の違い―
    2024年09月, 日本特別活動学会第33回つくば大会, 口頭発表(一般)
  • ラウンドテーブル2 国際交流委員会のこれまでの活動の成果と今後の方向性
    2024年07月27日, 日本学校教育学会 第38回研究大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募), 国際交流委員会は「日本学校教育学会会則」の第 17 条 1 に基づいて設置されている委員会である。これまでに海外スタディツアーの企画運営やミニ国際交流シンポジウムを企画実施し、国際交流を促進する活動を行っている。現在の委員は、委員長・林尚示(東京学芸大学)、副委員長・林明煌(嘉義大学・台湾)、委員・小嶋祐伺郎(芦屋大学)、牛志奎(馬鞍山師範高等専科学校・中国)、元笑予(帝京平成大学)、下島泰子(お茶の水女子大学)、眞壁玲子(文京学院大学)、委員兼幹事・伊勢祐美子(世田谷区立若林小学校)、周勝男(厦門大学嘉庚学院・中国)オブザーバー・日下部龍太(清華大学・中国)である。本ラウンドテーブルで、2023 年度の活動の成果の確認と 2024 年度の活動の方向性の検討を行った。
  • マレーシアスタディツアー報告のまとめ
    2024年03月24日, 2023年度第2回オープン実践研究会, 口頭発表(一般)
  • 日本の学校における人権教育に関する政策の現状と方向性
    2024年03月02日, 日本児童学会 令和5年度 研究集会, 口頭発表(一般), 日本の学校における人権教育に関する政策の現状と方向性について、ドキュメント分析と事例研究を行った。
  • 戦後新教育期の生活単元学習における健康安全指導―東京第一師範学校附属小学校、東京第二師範学校附属小学校、東京第三師範学校附属小学校、東京女子高等師範学校附属小学校の事例を通して―
    2023年10月26日, 2023年度 教育の多様性と革新的実践を考えるシンポジウム(於、台湾), 口頭発表(一般), 戦後新教育期の生活単元学習における健康安全指導について検討を深めた。対象としたのは、東京第一師範学校附属小学校、東京第二師範学校附属小学校、東京第三師範学校附属小学校、東京女子高等師範学校附属小学校の事例である。
  • SDGsの気候変動教育(CCE)に資する日本の「総合的な学習の時間」とフィンランドの「環境学」
    2023年10月26日, 2023年度 教育の多様性と革新的実践を考えるシンポジウム(於、台湾), 口頭発表(一般), SDGsの気候変動教育(CCE)をテーマとし、日本の「総合的な学習の時間」とフィンランドの「環境学」の特徴を明らかにした。
  • 生活単元学習における健康安全指導:1940年代後半の小学校教育に着目して
    2023年10月15日, 日本特別活動学会歴史研究会, 口頭発表(一般), 1940年代後半の小学校教育に着目して、生活単元学習における健康安全指導について報告した。
  • (シンポジウム)特別活動のこれから―OECDのエージェンシーとの関係から―
    2023年09月02日, 日本特別活動学会 第32回近畿大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 特別活動とエージェンシーの関係等について話題提供をした。
  • 日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較 ― OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,国際バカロレアの学習者像を視点として―
    2022年12月23日, 台湾・国家教育研究院講演会, 口頭発表(招待・特別), OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,
    国際バカロレアの学習者像を視点として、日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較について講演し、教育政策の意見交換を行った。
  • 1人1台端末環境を活用した特別活動の新しい指導方法とその効果―東京都X市の小学校の事例分析―
    2022年08月22日, 日本特別活動学会第31回研究大会, 口頭発表(一般)
  • 国際交流委員会ミニ研究会(オンライン研究会)を問う
    2022年08月06日, 日本学校教育学会第36回大会, 口頭発表(一般), 日本学校教育学会国際交流委員会の3年間の活動について総括した。
  • 報告3-⑤コンピテンシー・エージェンシーの育成という国際的潮流からみた特別活動
    2022年01月24日, 日本特別活動学会 創立30 周年記念集会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 特別活動の未来を、OECDのコンピテンシー・エージェンシーの育成という国際的潮流から検討した。
  • GIGAスクール時代における教材-特別活動を事例として-
    2021年10月04日, 日本教材学会 第33回研究発表大会 〈紙上研究発表大会〉, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 特別活動を事例として、GIGAスクール時代における教材の可能性について発表した。
  • 特別活動と総合的な探究の時間の関連:コロナ禍における学校行事を中心に
    2021年08月22日, 日本特別活動学会第30回大会, 口頭発表(一般)
  • 新型コロナウィルス感染症影響下における小学校の特別活動のカリキュラムの変容―東京都千代田区の教育課程届,学校だより、教師インタビュー調査を用いた事例研究―
    2021年08月22日, 日本特別活動学会第30回大会
  • 特別活動でThe OECD Learning Compass 2030のAgencyとコンピテンシーの発揮を図るための指導方法―小学校学級活動(1)を事例として―
    2021年08月22日, 日本特別活動学会第30回大会
  • [B2-3] 授業におけるコンピテンシー育成の手だて:「協働する力」の育成
