ASANO Tomohiko
Humanities and Social Sciences Division Social Sciences Sociology | Professor |
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Books and Other Publications
- Research Handbook on Transitions into Adulthood
Apr. 2023, Tomohiko Asano, Mental health and wellbeing under transformation of the transition process in Japan, Edward Elgar - 戦後日本の社会意識論
Nov. 2023, 天野正子 つきあいの社会学 - Handbook of Post-Western Sociology: from East Asia to Europe
Aug. 2023, Youth and transition from school to work in Japan, Brill:Leiden - Bloomsbury Education and Childhood Studies
Jan. 2022, Bloomsbury Publishing - ネット社会と民主主義
Oct. 2021, デジタルネイティブ世代は分極化しているか, 有斐閣 - loomsbury Education and Childhood Studies
Sep. 2021, Health, Wellbeing and Welfare in Youth (Japan), Agency and Rights in Youth (Japan), Bloomsbury Puplishing - よくわかる社会学 第3版
Apr. 2020, 宇都宮京子・西澤晃彦, 物語論、ドラマトゥルギー・儀礼・スティグマ、第二の近代における自己, ミネルヴァ書房 - 社会学で描く現代社会のスケッチ
Aug. 2019, 友枝敏男・山田真茂留, 「オタク」は孤独か?, みらい社 - 自己語りの社会学
Aug. 2018, 小林多鶴子、浅野智彦による共編著。, 東京 - 社会学の力
Jun. 2017, 「自我と自己」「伝統・内部・外部」, 有斐閣 - 社会学入門
Apr. 2017, 自己と社会, ミネルヴァ書房 - 作田啓一vs見田宗介
Oct. 2016, 見田社会学におけるリアリティ, 弘文堂 - 〈若者〉の溶解
Oct. 2016, 川崎賢一との共編著(他の執筆者は、小川豊武、木村絵里子、羽渕一代、辻泉)。, 「若者のアイデンティティ論」の失効と再編 若者の溶解と若者論, 勁草書房 - 現代社会の中の自己・アイデンティティ
Jun. 2016, 流動的社会の中のアイデンティティ, 金子書房 - 『岩波講座現代 9 デジタル情報社会の未来』
Jun. 2016, 「社会学研究とソーシャルメディア」, 岩波書店 - 現代若者の幸福
Mar. 2016, 藤村正之、羽渕一代との共編著(他の執筆者は木島由晶、辻泉、牧野智和、寺地幹人、坂口祐介、木村絵里子), 恒星社厚生閣(東京) - 高校・大学から仕事へのトランジション
Mar. 2014, 多元的自己と移行過程, ナカニシヤ出版(京都) - ケータイの2000年代
Jan. 2014, SNSは「私」を変えるか, 東京大学出版会 - 「若者」とは誰か アイデンティティの30年
Aug. 2013, 河出書房新社(東京) - グローバル・コミュニケーション
Mar. 2013, 自己 self, ミネルヴァ書房(京都) - Japanese Social Theory
Oct. 2012, Elliot, Anthony, KATAGIRI, Masataka, SAWAI, Atsushi eds., Network, community and culture, Routledge - 〈若者の現在〉文化
Mar. 2012, 日本図書センター(東京) - 趣味縁からはじまる社会参加 (若者の気分)
Jun. 2011, 岩波書店(東京) - 身体・セクシュアリティ・スポーツ
Mar. 2010, 超越的身体の生成, 世界思想社(京都) - 考える力が身につく社会学入門
Feb. 2010, 中経出版(東京) - 若者とアイデンティティ
Mar. 2009, 日本図書センター(東京) - 自己心理学 1 自己心理学研究の歴史と方法
Oct. 2008, 社会構成主義的な自己論の可能性, 金子書房(東京) - アキハバラ発 <00年代>への問い
Sep. 2008, 孤独であることの二つの位相, 岩波書店(東京) - 若者文化をどうみるか?
