東京学芸大学, 人文社会科学系 外国語・外国文化研究講座 英語学・英米文学・文化研究分野, 特任教員

東京学芸大学, 英語科教室, 特任教員

文学修士

日本カレドニア学会

日本ジョンソン協会

Soundings

上智大学英文学会

(人文・社会) 英文学、英語圏文学

『スコットランド文学の深層－場所・言語・想像力』
2020年05月30日, 「スコットランド文学におけるグラスゴー表象－現代映画を中心に探る街の変遷－」, 春風社

『授業力アップのための英語圏文化・文学の基礎知識』
2017年06月01日, 「スコットランド・北アイルランドの歴史と文化」, 開拓社

Seeing the World through the News 3
2016年01月20日, 金星堂

Seeing the World through the News 2
2015年01月20日, 金星堂

Seeing the World through the News 1
2014年01月20日, 金星堂

『スコットランド文学　その流れと本質』
2011年03月30日, 「ジョン・ゴールト　変化の時代をとらえた歴史小説家―社会観察とリアリズムの表現―」, 開文社

『サミュエル・ジョンソン―その多様なる世界』
2010年09月30日, サウンディングズ英語英米文学会編, 「フィクションとしての『スコットランド西方諸島の旅』―大英帝国と尚武の精神―」, 金星堂

「スコットランド独立住民投票における賛成派のポジティブ・キャンペーンと反対派のネガティブ・キャンペーン、および両派の感情への訴え方の分析」
2017年10月31日, 単著, 『カレドニア』, 45

“The Representation of Crowds in The Provost, The Member and The Radical.”
2016年10月19日, 単著, 『上智英語文学研究』, 41

「『イギリス人とは何か』―スコットランド独立運動とナショナル・アイデンティティ―」
2014年07月15日, 単著, 『ソフィア』, 241

"Breaking a Taboo: Female Critics in The Ayrshire Legatees and Their Challenge to the Male-Dominated Society of Blackwood's Magazine."
2014年07月15日, 単著, 『Lingua』, 24

「アダム・スミスの修辞学講義と英文学の誕生」
2013年12月10日, 単著, 『Soundings』, 39

「ノスタルジストの仮面をかぶったリアリスト―『緑の鎧戸の家』との関連から論じる反菜園派としてのジョン・ゴールト―」
2012年09月19日, 単著, 『カレドニア』, 40

「『造船技師たち』は「疑似労働者小説」か―飛行機、鉄道、車が二人の主人公に与える影響の考察―」
2011年11月10日, 単著, 『Soundings』, 37

「『限嗣相続』の作者は誰か？―出版業者ブラックウッドの介入、小説家ゴールトの反抗―」
2011年10月20日, 単著, 『上智英語文学研究』, 36

「スコティッシュ・ヒロインの誕生―『結婚』における小説の道徳性とスコットランド表象の融和―」　　
2011年09月16日, 単著, 『カレドニア』, 39

“The Moral Awakening of a Small Parish in Western Scotland in Annals of the Parish: Transatlantic Influence on Scottish Mentality in the Age of Enlightenment.”
2010年05月27日, 単著, 『十八世紀イギリス文学研究第4号―交渉する文化と言語』, 開拓社

「スコットランド―ネッシーの国を訪ねて―」
2008年07月31日, 単著, 『ソフィア』, 57, 1

「『ラセラス』におけるimaginationの役割」
2006年12月31日, 単著, 　『Soundings』, 32

「オペラ観から探るドライデンの外国意識―King Arthur における政治的立
場―」
2006年03月, 単著, 『千葉商大紀要』, 43, 4

“Smollett's Moral Sentiment in Humphry Clinker.”
2004年10月21日, 単著, 『上智英語文学研究』, 29

「ジョナサン・スウィフトとアイルランド植民地問題」
2017年05月13日, 第69回サウンディングズ英語英米文学会研究発表会

「SNSの使用状況から探る独立賛成派、反対派のキャンペーン戦略」
2014年10月05日, 日本カレドニア学会2014年度大会

「アダム・スミスの修辞学講義と英文学の誕生」
2013年05月11日, 　第65回サウンディングズ英語英米文学会研究発表会シンポジウム　

「ノスタルジストの仮面をかぶったリアリスト―『緑の鎧戸の家』との関連から論じる反菜園派としてのジョン・ゴールト」
2012年05月12日, 第64回サウンディングズ英語英米文学会研究発表会　

「男性社会のタブーを破る―ジョン・ゴールト『エアシャーの遺産相続人』における女性批評家たちの挑戦―」
2012年01月21日, 日本カレドニア学会2012年第１回研究会

「フィクションとしての『スコットランド西方諸島の旅』：大英帝国と尚武の精神」
2009年10月03日, 　第60回サウンディングズ英語英米文学会研究発表会シンポジウム　

「Annals of the Parishに見るスコットランド西部の発展とアメリカとの関係」
2007年12月15日, 十八世紀英文学研究会（ジョンソン協会関西支部）

「センチメンタル・ノヴェルの分岐点『感性の人』再考―“sentiment”が持つ多層性―」
2006年05月13日, 第53回サウンディングズ英語英米文学会研究発表会　

「『ラセラス』におけるimaginationの役割―道徳感情へとつながるimagination―」
2005年10月29日, 第30回上智大学英文学会

「Humphry ClinkerにおけるSmollettのsentiment観―A Sentimental Journeyとの比較を中心に―」　
2003年10月25日, 第28回上智大学英文学会