    2021年02月27日, 第4回東京学芸大学次世代教育研究推進機構Webシンポジウム, その他
  • [F2-2] 特別活動におけるエージェンシーの育成
    2021年02月13日, 次世代教育研究推進機構(NGE)第4回シンポジウム, 口頭発表(一般), 特別活動での児童生徒の主体性について,OECDのエージェンシー理論から分析を試みた。
  • 大学院における研究指導ならびに論文指導の方法論と課題
    2021年02月08日, 武蔵野大学大学院研究科FD研修, 口頭発表(招待・特別), 大学院における研究指導ならびに論文指導の方法論と課題について,修士課程担当教員を主な対象として講演をした。
  • 報告3-⑤ コンピテンシー・エージェンシーの育成という国際的潮流からみた特別活動
    2021年01月23日, 日本特別活動学会創立30周年記念集会, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 特別活動の未来を、コンピテンシー・エージェンシーの育成という国際的潮流から検討した。
  • Agency 理論の研究動向と小学校児童への質問紙調査の事前事後比較を通した学級活動でのAgency の育成
    2020年12月12日, 日本特別活動学会 第29回岡山大会, 口頭発表(一般), Agency 理論の研究動向と小学校児童への質問紙調査の事前事後比較を実施して、学級活動でのAgency の育成について探究を深めた。
  • 小学校の学級活動でエージェンシーを育成するための指導方法の検討―小学校の学習指導案,児童のワークシート, 教師へのインタビューを中心としてー
    2020年12月12日, 日本特別活動学会 第29回岡山大会, 口頭発表(一般), 小学校の学習指導案,児童のワークシート, 教師へのインタビューを中心として、小学校の学級活動でAgencyを育成するための指導方法を検討した。
  • 研究プロジェクト④特別活動と総合的な探究の時間においてエージェンシーを育成する教材の開発
    2020年10月17日, 日本教材学会 第32回研究発表大会, 口頭発表(一般), 特別活動と総合的な探究の時間においてエージェンシーを育成する教材について、複数の高等学校のインタビュー調査をもとにモデルを開発した。
  • Society 5.0 and Education in Japan
    2020年10月03日, 2nd International Conference on Meaningful Education, 口頭発表(基調)
  • Society 5.0 and Education in Japan
    2020年10月03日, 4th International Conference on Current Issues in Education, 口頭発表(基調)
  • 台湾の新型コロナ感染症対策
    2020年09月26日, 日本学校教育学会国際交流委員会 2020年度第1回ミニ研究会, 公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等, 台湾の新型コロナウイルス感染症対策と学校教育の関連について講演した。
  • 日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較―OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,国際バカロレアの学習者像を視点として―
    2020年05月26日, 日本学校教育学会国際交流委員会 公開研究会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), OECDのコンピテンシーとAgency,国連のSDGs,国際バカロレアの学習者像を視点として,日本の特別活動・総合的な学習の時間と台湾の綜合活動の比較を行った。台湾側は国立嘉義大学の林明煌教授が担当した。
  • 日本の教育政策―総合的な学習の時間と特別活動を中心として―
    2020年05月07日, 嘉義大学教育学系指導講授(台湾・招待講演), 口頭発表(招待・特別), 「台湾の『綜合活動』と日本の『総合的な学習の時間/特別活動』の比較研究―OECDのコンピテンシーとエージェンシー,国連のSDGs,国際バカロレアの学習者像の視点から」と題する招待講演を行った。(海外での招待講演)
  • Transformative Competencies to be Nurtured in Japanese Elementary School Classroom Activities: Analysis by the OECD Learning Compass 2030
    2019年10月, The 14th International Consortium for Universities of Education in East Asia
  • 総合的な学習の時間と特別活動の融合領域「探究科」でのエージェンシーの育成及び評価場面―東京学芸大学附属大泉小学校の探究科を事例として―
    2019年10月, 日本教育大学協会研究集会
  • 特別活動でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法の開発に関する研究(2)―The OECD Learning Compass 2030と学級活動との対応に着目して―
    2019年09月, 日本特別活動学会第28回大会
  • Read the Problem Behavior Survey
    2018年12月, 南京師範大学と日本学校教育学会の合同研究会
  • Development for new evaluation method: Extracurricular Activities/Moral Education
    2018年11月, The 13th International Symposium on Teacher Education in East Asia
