青木 久 (アオキ ヒサシ)

人文社会科学系 人文科学講座 地理学分野教授

研究者情報  (担当授業科目については、ページ一番下の「授業ガイド(シラバス検索)」をご利用ください。)

その他の所属

  • 東京学芸大学, 人文社会科学系 人文科学講座 地理学分野, 教授
  • 東京学芸大学, 社会科教室(教育組織), 教授
  • 東京学芸大学, 社会系教育講座(大学院連合学校教育学研究科), 教授
  • 東京学芸大学, 教育実践専門職高度化専攻(大学院教育学研究科), 教授

学位

  • 博士(理学)
研究活動情報

書籍等出版物

  • 地理学事典
    2023年02月01日, 日本地理学会編, 丸善出版
  • 景観写真で読み解く地理
    2018年04月, 加賀美雅弘・荒井正剛・椿 真智子・青木 久・澤田康徳・牛垣雄矢・中村康子・橋村 修, 景観写真で読み解く地形-海岸に注目してみよう-, 古今書院
  • 『景観写真で読み解く地理』(東京学芸大学地理学会シリーズⅡ 第3巻)
    2018年04月10日, 加賀美 雅弘,荒井 正剛 編, 古今書院(東京), 978-4-7722-5302-4
  • 日本を学ぶ-西日本編
    2017年09月, 上野和彦・本木弘悌・立川和平・青木 久ほか, 第2節 沖縄のサンゴ礁と保全, 古今書院
  • 地形の辞典
    2017年02月, 朝倉書店
  • 新沖縄県史各論編1:自然環境
    2015年03月, 沖縄県教育委員会
  • 沖縄県史図説編:県土のすがた
    2006年03月, 沖縄県教育委員会
  • 美ら島の自然史-サンゴ礁島嶼系の生物多様性:琉球大学21世紀COEプログラム編集委員会編
    2006年03月, 石灰岩で構成される海岸地形の多様性について-波食棚地形の形成条件と形成高度に関する一考察-, 東海大学出版会
  • 国際科学振興財団編:科学大辞典 第2版.
    2005年03月, 丸善出版

