
白勢 彩子 (シロセ アヤコ)
人文社会科学系 日本語・日本文学研究講座 日本語学・日本文学分野 | 教授 |
研究者情報 (担当授業科目については、ページ一番下の「授業ガイド(シラバス検索)」をご利用ください。)
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C), 音動態の観察による日本語の言語リズムの方言差と発達過程の解明, 2023年04月01日 - 2027年33月, 競争的資金
- 国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導に関する調査研究, 東京学芸大学 学習指導要領,幼稚園教育要領及び教科書に関する研究プロジェクト, 2021年04月01日 - 2022年03月31日, その他
- 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C), 日本語の母音無声化における心内処理に関する基礎的研究, 2018年 - 2021年, 競争的資金
- 東京学芸大学特別開発研究プロジェクト, 国語科教育における作文評価の項目設定と手法の設計, 2018年 - 2020年, その他
- 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C), 発音の動態観測に基づく日本語長母音の音韻論ならびに音声学的解釈, 2017年04月01日 - 2023年03月31日, 競争的資金
- 文部省科学研究費補助金若手研究(B), 言語の韻律特性に基づく日本語音声の単語分節方略と発達過程に関する方言間比較研究, 2010年 - 2013年, 競争的資金
研究活動情報
書籍等出版物
- 国語教科書の定番教材を検討する! ―教科書でつくられる日本人の教養
2021年01月, 石井正己(編), 音読の効果を再認識する, 三弥井書店 - こどもの音声(音響サイエンスシリーズ21)
2019年03月, 白勢彩子, 幼児期の音声生成, コロナ社 - 外国人の発見した日本(アジア遊学219)
2018年09月, 白勢彩子, ヘボンが見つけた日本語の音─「シ」はsiかshiか?, 勉誠出版, 開国によって世界へ門戸を開き、欧米から多くの外国人が日本を訪れた十九世紀。西洋からの文明がもたらされると同時に、それまで自覚されてこなかった多くの日本の価値もまた彼らによって発見された。ヘボンはその一人である。ヘボン式ローマ字として知られるその人物像に迫り、現在への影響についても検証した。 - アクティブ・ラーニング時代の古典教育
2018年01月, 大学教員養成課程における国語科と情報教育, 東京学芸大学出版会 - 国語の授業の基礎・基本ー小学校国語科内容論ー
2014年03月, 白勢彩子,中村和弘,大塚健太郎,佐藤正光,廣川加代子,井上陽童,堀内泰,湯浅佳子,細川太輔,菊地圭子,森顕子,古屋理恵,大井田義彰,千田洋幸,橋本和顕,半田和也,渡邉裕, 第一章 国語の授業と日本語学 1 ことばの世界 2 日本語学にふれよう 3 日本語学と話すこと・聞くこと, 東京学芸大学出版会 - 講座 社会言語科学 第6巻 方法
2006年09月, 日高水穂,山田富秋,小林隆,田中ゆかり,岡隆,榎本美香,白勢彩子,木村大治,白井純子,小磯花絵,串田秀也,伝康晴, 自然な場面を設定してことばを収集する方法, ひつじ書房(東京), ことばを対象にデータを収集する手法のひとつとして,ごく自然な場面を想定した場合の方法を具体的に解説した.