  • 日本の小学校の特別活動におけるOECD準拠型コンピテンシーの育成過程―小金井第二小学校の学級活動を事例として―
    2018年10月, 2018 International Conference on Educational Issues and Reformation of the E-Generation
  • 東京学芸大学版特別活動評価スタンダード&シートの開発―小学校学級活動、児童会活動、クラブ活動、学校行事を通した検証―
    2018年10月, 日本教育大学協会研究集会
  • 特別活動でOECD準拠型コンピテンシーを育成するための指導方法の開発に関する研究(1)―小金井第二小学校の学級活動を事例として―
    2018年08月, 日本特別活動学会第27回東京大会
  • 安全・防災教育プログラムの開発プロジェクト(第3報)―開発・改修したデジタル教材の評価とその普及の取り組み―
    2017年10月, 平成29年度日本教育大学協会研究集会
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究(3)―学級活動を事例として―
    2017年08月, 日本特別活動学会第26回東海大会
  • 課題研究第1分科会 未来志向型コンピテンシーと特別活動 さらに次の学習指導要領改訂を目指して
    2017年08月, 日本特別活動学会第26回東海大会
  • 安全・防災教育プログラムの開発プロジェクト(第2報)―「災害からの安全」及び「外傷からの安全」教材の開発と実践―
    2016年10月, 平成28年度 日本教育大学協会研究集会
  • 日本における次世代対応型特別活動評価モデルの研究開発(1)―東京学芸大学附属学校を事例として―
    2016年08月, 第25回大会
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究(2)―生徒指導及び道徳教育との関連に着目して―
    2016年08月, 第25回大会
  • 安全・防災教育プログラムの開発プロジェクト
    2015年10月, 平成27年度日本教育大学協会研究集会
  • 次世代対応型教育モデルへの提言―何をどう学ばせるか-
    2015年10月, 第27回大会
  • 「教職の意義等に関する科目」に対する教師の志向と課題
    2015年09月, 第25回研究大会
  • 特別活動で社会的資質を育成するための指導内容と指導方法の開発に関する基礎研究
    2015年08月, 第24回近畿大会
  • 特別活動と道徳の授業前後での中学校教師のリラックス度の変化とその要因
    2014年08月
  • 特別活動の中心課程への位置づけ―生徒指導の場としての「体験型活動教育」の構築―
    2013年12月, 日本大学教育学会・秋季学術研究発表会
  • 特別活動における教材(その3)
    2013年10月, 日本教材学会設立25周年記念研究発表大会
  • 韓国におけるカリキュラム改革と「特別活動」の新動向
    2013年08月, 日本特別活動学会第22回大会
  • 特別活動と生徒指導を活用した「いじめ問題」の予防方法
    2013年08月, 日本特別活動学会第22回大会
  • 中学校・高等学校の学校行事が「生きる力」をどう高めるか?(その2)―学校行事評価システム(SEAS)を活用した生徒の視点からの効果評価―
    2012年11月, 日本教育心理学会 第54回大会
  • 中学校・高等学校の学校行事が「生きる力」をどう高めるか?(その1)―学校行事評価システム(SEAS)の開発―
    2012年11月, 日本教育心理学会 第54回大会
  • 小学校の学校行事が「生きる力」をどう高めるか?―学校行事評価システム(SEAS)を活用した児童の視点からの効果評価―
    2012年11月, 日本教育心理学会 第54回大会
  • 特別活動における教材(2)―特別活動の学習論の変遷,教材の歴史,項目設定の理由―
    2012年10月, 日本教材学会第24回研究発表大会
  • イギリスにおける生徒指導と特別活動
    2012年08月, 第21回大会
  • 特別活動における教材
    2011年10月, 日本教材学会
  • 小学校から高等学校までの特別活動の内容別参加度―学生対象質問紙調査による比較―
    2011年08月, 日本特別活動学会第20回大会
  • 特別活動における自然体験活動型の集団宿泊活動の役割
    2010年08月, 日本特別活動学会第19回大会
  • 日本の特別活動
    2010年07月, 国際応用心理学会
  • 学校行事が生徒の成長に及ばす効果測定手段の開発
    2009年11月, 野外文化教育学会第10回大会
  • 「生徒指導年間指導計画ワークシート」の分析を通した生徒指導と特別活動の連携
    2009年08月, 日本特別活動学会第18回大会
  • TRUSTIAを用いた学習指導要領の分析
    2008年08月, 日本特別活動学会第17回大会
  • 授業を通じた生徒指導のあり方に関する実証的研究
    2007年09月
  • 特別活動における生徒指導に関する研究
    2007年08月
  • 高等学校のキャリア教育における生徒指導に関する研究―人間としての在り方生き方への自覚を深める指導に向けて―
    2006年08月20日
  • 人間としての在り方生き方への自覚を深める高等学校ホームルーム活動に関する研究
    2005年08月, 日本学校教育学会大会
  • 生徒会活動を通した集団づくり―リーダーの育成について―
    2004年08月

外部資金の獲得

  • 「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」を目指す豊かな心を育む特別活動の構築
    科学研究費補助金, 代表者
  • 社会の形成者としての資質を涵養する特別活動の積極的な生徒指導機能の実証的研究
    科学研究費補助金, 分担者, 分担者
  • 未来志向型コンピテンシーを育てる特別活動:話し合い活動を中心に
    科学研究費補助金, 分担者, 分担者