中西 史 (ナカニシ フミ)

自然科学系 基礎自然科学講座 理科教育学分野准教授

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基本情報

  • プロフィール

    中西 史

その他の所属

  • 東京学芸大学, 理科教室(教育組織), 准教授
  • 東京学芸大学, 自然科学系 基礎自然科学講座 理科教育学分野, 准教授

学位

  • 学術修士
  • 博士(理学)

研究分野

  • (人文・社会) 科学教育
    生物教育 環境教育 教育支援 教育協働 地域連携 自然体験 課題研究 植物生理

研究キーワード

  • 生物教育 環境教育 教育支援 教育協働 地域連携 自然体験 課題研究 植物生理

書籍等出版物

  • くらしに役立つ理科 自立した社会生活のために 特別支援教育高等部段階テキスト
    2024年03月01日
  • くわしい 中1理科
    2021年03月24日, 理科第2分野(生物・地球), 文英堂, 4578233782
  • ベストな展開が選べる! 小学校理科「フローチャート型」授業ガイド
    2020年12月11日, 理科おもしろゼミ, モンシロチョウ飼育のあるある, 東洋館出版社, 449104287X
  • ベストな展開が選べる! 小学校理科「フローチャート型」授業ガイド
    2020年12月11日, 理科おもしろゼミ, メダカの繁殖のポイント, 東洋館出版社, 449104287X
  • わたしとせいかつ 下
    2020年03月, 日本文教出版
  • わたしとせいかつ 上
    2020年03月, 日本文教出版
  • わくわく理科6
    2020年03月, 啓林館
  • わくわく理科5
    2020年03月, 啓林館
  • わくわく理科4
    2020年03月, 啓林館
  • わくわく理科3
    2020年03月31日, 啓林館
  • わくわく 理科 4 指導書 第2部 詳説 ●研究編
    2020年03月31日, 啓林館
  • わくわく 理科 4 指導書 第2部 詳説●要点編
    2020年03月31日, 季節と生き物, 啓林館
  • わたしとせいかつ上 ふれあいだいすき 教師用指導書 研究・資料編
    2020年03月31日, 馬野範雄 他30名, 理科の学びを深める生活科の学習活動, 日本文教出版
  • 大辞林 第四版 (日本語)
    2019年09月, 植物項目, 三省堂
  • 教育支援とチームアプローチ―社会と協働する学校と子ども支援
    2016年09月, 松田恵示,大澤克巳,加瀬進,中西史他, 自然体験学習におけるチームアプローチの実現 ―地域における教育支援―, 書肆クラルテ, 地域住民主導のこどもの自然体験の支援について,東京都日野市と大分県津久見市の実践例を中心に,その設立過程や運営形態,教員や教育委員会との連携等について解説し,より良い連携,協働の在り方を議論した.
  • わたしとせいかつ下 ふれあいだいすき 教師用指導書 研究・資料編
    2015年07月, 村川雅弘ほか, 理科で生きる生活科の取り組み, 日本文教出版, 小学校理科における学びを概観し,理科の学習で生きる生活科の取り組みとはどのようなものであるかを,教科書で扱う具体的な事例とともに解説した.
  • わくわく理科プラス6
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学6年生向けの理科の教科書
  • わくわく理科6
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学rねんせいようの理科の教科書
  • わくわく理科プラス5
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学5年生用の理科の教科書
  • わくわく理科5
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学校5年生向けの理科の教科書
  • わくわく理科プラス4
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学校理科の教科書.主に生命領域を担当.
  • わくわく理科4
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学校理科の教科書.主に生命領域を担当.
  • わくわく理科プラス3
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版啓林館, 小学校理科の教科書.主に生命領域を担当.
  • わくわく理科3
    2014年03月, 吉川弘之,石浦章一、鎌田正裕,赤尾綾子,秋吉博之,阿部治,石川聡子,伊藤明彦,糸乗前,入月俊明,内田真理香,内山裕之,畦浩二,大隅良典,尾崎浩巳,梶山正明,墨田武彦,香西武,島善信,菅井啓之,杉澤学,鈴木清三郎,鈴木盛久,大黒孝文,高久元,高橋隼,田口哲,竹内敬人,武村重和,田島操,谷岡義高,塚田庸子,土井徹,永田敬,中林健一,中谷内政之,林武広,久田隆基,平野俊英.藤井浩樹,藤本勇二,松本勝信,松本伸示,宮田新作,村上忠幸,森一夫,矢野英明,山崎幸一,山森美穂,渡邊重義, 新興出版社啓林館, 小学校の理科の教科書.生命領域に関する部分を担当.
  • わたしとせいかつ 下
    2014年02月, 中山洋司,野口徹,藤井千春,和田信行,馬場範雄,小林辰至,生野桂子.園田雅春,土屋武志,野口克海,藤池安代,真島聖子,山根栄次, 日本文教出版, 生活科における自然体験や理科への接続の観点から執筆した.
  • わたしとせいかつ 上
    2014年02月, 中山洋司,野口徹,藤井千春,和田信行,馬場範雄,小林辰至,生野桂子.園田雅春,土屋武志,野口克海,藤池安代,真島聖子,山根栄次, 日本文教出版, 生活科における自然体験や理科への接続の観点から執筆した.
  • 小・中・高一貫カリキュラムへの改革を先取りした理科の授業づくり 生活に有用な探究的学びや,社会とのつながりを見据えた工夫事例集
    2012年06月, 広木正紀・内山裕之・中西 史,他, 「植物による水の取り込みの観察 —チューブ法」, 東京書籍, 学校内外の社会との連携や、小・中・高の教育のつながりを図る工夫事例を具体的に多数提案した。