論文
- 児童期における長母音生成の口唇運動の観察
2025年, 白勢彩子(東京学芸大),北村達也(甲南大), 共著, 音声研究 - (招待講演)方言音声の獲得・学習
2024年09月, 単著, 日本音響学会 第152回(2024年秋季)研究発表会講演論文集 - 操作されたピッチアクセントを持つ日本語のピッチパターンに対する妥当性の主観評価-語種間の比較-
2025年03月, 勝瀬 郁代(近畿大), 白勢彩子(東京学芸大), 共著, 日本音響学会 第153回(2025年春季)研究発表会講演論文集, 研究論文(その他学術会議資料等) - 音声の可視化教材を用いた日本語イントネーションの学習
2025年03月15日, 狩野 晃弘,白勢 彩子(東京学芸大),峯松 信明(東京大), 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 5, 3, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等) - 吸気音の役割についての演技音声を用いた観察
2024年03月13日, 森 夢衣,白勢 彩子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料 - 「シ」と「ヒ」の発音の混同に関する方言比較による検討
2024年03月13日, 小泉 薫, 白勢 彩子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 4, 2 - 統語的曖昧文を区別するイントネーションとジェスチャーに対する聞き手の理解
2024年03月01日, 岡久 太郎, 白勢 彩子, 共著, 認知科学, 認知科学会, 31, 1, 10.11225/cs.2023.083 - 今後に向けた総括
2023年03月30日, 単著, 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導に関する実践研究」報告書 - 授業実践の音声学的解釈
2023年03月30日, 白勢彩子, 単著, 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導に関する実践研究」報告書 - 国語科教育における韻律の指導
2023年03月30日, 白勢彩子, 単著, 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導に関する実践研究」報告書 - プロジェクトの概要
2023年03月30日, 白勢彩子, 単著, 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導に関する実践研究」報告書, 白勢彩子 - 国語の教材文の初読方法
2023年02月24日, 加藤凪咲,白勢彩子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会, 3, 2 - 促音と有声促音の分布 : 「ッグ」を例にして
2023年01月31日, 白勢彩子, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系, 東京学芸大学, 74 - 音声言語の表出による話者の印象と語彙量の相関性
2022年03月21日, 三須葵,白勢彩子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会, 2, 2 - 児童の語彙学習における音声入力の優位性
2022年03月21日, 伊藤舞香,白勢彩子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会, 2, 2 - EMA による日本語長母音の観察
2021年09月23日, 白勢彩子,北村達也,能田由紀子, 共著, 音声コミュニケーション研究会資料, 日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会, 1, 1 - 児童作文の評価項目の設定に関する検討
2021年03月, 土屋晴裕・成家雅史・小野田雄介・安部真治・齋藤ひろみ・白勢彩子・大澤千恵子・中村和弘, 共著, 学芸国語国文学, 53, 研究論文(学術雑誌) - 教員養成課程で考える外来語の表記と国語教育
2021年01月, 白勢彩子, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 72, 研究論文(大学,研究機関紀要) - 小学校国語科を支える日本語学の基礎知識について
2020年01月31日, 白勢彩子, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 71, 研究論文(大学,研究機関紀要) - 学習指導要領における「方言」を辿る
2019年01月31日, 白勢彩子, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 70, 研究論文(大学,研究機関紀要) - 日本語学習者の語頭上げ音調の実態
2018年01月31日, 吉田夏也,白勢彩子, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 69, 研究論文(大学,研究機関紀要) - Influence of hand gestures on prosodic disambiguation of syntactically ambiguous phrases
2018年03月, Taro Okahisa, Ayako Shirose, 共著, Acoustical Science and Technology, Acoustical Society of Japan, 39, 2, https://doi.org/10.1250/ast.39.171 - 音韻(理論・現代)
2016年07月, 単著, 日本語の研究, 日本語学会, 12, 3, http://doi.org/10.20666/nihongonokenkyu.12.3_57, 2014年・2015年における日本語学界の展望に関し,現代語の音韻・音声分野の理論的な側面について総説した. - 小学校の物語文における発話行為を詳述する語句について