論文

  • 沖縄島南部における断層崖沿いの石灰岩堤にみられるケースハードニング
    2024年09月, 平野優人・羽田麻美・青木 久, 共著, 沖縄地理, 沖縄地理学会, 24, 研究論文(学術雑誌)
  • 参加型エクスカーションの試行とその課題
    2023年12月, 池 俊介・秋本弘章・青木 久・牛垣雄矢・西城 潔, 共著, 新地理, 日本地理教育学会, 71, 3
  • 波食棚海岸における海食崖の後退プロセスに与える風化の影響
    2022年12月, 原田悠紀・青木 久, 共著, 学芸地理, 東京学芸大学地理学会, 78, 研究論文(学術雑誌)
  • Shore platform lowering on a Pacific coast of Japan: Present, past, and future — Applications of a weathering-controlled erosion model and a long-term platform surface evolution model
    2023年01月, Tsuguo Sunamura and Hisashi Aoki, 共著, Geomorphology, 420, 研究論文(学術雑誌)
  • 砕波後の波が作用する波食棚の形成高度—静岡県下田海岸と神奈川県江の島海岸の事例—
    2022年01月, 青木 久・水戸部恭平・遠西篤治, 共著, 東京学芸大学紀要人文社会科学系Ⅱ, 73, 研究論文(大学,研究機関紀要)
  • 海岸線の屈曲度と岩石強度との関係-房総半島と三浦半島の事例-
    2021年12月, 孫 小淳・青木 久, 共著, 学芸地理, 東京学芸大学地理学会, 77, 研究論文(学術雑誌)
  • 火山角礫岩で構成される波食棚の形成高度―伊豆半島恵比須島の事例―
    2020年12月, 森山裕太・青木 久, 共著, 学芸地理, 学芸地理学会, 76
  • 千葉県房総半島養老川・小櫃川流域における滝壺深さの規定要因に関する予察的研究
    2019年12月, 川島 愛・青木 久, 共著, 学芸地理, 東京学芸大学地理学会, 75
  • 裾礁型サンゴ礁海浜における汀線砕波波高の規定要因に関する予察的実験
    2018年12月, 森山裕太・青木 久, 共著, 学芸地理, 学芸地理学会, 74
  • 過去の大規模自然災害に着目した教材開発の試み
    2018年08月, 青木 久, 単著, 新地理, 日本地理教育学会, 66, 2
  • 高等学校地理における日本の自然災害に関する教材開発
    2017年12月, 有賀夏希・青木 久, 共著, 学芸地理, 学芸地理学会, 73号
  • 波食棚の形成をもたらす海食崖の後退プロセス─砂岩塊からなる石垣を利用したアプローチ─
    2017年09月, 青木 久, 単著, 地学雑誌, 東京地学協会, 126巻, 4号
  • Attitude Survey Regarding Science and Academic Records of Elementary Teacher Trainees In Japan
    2017年07月, Mutsumi Nakai, Minori Hashimoto, Kana Suematsu, Tomoya Nakai, Kohji Terata, Hisashi Aoki, Hiromitsu Masuda, Norie Fujibayashi, Atsushi Muta, Hitoshi Nakai, 共著, The Journal of East Asian Educational Research, 4
  • 沖縄島北端辺戸岬石灰岩海岸におけるノッチの発達条件に関する一考察
    2016年06月, 吉國耀太・前門 晃・青木 久, 共著, 沖縄地理, 沖縄地理学会, 16
  • 高等学校地理における自然災害学習に活用可能な教材作成の試み
    2016年06月, 有賀夏希・青木 久, 共著, 沖縄地理, 沖縄地理学会, 16
  • Spatial Distribution of Changes in Rockwall Surface at Yoshimi- Hyakuana Cave, Central Japan, Revealed by Repeated Terrestrial Laser Scanning
    2015年09月, Hayakawa, Y.S., Oguchi, C.T., Ariga, N., Aoki, H., 共著, Procedia Earth and Planetary Science, 15, 10.1016/j.proeps.2015.08.114
  • 沖縄島北部東海岸におけるサンゴ礁海浜の堆積物粒径とサンゴ礁幅との関係
    2015年07月, 新垣夏実・前門 晃・青木 久, 共著, 沖縄地理, 沖縄地理学会, 15
  • 沖縄島におけるサンゴ礁海浜の汀線砕波波高に関する推定式
    2015年07月, 青木 久・武石 裕・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 沖縄地理学会, 15
  • 沖縄島のサンゴ礁海浜における暴浪時の遡上波限界高度
    2015年03月, 青木 久, 単著, 学芸地理, 70
  • The rock coast of Japan