    理科教育の将来や、教師が自分を磨く方法なども解説する、今後の理科教育をつくる総合ガイドとしての意味を持つ。
  • 地域に学ぶ、学生が変わるー大学と市民でつくる持続可能な社会ー
    2012年04月, 樋口利彦他29名, 地域で学びを深める植物と人々の博物館づくり, 東京学芸大学出版会, 大学の授業における環境学習リーダー養成のモデルケースとして、山梨県北都留郡小菅村に「植物と人々の博物館」を作るという環境活動の中に、プロジェクト学習科目「植物と人々の博物館づくり」を位置づけた。日本の山村に伝承されてきた伝統的知識体系を学習し、環境保全・創造を行うエコミュージアム活動を目的に4名の教員で学生40名を対象に、教員の専門性を活かした授業実践を行った。その教育的効果から、大学の授業の中で環境学習リーダー養成を行い際の課題を明らかにした。
  • シグマベスト くわしい理科 中3
    2012年03月, 鎌田正裕,中西 史, 文英堂
  • シグマベスト くわしい理科中2
    2012年03月, 鎌田正裕,中西 史, 文英堂
  • シグマベスト くわしい理科 中1
    2012年03月, 鎌田正裕,中西 史, 文英堂, 中学校参考書
  • 小学校教員のための理科教育 −科学的な見方・考え方を養う−
    2011年04月, 知ってビックリ!アサガオで観る植物の生き残り戦略 −植物の生活環と環境応答−, 東京学芸大学出版会(東京)
  • 図説 学力向上につながる理科の題材 生物編
    2006年06月, 岡崎恵視,藤沢弘介,川北裕之,熊木徹,朝比奈雅志,岩田修一,遠藤純夫,小川広子,児玉恵美,鈴木有希,高森久樹,中西史,橋本健一,原健二,真山茂樹,南道子,山本雄, 「瓢箪から駒」の種なしブドウ, 植物ホルモンの食料生産技術への応用を概説
  • 図説 学力向上につながる理科の題材 生物編
    2006年06月, 岡崎恵視,藤沢弘介,川北裕之,熊木徹,朝比奈雅志,岩田修一,遠藤純夫,小川広子,児玉恵美,鈴木有希,高森久樹,中西史,橋本健一,原健二,真山茂樹,南道子,山本雄, 切り花をいかに美しく咲かせるか, 東京法令出版(長野), 植物ホルモン「エチレン」の作用機構とその花卉流通における応用を紹介
  • 図説 学力向上につながる理科の題材 生物編
    2006年06月, 岡崎恵視,藤沢弘介,川北裕之,熊木徹,朝比奈雅志,岩田修一,遠藤純夫,小川広子,児玉恵美,鈴木有希,高森久樹,中西史,橋本健一,原健二,真山茂樹,南道子,山本雄, 江戸の文化「変化アサガオ」を受け継ぐ, 東京法令出版(長野), 遺伝の法則を活用した生物遺伝資源の維持についての紹介
  • 図説 学力向上につながる理科の題材 生物編
    2006年06月, 岡崎恵視,藤沢弘介,川北裕之,熊木徹,朝比奈雅志,岩田修一,遠藤純夫,小川広子,児玉恵美,鈴木有希,高森久樹,中西史,橋本健一,原健二,真山茂樹,南道子,山本雄, 植物に学ぶ虫対策, 東京法令出版(長野), 児童生徒の学習意欲を喚起することをねらいとして,理科の学習内容と日常生活とを結びつける題材集.
  • 開花・結実の分子機構
    1992年12月, 藤伊正・中西 史*・原田宏・木下俊郎・日向康吉・岡田吉美・鎌田博・佐藤忍, 花芽形成を制御する環境要因, 秀潤社(東京), 花芽分化,花粉形成,自家不和合性,胚形成等に関する先端研究を概説