Feb. 2008, 広田照幸 浅野智彦 新谷周平 大多和直樹 澁谷知美 與那覇里子 筒井美紀 阿部真大 後藤和智, 若者のアイデンティティと友人関係, アドバンテージサーバー(東京) - ソシオロジカル・スタディーズ
Nov. 2007, 社会学的自己論のゆくえ, 世界思想社 - 検証・若者の変貌
Feb. 2006, 勁草書房 - 脱アイデンティティ
Dec. 2005, 浅野智彦, 勁草書房 - 基礎情報処理
2003, 東京学芸大学 情報処理教育研究会, 東京学芸大学出版会 - 図解 社会学のことが面白いほどわかる本
2002, 岩田考・加藤篤志・菊池裕生・苫米地伸, 中経出版 - 自己への物語論的接近
Jun. 2001, 勁草書房
Papers
- 若者と性の文化を考える 境界があいまいな世界で生きる
Jan. 2024, only, 季刊セクシュアリティ, エイデル研究所, 114号, Research paper (scientific journal) - バーチャルな愛の現在
31 Jan. 2024, only, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系, 75, Research paper (scientific journal) - 見田宗介/真木悠介の社会学を若者論として読み直す
Aug. 2023, 浅野智彦, only, 思想, 岩波書店, 1192号, Research paper (scientific journal) - 都市部若年層における希死念慮の規定要因
Jan. 2023, 浅野智彦, only, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系., 74 - 若者文化は30年間でどう変わったか
Mar. 2022, 辻泉・大倉韻・浅野智彦・松田美佐, joint, 中央大学文学部紀要, 32, 0529-6803 - デジタルメディア利用に関するライフヒストリー分析の試み
Feb. 2022, 土橋臣吾・浅野智彦・岩田考・辻泉・羽渕 一代, joint, 地域未来創生センタージャーナル, 弘前大学地域未来創生センター, 8, Research paper (bulletin of university, research institution) - 大学生における自己の多元化とその規定要因
Jan. 2022, 浅野智彦, only, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. II, 73, Research paper (bulletin of university, research institution) - オタク文化とジェンダー
Jan. 2021, 浅野智彦, only, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. II Vol.72, 東京学芸大学教育実践研究推進本部, 72 - インターネットと子どもたちの人間関係
May 2019, 浅野智彦, only, 教育と医学, 慶應義塾大学出版会, 67, 5 - 高度経済成長期における『やる気』の物語
Dec. 2016, only, 児童心理 2016年12月号, 金子書房 - ソーシャルメディア時代のアイデンティティ
Jul. 2016, only, 立正大学社会学論叢 15号 - 若者の幸福感は何に支えられているのか
2015, only, 現代の社会病理 No.30, 日本社会病理学会, 30 - 再開される若者論
Dec. 2015, only, 現代思想, 青土社, 43, 19 - SNSの人間関係とふれあい
Apr. 2015, only, 児童心理, 金子書房, 69, 5 - ネットワーク社会とぼっち空間
Dec. 2014, only, 建築雑誌, 日本建築学会 - 大人になりたくない?