    2014年12月, T. Sunamura, H. Tsujimoto and H. Aoki,, 共著, Geological Society of London, Memoirs, 40
  • Geological storage of nuclear wastes: Insights following the Fukushima crisis.
    2014年10月, A.H.Gallardo, T.Matsuzaki,and H.Aoki, 共著, Energy Policy, 73
  • サンゴ礁の波高減衰に関する野外観測:沖縄島南部新原海岸の裾礁の事例
    2014年07月, 武石 裕・青木 久・前門 晃・廣瀬 孝, 共著, 沖縄地理, 14
  • 沖縄の第四紀琉球石灰岩に分布する円錐カルストに関する研究.
    2012年06月, 廣瀬 孝・寒川拓磨・青木 久・松倉公憲・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 11
  • Attitude toward the geological disposal of radioactive wastes in Japan: the opinion of the youth prior to the Tohoku earthquake.
    2012年04月, Gallardo, H. A. and Aoki, H, 共著, International Journal of Environmental Research, 6
  • Application of an S-shaped curve model to the temporal development of tafoni of salt-weathering origin
    2011年09月, Sunamura, T. and Aoki, H, 共著, Earth Surface Processes and Landforms, 36
  • 琉球石灰岩の石切場跡におけるカメニツァの成長速度:沖縄島読谷海岸の事例.
    2010年06月, 青木 久・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 10
  • エコーチップ反発値からの一軸圧縮強度の変換式に関する再検討.
    2010年03月, 青木 久・中家 渉・早川裕弌・松倉公憲, 共著, 大東文化大学紀要(自然科学編), 48
  • 台座岩を用いた長期間の隆起波食棚の低下速度:台湾東部・石雨傘海岸の事例.
    2010年03月, 青木 久, 単著, 大東文化大学経営論集, 19
  • 喜界島の台座岩に載る巨礫の14C年代:砂礫の供給源に関する予察的研究.
    2009年12月, 若狭 幸・前門 晃・青木 久・小暮哲也・松崎浩之・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 10
  • 連打法によるエコーチップ硬さ試験機の反発値と微小窪みとの関係.
    2009年12月, 中家 渉・青木 久・早川裕弌・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 10
  • 琉球列島の完新世サンゴ礁段丘上に形成されるカメニツァの成長速度.
    2009年10月, 青木 久, 単著, 地形, 30
  • 澁澤写真を用いた喜界島における台座岩の高さの推定:石灰岩地表面の溶解による低下速度の再検討.
    2009年07月, 早川裕弌・青木 久・藤永 豪・前門 晃・松倉公憲, 共著, 地形, 30
  • 裾礁型リーフ海浜における汀線砕波波高:沖縄島読谷海岸における観測結果.
    2009年07月, 青木 久・智原健太, 共著, 地形, 30
  • 沖縄島本部半島山里地域における円錐カルストに発達するピナクルの地形的特徴について.
    2009年06月, 宮里政史・青木 久・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 9
  • 沖縄島における離水ビーチロックの低下量に関する一考察.
    2009年06月, 青木 久・宮里盛太郎・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 9
  • 完新世サンゴ礁段丘の表面高度と旧汀線高度との関係.
    2009年03月, 青木 久・松倉公憲, 共著, 大東文化大学紀要(自然科学編), 47
  • 琉球列島における完新世サンゴ礁段丘上のカメニツァの平面形状の時間的変化.
    2009年03月, 青木 久, 単著, 大東文化大学経営論集, 17
  • ハワイ・オアフ島北部海岸における台座岩.
    2008年12月, 青木 久・前門 晃・松倉公憲, 共著, 島嶼科学, 2
  • 久米島東部奥武島海岸の波食棚「畳石」における節理沿いの微地形形成について.
    2008年12月, 青木 久・三木繭子・前門 晃・松倉公憲, 共著, 島嶼科学, 2
  • 西表島の国頭マージからなる造成畑地と切り取り面の土層構造と浸透能.
    2008年12月, 若月 強・青木 久・前門 晃・高相徳志郎, 共著, 島嶼科学, 2
  • 波食棚上の節理沿いに発達するリムの形成プロセス.