論文

  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業パッケージの開発-生物/化学領域におけるコンテンツの充実-
    2023年06月, 共著, 東京学芸大学附属特別支援学校研究紀要, 東京学芸大学附属特別支援学校, 67
  • 探究をもっと身近に!高等学校生物の挑戦
    2023年09月, 中西 史、藤村祐子、大谷康治郎, 共著, 日本理科教育学会全国大会 発表論文集 高知大会2023 第21号 ISSN 2435-6069, 日本理科教育学会, 21, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業実践
    -食育と関連させた「人の体のつくりと働き」の学びの可能性の検討
    2023年09月, 岩井祐一、鈴木千夏、國仙久雄、中西 史、生尾 光、斎藤大地, 共著, 日本理科教育学会全国大会 発表論文集 高知大会2023 第21号 ISSN 2435-6069, 日本理科教育学会, 21, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • レタスとゴボウの市販種子の光発芽特性の違いを生かした探究授業の可能性について
    2023年09月, 田畑裕風,中西 史, 共著, 日本理科教育学会全国大会 発表論文集 高知大会2023 第21号 ISSN 2435-6069, 日本理科教育学会, 21, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 知的障害特別支援学校における理科授業のあり方を考える
     -高等部の学びにおける非認知能力育成の観点から-
    2023年08月25日, 坂井 聡、岩井 祐一、竹林地 毅、福本 徹、中西 史, 共著, 日本特殊教育学会 第61回大会発表論文集, 日本特殊教育学会, 60, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科授業の実態調査
     -令和3年度における全国調査を中心として-
    2022年12月10日, 岩井祐一(東京学芸大学附属特別支援学校),小島啓治(東京学芸大学附属特別支援学
    校),國仙久雄(東京学芸大学),中西史(東京学芸大学),生尾光(東京学芸大学),齋藤大地(宇都宮大学), 共著, 日本特殊教育学会 第60回大会発表論文集, 日本理科教育学会, 60, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業実践
    -物の溶け方における授業づくりを中心として-
    2022年12月10日, 岩井祐一(東京学芸大学附属特別支援学校),小島啓治(東京学芸大学附属特別支援学
    校),國仙久雄(東京学芸大学),中西史(東京学芸大学),生尾光(東京学芸大学),齋藤大地(宇都宮大学), 共著, 日本理科教育学会関東支部大会 発表論文集第61号 ISSN 2435-9300, 日本理科教育学会, 61, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 中学校における植物の呼吸を実感できる教材の開発
    2022年12月10日, 松田大哉(東京学芸大学大学院教育学研究科),中西史(東京学芸大学理科教育学分野), 共著, 日本理科教育学会関東支部大会 発表論文集第61号 ISSN 2435-9300, 日本理科教育学会, 61, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • ゴボウを用いた光発芽実験の授業実践 – 体験的な学びの「情報としての光」の認識に対する影響 –
    2022年12月10日, 田畑裕風(東京学芸大学教育学研究科),中西史(東京学芸大学理科教育学分野), 共著, 日本理科教育学会関東支部大会 発表論文集第61号 ISSN 2435-9300, 日本理科教育学会, 61, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • ゴボウを用いた光発芽実験の授業実践 ; 基本的な教材性の検証
    2022年09月16日, 田畑裕風(東京学芸大学教育学研究科),中西史(東京学芸大学理科教育学分野), 共著, 日本理科教育学会第72回全国大会(旭川大会) 全国大会発表論文集第20号 ISSN 2435-6069, 日本理科教育学会, 20, 研究論文(その他学術会議資料等)
  • 教員養系大学の学生の野鳥の認識に対する野外観察とその事前事後学習の効果 -種の多様性を理解する小中学校における野外観察プログラムのための基礎研究-
    2021年12月, 狩野賢司,中西 史, 共著, 東京学芸大学紀要 自然科学系, 東京学芸大学, 73, 研究論文(大学,研究機関紀要)
  • 千葉県習志野市における小学校理科生命領域のとりくみについて ― 第5 学年「植物の受粉,結実」の単元の困難さの要因を中心に ―
    2021年12月, 高橋優樹・中西 史, 共著, 東京学芸大学紀要 自然科学系, 東京学芸大学, 73, 研究論文(大学,研究機関紀要), 小学校理科生命領域は,生物を扱う特性上,観察・実験が困難な場合があるという問題を抱えていると考えられる。その実態を明らかにし問題の解決の糸口を探るため,千葉県習志野市の小学校の教員を対象に質問紙調査をおこなった。回答のあった265名のうち,小学校理科の指導の経験のある教員235名を対象に分析を行い,以下のことが明らかとなった。理科の授業の指導経験のある教員の多くが観察・実験を行うことが望ましいと考えているものの,観察・実験のかわりに視聴覚教材を用いた経験を有していた。単元別にみると,飼育栽培を伴う単元の中では,第5学年の「植物の受粉・結実」,「動物の誕生」が,他の単元よりも指導の難しさを感じている教員の割合が高く,観察・実験のかわりに視聴覚教材を用いた経験のある教員の割合も高かった。「植物の受粉,結実」の単元においては,指導経験者のほとんどに指導がうまくいかなかった経験があり,8割の教員が栽培自体に,さらに,4-5割の教員が「おしべを取り除く作業」,「結実率の低さ」,「開花時期の調整」,「花(蕾)に袋がけを行う作業」,の実験に関することに難しさを感じていた。