2016年01月, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 67 - 複合名詞のアクセントの変化と語種
2015年01月, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 66 - 知識獲得モデルとしての自己組織化マップ-連続音声からの教師なし音素体系の学習-
2014年, 宮澤 幸希・白勢彩子・馬塚れい子・菊池英明, 共著, 知能と情報, 日本知能情報ファジィ学会誌, 26, 1, http://doi.org/10.3156/jsoft.26.510, 人の知識獲得のプロセスを計算論的に検証する目的で,大脳皮質感覚野の情報処理を模擬した自己組織化マップが用いられる.本論文の目的は,自己組織化マップを用いて,人の乳児が母国語の音素体系を獲得する過程を計算論的に解析することである.先行研究では自然な入力信号の分布特性(音素の出現頻度やフレーム数)が十分に考慮されていなかった.本研究では,自然な連続音声を入力としてシミュレーション実験を行なった.実験の結果,100秒程度の日本語の連続音声から,5 %(/u/)~92%(/s/)の精度で音素体系が獲得可能であることが示された. - アクセント辞書および自発発話音声における複合名詞のアクセント
2014年08月, 白勢彩子・張永林, 共著, 音声研究, 日本音声学会, 18, 2 - 4拍語における外来語アクセント規則と連母音
2014年01月, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 65 - 「教室音声」の特徴の評価と分析
2013年03月, 古屋 一希,白勢 彩子,勝本 道哲, 共著, 聴覚研究会資料, 日本音響学会聴覚研究会, 43, 2 - 小学校教科書と「パラ言語情報」
2013年03月, 単著, 学芸国語国文学, 45 - 「当て字」の現代用法について
2012年01月, 単著, 東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I, 63 - 朗読音声のイントネーションの定性的比較
2011年01月, 単著, 東京学芸大学紀要人文社会科学系 I, 62, 読み手の内容,意図が明確に伝わる朗読音声の特性について解明するため,音読の熟達者と不慣れな者とを定性的に比較した.分析の結果,音読熟達者では,文意に応じたイントネーションが形成されていることがわかった. - 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響
2010年07月, 白勢彩子,筧一彦, 共著, 日本音響学会聴覚研究会資料, 日本音響学会聴覚研究委員会, 40, 6, 本稿では,アクセントの発達過程を詳細に議論することを目的に,共通語地域で行なった実験結果を報告した.実験は,単語アクセントの発話生成と,母方言(ここでは共通語)とそれとは異なるアクセントを含む数種のアクセント型に合成された刺激音を聴取し,「おかしい」かどうか判断を求める知覚実験の2種から構成されている.4歳児の結果を検討したところ,(1)アクセント生成は,年齢によらずおおむね良好な正答率である.(2)アクセント知覚は,4歳5ヶ月を境に,発達に伴い知覚できるようになる過程が示唆された.(3)アクセント生成と知覚の結果を比較すると,生成の方が結果が良好である.(4)アクセントの生成と知覚の,発達過程における相関は低い.これらの点について,先行研究の結果と対照させて検討した. - 日本語音声の韻律的特徴が担う役割についての考察
2010年03月, 単著, 学芸国語国文学, 東京学芸大学国語国文学会, 42, 日本語の韻律的特徴の役割について,日本語学,音声学,情報科学,認知科学など複合領域の視点で解説した. - 4,5拍語の外来語アクセント規則と幼児の発話生成
2009年01月, 単著, 東京学芸大学紀要人文社会科学系 I, 60, 共通語の4 拍,5 拍の外来語アクセント規則をまとめ,これらが発達の過程においてどのように出現するかについて議論した.本稿では,外来語アクセント規則は語の拍数に依存して決まるとの立場をり,4拍と5 拍(以上)の語とでアクセント規則が分岐すると捉えた.幼児を対象とした外来語アクセントの発話生成実験の結果,5歳の段階で規則の拍依存性があわれることが示唆された. - 音読技術に関与する音声特徴の一検討
2008年10月, 単著, 日本音響学会聴覚研究会資料, 日本音響学会聴覚研究委員会, 38, 6, 国語教育の場における音読の技術向上および評価を目的に,教材音読音声を分析した.聴取評価を行なったところ,音読熟達者で最も評価が高く,一方,音読に不慣れな者でも高い評価が得られる傾向が見られた.評価理由として挙げられた音読のスピードおよびモーラの継続長を調べたところ,音読熟達者と音読に不慣れな者との相違が得られた. - 幼児の単語アクセントの聴取に関する方言比較による検討
2007年12月, 単著, 音声研究, 日本音声学会, 11, 3, 単語アクセントの発達過程を詳細に検討するため,鹿児島の二型アクセント地域および共通語のアクセント地域に生育する幼児およびその養育者,小学1年生を対象に,
毋方言およびそれとは異なるアクセントを音声刺激とした知覚実験を行ない,二者の方言間,および年齢群間で比較した.結果の概要として,鹿児島の幼児および成人は,共通語の幼児,成人とは異なり,アクセント聴取の感受性が低いことが示された. - 幼児期の方言アクセントの聴取に関する予備的検討
2006年06月, 白勢彩子,太田一郎,筧一彦, 共著, 日本音響学会聴覚研究会資料, 日本音響学会聴覚研究委員会, 36, 4, 日本語の代表的な方言である東京方言(共通語),鹿児島方言を母方言とする幼児および成人を対象に,母方言および異方言アクセントの知覚実験を行なった.実験の結果,鹿児島方言の幼児および成人は,母方言アクセントも異方言のアクセントも許容し,共通語の幼児および成人は母方言のアクセントのみを許容していることがわかった.これらの結果は,鹿児島方言の幼児および成人は,共通語に比べてアクセント聴取の感受性が低いことを示していると考えられた.