    2008年10月, 青木 久・松倉公憲, 共著, 地形, 29
  • 沖縄島におけるマングローブの生育規模に及ぼす河床勾配の影響.
    2008年06月, 具志堅ひな子・青木 久・前門 晃・藤永 豪:, 共著, 沖縄地理, 8
  • 沖縄県中南部西海岸における人工海浜の維持条件について.
    2008年06月, 智原健太・青木 久・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 8
  • Estimating the unconfined compressive strength of intact rocks from Equotip hardness.
    2008年02月, Aoki, H. and Matsukura, Y., 共著, Bulletin of Engineering Geology and Environment, 67
  • 石垣島における台座岩の形成条件と形成速度.
    2007年11月, 青木 久・春田知実・松四雄騎・前門 晃・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 8
  • Surface lowering rates of uplifted limestone-terraces estimated from the height of pedestals on a subtropical island of Japan.
    2007年06月, Matsukura, Y., Maekado, A., Aoki, H., Kogure, T., and Kitano, Y., 共著, Earth Surface Processes and Landforms, 32
  • Effects of rock strength and location heights on growth rates of tafoni-like depressions at sandstone blocks used for a masonry bridge pier in the coastal spray zone.
    2007年04月, Aoki, H. and Matsukura, Y., 共著, Zeitschrift für Geomorphologie, N. F., 51, 1
  • A new technique for non-destructive field measurement of rock-surface strength: an application of the Equotip hardness tester to weathering studies.
    2007年03月, Aoki, H. and Matsukura, Y., 共著, Earth Surface Processes and Landforms, 32
  • 2005年6月集中豪雨による沖縄島北部の千枚岩の切り取り斜面に発生した表層崩壊の特徴.
    2006年12月, 若月 強・青木 久・小暮哲也・前門 晃・松倉公憲, 共著, 島嶼科学, 創刊号
  • 琉球石灰岩からなる海食崖に発達するノッチの限界深さ:沖縄島荒崎海岸・宮古島東平安名崎の事例.
    2006年12月, 青木 久・小暮哲也・前門 晃・廣瀬 孝・松倉公憲, 共著, 島嶼科学, 創刊号
  • Vertical changes in physical and mechanical properties due to weathering of Kunigami gravel.
    2006年12月, Maekado, A. and Aoki, H., 共著, Bulletin of the Okinawa Geographical Society, 7
  • サンゴ礁海浜の前浜勾配に関する定量的予測.
    2006年12月, 青木 久・前門 晃, 共著, 沖縄地理, 7
  • 琉球石灰岩の海食崖にみられるノッチの限界深さ:八重山諸島・黒島での事例.
    2006年12月, 青木 久・小暮哲也・前門 晃・松倉公憲, 共著, 沖縄地理, 7
  • 沖縄島荒崎海岸における迷子石「カサカンジャー」の定置時期にする一考察.
    2006年11月, 青木 久・小暮哲也・前門 晃・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 7
  • Effect of notch and tension crack development on instability of coastal cliffs made of Ryukyu limestone at Okinawa, Japan.
    2006年10月, Kogure, T., Aoki, H., Maekado, A., Hirose, T. and Matsukura, Y., 共著, Geomorphology, 80
  • 石灰岩で構成される波食棚の形成要因について:沖縄島辺戸岬の事例.
    2006年10月, 青木 久・前門 晃, 共著, 地形, 27
  • 室内実験における石灰岩の溶解特性に関する一考察.
    2006年04月, 高屋康彦・廣瀬 孝・青木 久・松倉公憲, 共著, 地学雑誌, 115
  • 台座岩から推定される石灰岩地表面の溶解による低下速度:喜界島における一例