  • 放射線の生物への影響を観察するための紫外線と大腸菌を用いた模擬実験系の改良
    2021年04月, 鵜澤 武俊・小西 啓之・木内 葉子・森中 敏行・
    原田 和雄・ 高森 久樹・中西 史 , 共著, 生物教育, 日本生物教育学会, 62, 2, 研究論文(学術雑誌)
  • 特別開発研究プロジェクト報告 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業パッケージ開発 -1年次-
    2021年03月, 岩井祐一・小島啓治・國仙久雄・中西史・神田実咲・斎藤大地, 共著, 東京学芸大学附属特別支援学校紀要, 東京学芸大学附属特別支援学校, 65, 研究論文(大学,研究機関紀要)
  • 教職大学院における教科領域導入モデル ― 専門領域横断型の授業デザイン ―
    2021年12月, 高橋 修・佐藤 尚毅・藤本 光一郎・中西 史, 共著, 東京学芸大学紀要 自然科学系, 東京学芸大学, 73, 研究論文(大学,研究機関紀要)
  • 連携・協働による環境教育を推進する地域NPOの取組み
    2020年03月, 神村佑・本間由佳・酒井玲奈・中西史, 共著, 環境教育学研究 : 東京学芸大学環境教育研究センター研究報告, 東京学芸大学環境教育研究センター, 29, 13446444
  • ファイトレメディエーションによる鉛浄化の基礎研究 ―植物の有用性を実感できる生態系保全の実験教材を目指して―
    2019年09月, 許玉涛,中西史, 共著, 第69回 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 17, 植物の有用性を実感できる生態系保全の実験教材を目指し,ヒョウタンゴケ原糸体を用いた鉛浄化のファイトレメディエーションの実用化のプロセスを教材化するための基礎研究を行った。
  • ファイトレメディエーションによる鉛浄化の授業実践 ―持続可能な発展のための教育としての試み―
    2019年09月, 中西史,許玉涛,矢野満智子, 共著, 第69回 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 17, ヒョウタンゴケ原糸体や水生植物を用いた鉛浄化のファイトレメディエーションの教材のSDGsの学びとしての有用性を,高等学校の化学・物理を履修する生徒を対象に検証した。
  • イトマキヒトデ(Patiria pectinifera)卵母細胞の卵成熟
    及び極体形成を教材とした海から離れた学校での授業実践
    2019年09月, 平くる美,清本正人,中西史, 共著, 第69回 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 17, イトマキヒトデの卵母細胞の卵成熟及び極体形成を海から離れた高等学校で実践し,
    教材の有効性を検証した。
  • 中学生が校庭の野草を同定するために適切な形質は何か
    2019年09月, 斎木健一,林延哉,中西史, 共著, 第69回 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 17, 中学校におけるWebサイト野草雑草検索図鑑の効果的な活用方法を,授業実践により検討した。
  • 針葉樹の種子散布様式の進化を題材とした中学校総合的な学習の時間における探究活動の実践
    2019年09月, 矢野満智子・近野洋平・中西 史, 共著, 第69回 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 17, 公立中学校で針葉樹の種子散布様式の進化の過程を探究する授業実践を行った成果をまとめた。
  • 針葉樹の種子散布様式の進化の教材化 -種子化石の模型を用いた中学校における実践-
    2018年08月, 近野洋平・矢野満智子・中西 史, 共著, 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 16, 種子化石の模型を教材化し,公立中学校で針葉樹の種子散布様式の進化の授業実践を行った成果をまとめた。
  • 日本理科教育学会全国大会発表論文集
    2018年08月, 葛貫裕介・中西 史, 共著, 小学校第6学年児童の植物認識に関する考察‐生き物としての判断基準と人体との共通点に着目して‐, 日本理科教育学会, 16, 質問紙やインタビューによる小学校第6学年児童の植物認識に関する調査結果に対し,生き物としての判断基準と人体との共通点に着目して考察した。
  • 小学校・中学校におけるメダカの発生の学びの可能性 –立体スライドを用いた顕微鏡観察の実践から–.
    2018年08月, 中西 史, 単著, 日本理科教育学会全国大会発表論文集, 日本理科教育学会, 16, 著者が開発した立体スライドを用いた顕微鏡観察の実践を,附属小金井小学校,同附属中学校で行った実践の成果を発表した。
  • 地域住民による自然体験学習会における児童・生徒・大人の学び
    ―第12 回無垢島自然体験学習会の参加者の感想文の記述分析を中心に―
    2018年03月, 中西 史, 単著, 日本教育支援協働学研究, 日本教育支援協働学会, 0, 「第12 回 無垢島自然体験学習会」の参加者の感想文に加え、9 回にわたり参加した著者の経験をもとに、無垢島自然体験学習会における参加者の学びを児童(就学前児童と小学生)、生徒(中学生、高校生)、大人(大学生、大学院生、保護者、会社員)に分けて報告した。