May 2014, only, こころの科学, 日本評論社 - 若者論の現在
Sep. 2012, only, 青少年問題, 青少年問題研究会 - 趣味縁への量的調査によるアプローチ
Apr. 2011, only, コンテンツ文化史研究, コンテンツ文化史学会, 5 - 大志から自己実現へ
Jan. 2010, only, 児童心理, 64, 1 - 「プチうつ」が広がる現代社会
Jan. 2009, only, 児童心理, 金子書房, 63, 1 - オンラインコミュニケーションとアイデンティティの変容
Dec. 2007, only, 未来心理, 未来心理研究会 - 現代社会における時間と子どもの感情
Oct. 2007, only, 児童心理 - 若者のアイデンティティと友人関係
Sep. 2007, only, 教育総研年報 2007 - 即自的コミュニケーションへと変化する「表現」
Dec. 2005, 浅野智彦, only, 月刊少年育成, 社団法人大阪少年補導協会, 597/,8-13 - ネットは若者をいかに変えつつあるか
Sep. 2005, 浅野智彦, only, 大航海, 新書館, /56,176-183 - 「ポストモダン社会と自己物語」
2004, only, 『クリティークとしての社会学』, 東信堂, /,- - 「自己物語と構築主義」
2004, only, 『社会学史研究』, /25,- - 思春期と現代社会
2003, only, 児童心理, 金子書房, 57/3,43-48 - 自己物語論が社会構成主義に飲み込まれるとき
2003, only, 文化と社会, マルジュ社, /4,121-138 - 物語と<語りえないもの>
2003, only, 年報 社会科学基礎論研究, ハーベスト社, /2,98-115 - 現代社会の中の子供達
2003, only, 教育展望, 教育調査研究所, 49/11,50-54 - ファンタジーと物語療法
2003, only, 大航海, 新書館, /49,97-103 - <自己のテクノロジー>としての自分史
2002, only, 現代社会理論研究, /,- - 現代社会の自尊感情
2002, only, 児童心理, 金子書房, 56/7,17-22
Presentations
- The puzzle of authoritarianism of Japanese youth
27 Jun. 2023, Oral presentation(general) - グローカル化する若者世界』のその後(4)若者のグローバル意識の規定構造とその変化
13 Nov. 2021, 日本社会学会第94回大会, Oral presentation(general) - 若者は保守的なのか
06 Oct. 2019, 第92回日本社会学会大会, Oral presentation(general) - 社会学で見る若者の自己
Dec. 2018, 第6回臨床の記述研究会 - 修論フォーラム討論者報告
Sep. 2018, 日本社会学理論学会修論フォーラム - 若者の満足度と親密性
Aug. 2018, 金沢大学人文学類シンポジウム 日本の若者たちを理解する - 若者の幸福の成り立ちについて
Feb. 2015, 家族問題研究学会・研究例会 - 若者の幸福感は何に支えられているのか
Oct. 2014, 日本社会病理学会 第30回大会 - 社会学から見た若年自殺の背景
Sep. 2014, 科学的根拠に基づく自殺予防総合対策推進コンソーシアム準備会 第二回シンポジウム - 社会学から見た若年自殺の背景
Sep. 2014, 日本自殺予防学会総会 - Leisure time activities and civic engagement in Japan
Jul. 2014, World Congress of International Sociological Association - 若者の幸福は「逆説」なのか
Oct. 2013, 第86回日本社会学会大会 - 若者の友人関係、その現代的変化
Aug. 2013, 高校教育フォーラム 2013 - Transformation of self-identity in liquid modern Japan
Jul. 2013, 2013 East Asia Chung Nyun Studies Workshop - 教員養成系大学における情報教育の10年
Mar. 2010, 情報処理学会第72回大会 - 現代日本における若者の市民性(1) 趣味縁の両義性
Nov. 2008, 日本社会学会第81回大会 - Civic engagement developed in leisure activity groups and close friend networks in Japan
Sep. 2008, International spetial lecture - 大学生のキャリア意識調査2007から示唆される現代大学生像
Aug. 2008, 大学生研究フォーラム2008 - Public/civic attitude developed in the free-time activity groups in Japanese youth
Nov. 2007, Asian-South Pacific Association of Sport Psychology 2014 International Congress - インターネット時代の人間関係
27 Oct. 2006, 第22回日本精神衛生学会大会 - Identity construction through blog communication among Japanese youth
Jul. 2006, ISAC 2017 - A study on Japanese youth culture and the public sphere
2005, IARIA eLmL 2016 - 社会構成主義はどこに行くのか
Sep. 2005, 日本心理学会ワークショップ - 近代的主体の変容と自己物語論
May 2005, 日本法社会学会大会 - 都市青年の意識と行動(1)調査の枠組みと変化の概要
2003