    2005年11月, 松倉公憲・前門 晃・廣瀬 孝・青木 久・小暮哲也, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 6
  • 青島砂岩の塩類風化速度に与える間隙率の影響に関する二、三の実験.
    2005年11月, 山本まりえ・青木 久・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 6
  • 大谷石からなる岩盤の風化による強度低下に関する非破壊測定法:エコーチップ硬さ試験機と赤外線水分計を利用した例
    2005年11月, 青木 久・佐々木智也・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 6
  • 大谷石採掘場跡地における岩盤崩落:宇都宮市大谷町坂本地区における1989年陥没の安定解析.
    2005年10月, 青木 久・佐々木智也・小口千明・松倉公憲, 共著, 地形, 26
  • 塩類風化速度に与える岩石物性の影響に関する一実験.
    2005年06月, 山田 剛・青木 久・高橋 学・松倉公憲, 共著, 応用地質, 46
  • 琉球石灰岩の一軸圧縮強度に与える寸法効果と岩石物性の影響.
    2005年04月, 小暮哲也・青木 久・前門 晃・松倉公憲, 共著, 応用地質, 46
  • 海水飛沫帯における橋脚砂岩塊のくぼみ深さに関する定量的把握:日南海岸・青島弥生橋の事例.
    2005年01月, 青木 久・松倉公憲, 共著, 地形, 26
  • Equotip hardness for weathered surface layar of tuffaceous sandstone at "Yagura" artificial caves in Kamakura city.
    2004年12月, Matsukura, Y., Aoki, H., Hattanji, T. and N. Kuchitsu, 共著, Annual Report of Institute of Geoscience, The University of Tsukuba, 30
  • Recession rates of Kaminari falls in the upper Matsukawa river, Takayama village, Nagano prefecture
    2004年12月, Hayakawa, Y., Aoki, H. and Y. Matsukura, 共著, Annual Report of Institute of Geoscience, The University of Tsukuba, 30
  • 日南海岸いるか岬の波食棚地形に関する予察的研究:波食棚構成岩石の強度と含水比の測定.
    2004年11月, 青木 久・大島智洋・若狭 幸・八反地 剛・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 5
  • エコーチップ硬さ試験機による青島砂岩の表面風化層の強度把握.
    2004年10月, 青木 久・松倉公憲:, 共著, 地形, 25
  • エコーチップ硬さ試験機の紹介とその反発値と一軸圧縮強度との関係に関する一考察.
    2004年07月, 青木 久・松倉公憲, 共著, 地形, 25
  • シュミットハンマー:地形学における使用例と使用法にまつわる諸問題.
    2004年04月, 松倉公憲・青木 久, 共著, 地形, 25
  • 礫浜カスプの形成過程に関する野外実験と室内実験.
    2004年04月, 青木 久, 単著, 地理学評論, 77
  • Rockfall at Karida-yama, Nagano in 1992: cliff instability of andesite quarry face.
    2003年12月, Matsukura, Y., Aoki, H. and Aoki, H., 共著, Annual Report of Institute of Geoscience, The University of Tsukuba, 29
  • 琉球石灰岩からなる海食崖の崩落に関する斜面安定解析の再検討.
    2003年10月, 小暮哲也・青木 久・前門 晃・松倉公憲, 共著, 筑波大学陸域環境研究センター報告, 4
  • ビーチ・カスプの波長に関する予測式.
    2003年10月, 青木 久, 単著, 地形, 24
  • A laboratory experiment on the formation and morphology of beach cusps.
    2000年07月, Aoki, H. and Sunamura, T., 共著, Transactions, Japanese Geomorphological Union., 21
  • A field experiment of cusp formation on a coarse clastic beach using a susupended video-camera system.
    2000年03月, Sunamura, T. and Aoki, H., 共著, Earth Surface Processes and Landforms, 25