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システムの検討2 東京都小学校教員の「メダカのたんじょう」における取り組みの実態調査
    2017年08月, 中西 史,笹土隆雄,狩野賢司,吉原 茂,内村弘一郎,佐藤杏子,大出幸夫, 共著, 日本理科教育学会全国大会発表論文集 ISSN 1348-534215, 日本理科教育学会
  • 中等理科教員養成課程における「放射線の性質と利用」の授業実践力育成の試み<Ⅱ>
    2017年08月, 平田昭雄・中西史・大西和子・宮内卓也・鎌田正裕, 共著, 日本理科教育学会全国大会発表論文集 ISSN 1348-534215, 日本理科教育学会
  • 生徒の主体性を重んじた食の安全に関する授業
    -原発事故による放射能汚染の食材の調理をめぐって-
    2016年02月, 石津みどり,荒川悦雄,中西 史,大竹美登利,南 道子, 共著, 東京学芸大学紀要総合教育科学系Ⅱ, 東京学芸大学, 67, 中等教育の家庭科の授業の中で,生徒が主体的に放射線量を測定しながら,食品の放射線測定には個体による誤差が大きいこと,空間線量の影響を大きく受けることなどを理解し,精密な測定機器による分析結果と照合しながら,より妥当性の高い結果を得るための測定方法を考え琉等の主体的な学びが展開できた.
  • 小学校第5学年 年度当初の児童の「生きもの観」を探る
    2015年08月, 野村 玲子,中西 史, 共著, 日本理科教育学会第65回全国大会論文集, 日本理科教育学会, ISSN 1348-5342, 13, 第5学年に進級したばかりの児童が「生きもの」をどのように捉えているか、植物と動物の捉え方に違いがあるかについて明らかにし、第5学年「生命の連続性」の単元構成学習内容?のあり方を検討した。
  • 小学校教員の理科授業に関する基礎調査 : 東京学芸大学初等教育教員養成課程理科選修出身教員の特徴
    2014年09月, 中西 史 ,松川 誠一,吉原 伸敏,三石 初雄, 共著, 東京学芸大学紀要 自然科学系, 東京学芸大学, 66, 東京都の小学校教員を対象に理科の授業に関する質問紙調査を行い,一元配置分散分析により,東京学芸大学初等教育教員養成課程理科選修出身教員の特徴を明らかにした.今後の教員養成カリキュラムの課題の1つとして,教科の指導法等において,学校内外における協働を必要とする取組みを授業として実践する能力をどのように保証するかというものが示された.
  • 東京都小学校教員の観察・実験に関する困難感・不安感について
    2014年08月, 中西 史,松川誠一,吉原伸敏,三石初雄, 共著, 日本理科教育学会第64回全国大会論文集, 日本理科教育学会, ISSN 1348-5342, 13
  • 東京都小学校教員の授業に対する意識
    ―社会科と理科を中心に―
    2013年03月, 大澤克美・川崎誠司・坂井俊樹・中西史・松川誠一・三石初雄・吉原伸敏・渡部竜也, 共著, 日本教育大学協会研究年報, 日本教育大学協会, 31, 社会科で先行して実施したア ンケートの質問構成をベースに,理科担当者が教科固有の設問も加えて作問したアンケートを,都内の複数の小学校に依頼して,教師たちに実施した。質問項目を 共通化することによって,小学校の理科と社会の授業づくりを巡る共通の課題を明 らかにできたと共に,理科,社会の独自の課題なども理解できるようになった。
  • プロジェクト学習科目「植物と人々の博物館づくり」の方法論と評価
    2011年03月, 木俣 美樹男,服部 哲則,井村 礼恵,南 道子,中西 史, 共著, 環境教育, 日本環境教育学会, 20, 3
  • 東京都日野市における環境学習サポートグループ「ひの どんぐりクラブ」の活動
    2011年03月, 中西 史,本地由佳,他ひのどんぐりクラブ会員, 共著, 日本科学教育学会研究会報告書, 日本科学教育学会, 25, 3
  • 地域密着型の自然体験学習会と教員養成実地指導 ̶第 6 回無垢島自然体験学習会の実践から̶
    2010年12月, 牧野治敏,高濱秀樹,三次徳二,田中均,島田秀昭,土田理 中西史,原尻育史郎, 共著, 日本科学教育学会研究会報告書, 日本科学教育学会, 25, 2
  • 地域の自然を核に化学・生物・地学を総合する学習会の試みー第5回無垢島自然体験学習会への参加者アンケートからー
    2010年02月, 牧野治敏,高浜秀樹,田中均,島田秀昭,土田理,平井正則,中西史,御代川貴久夫, 共著, 日本科学研究学会研究報告, 日本科学教育学会, 24, 2, 大分県津久見市無垢島で実践した自然体験学習会の参加者のアンケート調査をもとに,自然体験学習の可能性を検討した。
  • 小学校教員を目指す学生の理科授業力向上のための取り組み
    2009年03月, 中西 史,新田英雄,他東京学芸大学理科教育推進委員, 共著, 日本科学教育学会研究報告, 日本科学教育学会, 23, 3, 東京学芸大学で行った,小学校教員の理科授業力向上のための,教員養成課程における取り組みの効果を検証した。
  • 小学校理科に新しい形で遺伝子に関わる内容を導入する -その理念と方策-
    2007年09月, 真山茂樹,中西 史, 共著, 東京学芸大学紀要自然科学系, 東京学芸大学, 59
  • 小学生の遺伝のしくみに対する認識
    2007年04月, 中西 史,桑原正孝,高城 忠, 共著, 生物教育, 日本生物教育学会, 47, 3
  • Opening and closing movements in response to light stimuli in processed leaves of Oxalis corymbosa DC-a laboratory exercise for secondary biology
