原子 栄一郎 (ハラコ エイイチロウ)

現職教員支援センター機構 環境教育研究センター非常勤講師

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基本情報

  • 生年

    1958年
  • 性別

  • eメール

    atomu-gakugei.ac.jp

その他の所属

  • 東京学芸大学, 教授
  • 東京学芸大学, 環境教育研究センター, 教授
  • 東京学芸大学, 環境教育教室(教育組織), 教授

学位

  • 教育学修士

書籍等出版物

  • 公害スタディーズ:悶え、哀しみ、闘い、語りつぐ
    2021年10月15日, 公害をどう学んでいくか?, ころから
  • 21世紀の環境教育:幼・小?中・高・大の授業実践!!
    2006年09月, 石坂孝喜、大森亨、中谷治代、伊藤幸男、原子栄一郎、藤岡貞彦, 学校環境教育の展望:新生「エコスクール」の道へ, ルック(東京)
  • 環境学習をはじめよう
    2005年03月, 大森亨、藤岡貞彦、三石初雄、安藤聡彦、小川潔、原子栄一郎*、戸倉明子, 大森環境教育の実践, ルック(東京)

論文

  • ESDの自己省察的アプローチ:2000年代半ばの環境教育に関わる「個人的な体験」を手掛かりにして
    2020年03月31日, 原子栄一郎, 単著, 環境教育学研究, 東京学芸大学環境教育研究センター, 29
  • 「環境教育時代」の実践的研究者 樋口先生
    2019年03月, 原子栄一郎, 単著, 環境教育学研究, 東京学芸大学環境教育研究センター, 28
  • 私の大学フィールドスタディ実践考
    2018年03月, 単著, 環境教育学研究, 東京学芸大学環境教育研究センター, 27
  • もう一つの生き方を提唱し続ける英国・代替技術センタ―(CAT)
    2012年12月, 単著, 月刊社会教育, 56, 12, 持続可能な社会の創造に向けた環境教育の事例として、英国の代替技術センタ―の取組みについて紹介した。
  • 環境教育というアイディアに基づいて環境教育の学問の場を開く
    2010年03月, 原子栄一郎, 共著, 環境教育, 日本環境教育学会, 19, 3, 日本環境教育学会20年の研究レビューを総括する総説論部である。
  • 『持続可能性のための教育論』(1998)再訪
    2008年03月, 単著, 持続可能な開発のための教育(ESD)に関する総合的研究 研究成果報告書, 立教大学, 『持続可能性のための教育論』(1998)を著してからの10年間における筆者の問題意識の変容を、英語圏環境教育研究の動向と照らし合わせて跡づける共に、現在の到達点と今後の論究課題とを明らかにした。
  • 持続可能な開発のための教育の動向と可能性
    2008年03月, 単著, 環境教育学研究, 東京学芸大学環境教育実践施設, 17, ESD(持続可能な開発のための教育)の政策および実践レベルにおける国際的動向をまとめ、今後の展望について私見を述べた。

講演・口頭発表等

  • 人間の罪と環境教育
    2017年09月
  • 私はどこから来たのか?私は何者か?私はどこへ行くのか?
    2017年06月, こころの教育シンポジウム
  • 公害教育運動の基礎的研究IIIイギリス社会批判的環境教育論とカナダ先住民環境教育論:比較研究の視点から
    2011年07月
  • 日本環境教育学会第3の10年紀
    2010年05月
  • 環境教育の私の根拠地を探る
    2008年08月, 日本環境教育学会第19回大会