講演・口頭発表等

  • 静岡県富士宮市芝川に発達する河食谷の深さの場所的差異について
    2024年08月25日, 2024年度日本地理教育学会第74回大会
  • リアス海岸の発達に関する一考察―神奈川県三浦半島南部の事例―
    2024年08月25日, 2024年度日本地理教育学会第74回大会
  • 沖縄島南部の石灰岩堤にみられるケースハードニング
    2024年07月27日, 沖縄地理学会2024年度大会
  • 断層崖沿いに発達する石灰岩堤の形成に関する一考察
    2024年03月, 2024年日本地理学会春季学術大会
  • 静岡県芝川にみられる峡谷の形成について
    2024年03月, 2024年日本地理学会春季学術大会
  • 岩手県沿岸の東日本大震災における津波による物的被害の特徴―昭和8年の津波被害との比較から―
    2023年08月, 2023年度日本地理教育学会第73回大会
  • 扇状地河川における網状度の変化に関する一考察―山梨県御勅使川扇状地の例―
    2023年08月, 2023年度日本地理教育学会第73回大会
  • 神奈川県江の島に発達する砂州の時間的変化―新旧地形図と空中写真によるアプローチ―
    2023年08月, 2023年度日本地理教育学会第73回大会
  • Spatiotemporal evaluation of weathering-induced depressions in sandstone blocks by terrestrial laser scanning
    2021年06月, JpGU Meeting 2021
  • 岩石海岸に発達する海食崖を動的に理解するための学習ー海岸域に建設された石垣の活用例ー
    2019年08月, 2019年度日本地理教育学会第69回大会, 口頭発表(一般)
  • 沿岸流による礫浜堆積物の粒径と円形度の空間的変化-伊豆半島大瀬崎の事例-
    2019年03月, 日本地理学会2019年春季学術大会
  • 波食棚の形成をもたらす海食崖の後退に与える風化作用の影響-砂岩塊からなる石垣を用いた一考察-
    2019年03月, 日本地理学会2019年春季学術大会
  • 海岸域に形成される微地形タフォニとハニカム構造の形成条件に関する一考察
    2018年07月, 2018年度日本地理教育学会第68回大会
  • Estimating volume and source location of tsunami boulders using point cloud data
    2018年06月, APPF 2011 The 6th Asian Pacific Phycological Forum
  • 過去の大規模自然災害に着目した教材開発の試み
    2018年03月, 日本地理学会2018年春季学術大会 
  • 景観写真と図で読み解く海岸の地形
    2018年03月, 日本地理学会2018年春季学術大会 
  • 海岸域に形成されるタフォニとハニカム構造の形成条件―砂岩塊で構成される石垣を利用して―
    2018年03月, 日本地理学会2018年春季学術大会 
  • 千葉県屏風ヶ浦における崖錐の高さと形成時間との関係―崖錐の地形発達に関する一考察―
    2018年03月, 日本地理学会2018年春季学術大会 
  • サンゴ礁海岸における波の波高減衰に関する実験的研究
    2018年03月, 日本地理学会2018年春季学術大会 
  • 三浦半島荒崎海岸における波食棚の形成高度に関する一考察
    2017年09月, 日本地理学会2017年秋季学術大会 
  • 新旧の地形図を用いた浸水被害の変化に関する教材の作成―2015年9月茨城県鬼怒川水害を事例として―
    2017年08月, 2017年度日本地理教育学会第67回大会
  • Influence of micro climatic conditions on salt weathering
    2017年05月, JpGU-AGU Joint Meeting 2017
  • Accurate volumetric measurement of tsunami boulders using 3D point cloud
    2017年05月, JpGU-AGU Joint Meeting 2017
  • Quantitative Relationships between Salt-weathering of Tuff and Microclimatic Environments, in the Yoshimi Hyaku-Ana Historic Site, Japan
    2017年05月, JpGU-AGU Joint Meeting 2017
  • A formative process of raised rims along joints on shore platforms made of andesite at Oh Island coast, Okinawa, Japan
    2017年05月, JpGU-AGU Joint Meeting 2017
  • 琉球列島南部,宮古諸島と八重山諸島に襲来した津波営力の差異-海岸段丘上の津波石を用いた検討-
    2017年05月, JpGU-AGU Joint Meeting 2017
  • 琉球列島南部,宮古島・下地島・石垣島・黒島に襲来した津波営力の差異-海岸段丘上の津波石を用いた検討-
    2017年03月, 日本地理学会春季大会
  • 這い上がり砂丘の形成条件に関する一考察―静岡県下田市田牛サンドスキー場の事例―
    2017年03月, 日本地理学会春季大会
  • 火山角礫岩と砂岩で構成される波食棚の形成高度の差異-静岡県下田市恵比須島の事例-
    2017年03月, 日本地理学会春季大会
  • 新旧の地形図を用いた浸水被害の変化に関する学習方法の提案―2015年9月関東・東北豪雨による鬼怒川水害を事例として―
    2017年03月, 日本地理学会春季大会
  • 塩類析出における局所環境条件
    2016年10月, 日本地形学連合秋季大会
  • 塩類風化による削剥量と風化環境との定量的関係-史跡・吉見百穴の凝灰岩の事例-
    2016年03月, 日本地理学会春季大会
  • 女子中高生夏の学校2015報告-地形学アウトリーチの一例-
    2015年10月, 日本地形学連合秋季大会
  • 吉見百穴坑道壁面における凝灰岩の塩類風化の発生条件について
    2015年10月, 日本地形学連合秋季大会
  • 吉見百穴坑道壁面における凝灰岩の塩類風化の発生条件について
    2015年09月, 日本地理学会秋季大会
  • 辺戸岬におけるノッチの場所的差異について
    2015年07月, 2015年度沖縄地理学会
  • 高校地理における自然災害学習に活用可能な図表作成の試み
    2015年07月, 日本地理教育学会
  • Measurement of changes in wall surface morphology in Yoshimi-Hyakuana cave by terrestrial laser scanning
    2015年05月, 日本地球惑星科学連合大会
  • 群馬県安中市,麻苧の滝の後退速度
    2015年03月, 日本地理学会春季大会
  • 日本の自然災害の特徴と台風災害の地域性に関する教材作成
    2015年03月, 日本地理学会春季大会
  • 女子中高生夏の学校2014報告
    2014年10月, 日本地形学連合2014年度秋季大会
  • サンゴ礁の波高減衰におけるサンゴ礁幅と水深の影響―沖縄島読谷海岸の事例―
    2014年07月, 2014年度沖縄地理学会
  • 沖縄島におけるサンゴ礁海浜の堆積物粒径とサンゴ礁幅との関係.
    2014年07月, 2014年度沖縄地理学会
  • Terrestrial laser scanning approach on quantification of weathering depth of sandstone blocks in a coastal environment
    2014年04月, 日本地球惑星科学連合2014大会
  • 裾礁型サンゴ礁の波高減衰に関する野外観測:沖縄島新原海岸の事例
    2014年04月, 日本地球惑星科学連合2014大会