    2005年, Fumi Nakanishi*, Masami Nakazawa and Nobuyasu Katayama, 共著, Journal of Biological Education, 39, 2, ムラサキカタバミの葉の光に応答した開閉運動の特性を解析し,中等教育における植物の環境応答の学習への展開を行った.
  • Characterization of lucidin formation in Rubia tinctorum L.
    2005年10月, Fumi Nakanishi*, Yuki Nagasawa, Yumi Kabaya, Hiroyuki Sekimoto, Koichiro Shimomura, 共著, Plant Physiology and Biochemistry, 43, セイヨウアカネの根において変異原アントラキノン系色素の形成に関与する二糖加水分解酵素のキャラクタライゼーション
  • Characterization of lucidin formation in Rubia tinctorum L.
    2005年08月, Fumi Nakanishi, Yuki Nagasawa, Yumi Kabaya, Hiroyuki Sekimoto, Koichiro Shimomura, 共著, Plant Physiology and Biochemistry, 43
  • Kinetics of littorine content in various developing stages of regenerates of ┣DBAtropa(/)-┫DB┣DBbelladonne(/)-┫DB
    2000年, Fumi Nakanishi*, Kazuo Sasaki and Koichiro Shimomura, 共著, Plant Cell Reports, 19, 薬用植物ベラドンナの植物体,培養物における,トロパンアルカロイドの量的な変動を様々な発達ステージで比較した.
  • A naphthalene glycoside from callus cultures of ┣DBDiospyros(/)-┫DB ┣DBKaki(/)-┫DB
    1999年, Miwako Gondo, Norie Tanaka, Takashi Tanaka, Koichiro Shimomura Fumi Nakanishi*and Kanji Ishimaru, 共著, Phytochemistry, 51, カキのカルス培養物から,新規ナフタレン配糖体を単離した.
  • Isolation and identification of littorine from hairy roots of ┣DBAtropa(/)-┫DB ┣DBbelladonna(/)-┫DB
    1998年, Fumi Nakanishi*, Kazuo Sasaki and Koichiro Shimomura, 共著, Plant Cell Reports, 18, ベラドンナの薬用成分であるヒヨスチアミンの前駆物質がリットリンであることを明らかにした.
  • 小町リンドウの組織培養の二次代謝成分
    1998年, 西川和孝・西岡恵・下村講一郎・中西 史*・石丸幹二, 共著, 日本食物雑誌, 日本食品化学学会, 5, 2, 健胃用薬草として用いられる小町リンドウの組織培養系を確立し,セコイリドイド配糖体をはじめとする有用成分の含有量について分析した.
  • High forskolin production in hairy roots of ┣DBColeus(/)-┫DB ┣DBforskohlii(/)-┫DB
    1998年, K Sasaki, A Udagawa, H Ishimaru, T Hayashi, AW Alferman, F Nakanishi* and K Shimomura, 共著, Plant Cell Reports, 17, 薬用植物コレウスにおける,有効成分forskolin高生産毛上根の作出と解析.
  • Tannins and Related Phenolics in Callus and Root Cultures of ┣DBQuercus(/)-┫DB ┣DBglauca(/)-┫DB
    1997年, Kazutaka Nishikawa, Norie Tanaka, Koichiro Shimomur, Fumi Nakanishi* and Kanji Ishimaru, 共著, Plant Biotechnology, 14, 2, アラカシのカルス・根培養物における,タンニンをはじめとするフェノール化合物の生産
  • Dihydrokaempferol Glucoside from Cotyledons Promotes Flowering in ┣DBPharbitis(/)-┫DB ┣DBnil(/)-┫DB.
    1995年, Fumi Nakanishi*, Takenori Kusumi, Yukinobu Inoue, Tadashi Fujii, 共著, Plant Cell Physiology, 36, アサガオの子葉抽出物から,花芽形成促進物質としてDihydrokaempferol Glucosideを単離し,その師管液中の濃度が花芽誘導条件下で高まることを示した.
  • Appearance of peroxidase isozymes in floral -initiated shoot apices of ┣DBPharbitis(/)-┫DB ┣DBnil(/)-┫DB
    1992年, Fumi Nakanishi*, Tadashi Fujii, 共著, Physiologia Plantarum, 86, アサガオの花芽分化のマーカーとして,花芽特異的に出現するパーオキシダーゼアイソザイムを検出し,特徴付けを行った.