講演・口頭発表等
- 方言音声の獲得・学習
2024年09月 - 操作されたピッチアクセントを持つ日本語のピッチパターンに対する妥当性の主観評価-語種間の比較-
2025年03月17日 - 音声の可視化教材を用いた日本語イントネーションの学習
2025年03月22日 - EMAを用いた日本語母音の時間的な伸長と調音運動の検討
2024年03月07日 - 吸気音の役割についての演技音声を用いた観察
2024年03月20日 - 「シ」と「ヒ」の発音の混同に関する方言比較による検討
2024年03月20日 - 小学校での音読課題の実施形態調査に基づく支援アプリの検討
2023年09月28日, 日本音響学会第150回(2023秋季)研究発表会 - ラウンドテーブル「国語科における音声言語指導の内容とその実践」
2023年05月, 第144回全国大学国語教育学会島根大会 - 日本語を深める ー教育現場と研究者コミュニティの協働ー
2023年05月27日, 全国大学国語教育学会第142回東京大会 - 音読支援アプリの開発に向けたインタフェースの予備的検討
2023年03月15日, 日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会 - 国語の教材文の初読方法
2023年03月03日, 日本音響学会音声コミュニケーション研究会 - 「○ッグ」の発音と表記
2022年09月16日, 日本音響学会2022年秋季研究発表会 - 音声言語の表出による話者の印象と語彙量の相関性
2022年03月21日, 音声コミュニケーション研究会, ポスター発表 - 「国語科の学習指導要領および教科書における音声言語の指導事項」
2021年10月16日, 第141回全国大学国語教育学会第世田谷大会, ポスター発表 - 児童の日本語母音発声時の口唇運動に関する動画記録による検討
2021年09月, 日本音響学会2020年秋季研究発表会 - EMA による日本語長母音の観察
2021年09月23日, 音声コミュニケーション研究会 - 長母音の発音における時間的な伸長と構音運動の相関性
2021年09月08日, 日本音響学会2021年秋季研究発表会, 口頭発表(一般) - 日本語音声の diversity とその展開
2021年03月, 日本音響学会2021年春季研究発表会, 口頭発表(招待・特別) - 児童の語彙学習における音声入力の優位性
2021年03月21日, 日本音響学会音声コミュニケーション研究委員会, ポスター発表 - 児童を対象にした日本語長短母音の構音動作の観察
2020年03月16日, 日本音響学会2020年春季研究発表会 - 児童作文の評価システムの構築-紹介文をテーマとして-
2020年03月07日, 第44回社会言語科学会研究大会 - 児童作文の評価項目に関する予備的検討
2019年10月27日, 全国大学国語教育学会 - Vowel devoicing in Tokyo Japanese: its lexical status
2019年08月06日, The 19th International Congress of Phonetic Sciences - 自然談話における終助詞「ね」と「よ」のイントネーション
2017年09月 - Perceptual impressions and acoustical characteristics of simulated “feminine” voices
2016年12月, The fifth Joint Meeting of the Acoustical Society of Japan and Acoustical Society of America - A study on the intonation of Japanese modal particles “ne” and “yo”
2016年12月, The fifth Joint Meeting of the Acoustical Society of Japan and Acoustical Society of America - Preliminary study on physiological contrasts between long and short vowels in Japanese
2016年12月, The fifth Joint Meeting of the Acoustical Society of Japan and Acoustical Society of America - とりたて詞の韻律的特徴ー日本語話し言葉コーパスの分析ー
2014年03月, The 8th International Conference on Practical Linguistics of Japanese - 現代日本語書き言葉均衡コーパスに基づく外来語音の表記に関する試論
2012年03月, 第1回 コーパス日本語学ワークショップ - 幼児期のアクセント生成と知覚の相互影響
2010年07月, 聴覚研究会 - 日本語の韻律情報の認知と発達
2009年06月, 東京学芸大学国語国文学会平成21年度大会 - 日本語の韻律情報の認知と発達
2009年06月, 学芸国語国文学会 - 日本語母語話者の無声母音識別力と嗜好性
2009年03月, 日本音響学会2009年春季研究発表会 - 音読技術に関与する音声特徴の一検討
2008年10月, 聴覚研究会 - Acquisition Course of the Perception of Lexical Prosody —The Case of Japanese-Learning Children
2007年12月, The 12th International Conference on the Processing of East Asia Related Languages - 幼児期のアクセント聴取の発達変化に関する一検討
2007年09月, 日本音響学会2007年秋季研究発表会 - 幼児のアクセント聴取についての方言間比較による報告
2006年12月, 第314回日本音声学会研究例会 - Comparative Study of Perception of Japanese Dialectal Accent in Children
2006年11月, 4th Joint Meeting Acoustical Society of America/Acoustical Society of Japan