講演・口頭発表等

  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業実践 -くだもの電池における授業づくりを中心として-
    2023年09月09日
  • 両生類の教材化 〜2系統の無眉目を用いた高校生物「生物の系統と進化」の授業開発とその教育効果の検討〜
    2024年01月06日, 日本生物教育学会 2024 第108回全国大会, 口頭発表(一般)
  • 知的障害特別支援学校における理科授業のあり方を考える ー高等部の学びにおける非認知能力育成の観点からー
    2023年08月26日, 日本特殊教育学会第61回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
  • 雄性先熟性を示すキキョウにおいて雌しべに対する物理・ 化学的刺激がその成熟に与える影響
    2023年09月04日, 公益社団法人日本植物学会第87回大会(札幌), ポスター発表
  • ゴボウを用いた光発芽実験の授業実践 ー体験的な学びの「情報としての光」の認識に対する影響ー
    2022年12月10日, 日本理科教育学会関東支部大会, その他
  • 中学校における植物の呼吸を実感できる教材の開発 呼吸商を求める実験で扱う実験器具の改良を通して
    2022年12月10日, 日本理科教育学会関東支部大会, その他
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業実践 -物の溶け方における授業づくりを中心として-
    2022年12月10日, 日本理科教育学会関東支部大会, その他
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科授業の実態調査 -令和3年度における全国調査を中心として-
    2022年09月19日, 日本特殊教育学会第60 回大会(2022 理事会), ポスター発表
  • ゴボウを用いた光発芽実験の授業実践;基本的な教材性の検証
    2022年09月16日, 日本理科教育学会 第72回全国大会(旭川大会), その他
  • 植物における情報としての光のはたらきに関する認識調査と光発芽の学習における新しい生物材料の検  ~探究的な学習を目指して~
    2022年01月09日, 日本生物教育学会 第106 回全国大会, 口頭発表(一般)
  • 中学生の植物の細胞呼吸に対する理解度の調査
    2022年01月08日, 日本生物教育学会 第106 回全国大会, 口頭発表(一般)
  • 知的障害特別支援学校等における理科教育の充実
    2021年12月, 日本発達障害支援システム学会 2021年度研究セミナー・研究大会
  • 知的障害特別支援学校高等部における理科の授業実態-理科授業パッケージ開発に向けた質問紙調査より-
    2021年02月06日, 第17回日本子ども学会
  • 小学校第5学年の「植物の結実」の単元におけるキキョウ(Platycodon grandiflorus )の活用の可能性 〜授業実践からの検証〜
    2021年01月10日, 日本生物教育学会第105回全国大会, 口頭発表(一般)
  • 知的障害特別支援学校高等部におけるデジタル顕微鏡の活用 ―理科授業パッケージ開発に向けた実践―
    2020年12月, 日本理科教育学会関東支部大会, その他
  • 子どもの学びの支援における拡張的な探究 〜住民・行政・企業との連携から〜
    2019年03月, 2018年度日本教育支援協働学会研究大会
  • 放射線の生物影響を観察するための紫外線を用いた模擬実験系の改良
    2019年01月, 日本生物教育学会第103回全国大会
  • 中学校理科での利用を目的としたWebサイト「家・学校のまわりの野草雑草検索図鑑」の改変と検証
    2019年01月, 日本生物教育学会第103回全国大会
  • 小学校におけるウェブサイト「野草雑草検索図鑑 PC版」を用いた植物観察の可能性 〜身近な植物の地上部を用いたPC室における実践から〜
    2019年01月, 日本生物教育学会第13回全国大会
  • 栄養分運搬体としての水の役割」の理解に向けたヘチマ水の教材化
    2019年01月, 日本生物教育学会第13回全国大会
  • ウェブサイト「野草雑草検索図鑑」の画像を利用した,スタンドアローンのタブレットPCによる校庭の野草観察 〜野草カードとの有効性の比較〜
    2018年01月, 日本生物教育学会第102回全国大会
  • 進化単元における自然選択の体験的理解をめざした種子散布戦略の教材化~Manifera talaris種子模型の開発と高等学校における授業実践を通して~
    2018年01月, 日本生物教育学会第102回全国大会
  • メダカ水槽中の窒素化合物の簡易測定法の開発 〜画像解析ソフトによる定量法を用いた窒素循環の理解ための基礎研究~
    2018年01月, 日本生物教育学会第102回全国大会
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システム3 〜できるだけ手をかけない飼育・繁殖の結果報告〜
    2018年01月, 日本生物教育学会第102回全国大会
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システム4 〜子メダカの観察から入る「5年 メダカの誕生」の新たな学習展開の提案〜
    2018年01月, 日本生物教育学会第102回全国大会
  • 穴あき両面テープを使った「メダカの卵の向きを任意に変えて 顕微鏡観察する方法」の開発と有効性の検証
    2017年12月, 日本理科教育学会第56回関東支部大会
  • ゼラチン試験管法を用いた身近な植物のタンパク質分解能の比較~小学校における授業実践から見えてきた課題をもとに~
    2017年01月, 日本生物教育学会第101 回全国大会(SBSEJ101)
  • デジタル教科書用デバイスの活用を想定した校庭の野草観 察
    2017年01月, 日本生物教育学会第101 回全国大会(SBSEJ101)
  • 教員養成ルネッサンス・HATOプロジェクト 先導的実践プロ グラム部門 放射線教育プロジェクトにおける生物分野の取 り組み
    2017年01月, 日本生物教育学会第101 回全国大会(SBSEJ101)
  • コンピュータディスプレイ上の視覚刺激に対するメダカの反応
    2017年01月, 日本生物教育学会第101 回全国大会(SBSEJ101)
  • 忙しい教師のためのメダカの大量飼育・繁殖システムの検 討1 ?ワンタッチ式ベビー蚊帳を利用したプール用生簀の 開発を中心に?
    2017年01月, 日本生物教育学会第101 回全国大会(SBSEJ101)
  • ハナスベリヒユ(Portulaca hybrid)における青色光に対する花弁の応答性と細胞膜H+-ATPase 遺伝子発現の解析
    2016年09月, 日本植物学会第80回沖縄大会
  • 一次配列と発現解析をもとにしたセイヨウアカネ diglycosidase 類の多様性と生体防御機能の推定の試み
    2016年09月, 日本植物学会第80回沖縄大会
  • Development of a Wildflower Identification site
    2016年08月, 2016 International Conference of East-Asian Association for Science Education (EASE 2016 Tokyo大会)
  • Development of a Wildflower Identification site
    2016年08月, 2016 International Conference of East-Asian Association for Science Education (EASE 2016 Tokyo大会)
  • ハナスベリヒユ(Portulaca hybrid)花弁で発現するサブファミリーⅠ細胞膜H+-ATPase遺伝子の解析
    2015年03月, 第56回日本植物生理学会年会
  • トレニア(Torenia fournieri)における花粉管の胚嚢への結合を観察 するための実験系の検討
    2015年01月, 日本生物教育学会第98回全国大会
  • アサガオの胚の観察の教材としての妥当性の検討 〜小学校第5学年「アサガオのたんじょう」の導入に向けて~
    2015年01月, 野村玲子・中西 史
  • アサガオの胚の継続観察のための基礎研究 ~小学校第5学年「アサガオのたんじょう」の導入に向けて~
    2015年01月, 日本生物教育学会第98回全国大会
  • 生物の視覚の性質を学ぶ教材としてのメダカの空間周波数特性の調査
    2015年01月, 日本生物教育学会第98回全国大会
  • 植物の名前調べには、どのような写真が有効か ―図鑑写真の有効性に関する比較研究―
    2015年01月, 日本生物教育学会第98回全国大会
  • 種子なしピーマンから学ぶ、結実現象に関わる植物ホルモンの教材開発
    2014年01月, 日本生物教育学会2014第96回全国大会研究
  • 花粉を題材とした植物の送粉戦略の教材開発と実践
    2014年01月, 日本生物教育学会2014第96回全国大会研究
  • シシトウやピーマンを用いた単為結実現象の教材化に向けた品種検討と実験系の開発
    2014年01月, 日本生物教育学会2014 第96回全国大会研究発
  • 小学校における社会科・理科・体育科の学習指導に 関する連携調査研究 - 3教科の学習指導の実態 と教員の意識・教科観についての再検討 -
    2013年10月, 平成25年度日本教育大学協会研究集会
  • 身近な野生哺乳類の世界への接近方法の開発
    2013年01月, 日本生物教育学会第94回全国大会
  • 植物の伸長成長に対する紫外線の影響と光回復の教材化
    2013年01月, 日本生物教育学会第94回全国大会
  • 地域の自然を活用するためのWeb教材の開発
    2012年08月, 日本理科教育学会第63回全国大会
  • 植物のデンプン分解作用に着目した実験教材の開発と実践
    2012年01月, 日本生物教育学会第92回全国大会
  • 蒸散を制御する植物ホルモンの働きを実感する実験系の開発
    2012年01月, 日本生物教育学会第92回全国大会
  • ウリ科植物のペグ形成の教材化のための基礎研究(2)
    2012年01月, 日本生物教育学会第92回全国大会大会
  • ハナスベリヒユ(Portulaca hybrid)におけるサブファミリーII細胞膜H+-ATPase遺伝子について
    2011年09月, 日本植物学会第75回大会
  • 構造と機能の関係についての認識を深めるための教材開発(2) −アゲハの幼虫及び蛹の微細構造に着目した授業実践から−
    2011年08月, 日本理科教育学会 第61回全国大会
  • 市民活動による学校における環境教育の活性化のとりくみ
    2011年08月, 日本理科教育学会 第61回全国大会
  • ハナスベリヒユ(Portulaca hybrid)開花時の花弁で発現する細胞膜H+-ATPase遺伝子の塩基配列解析と発現解析
    2011年03月, 第52回日本植物生理学会年会
  • 東京都日野市における環境学習サポートグループ「ひの どんぐりクラブ」の活動
    2011年03月, 日本科学教育学会南関東支部大会
  • ウリ科植物のペグ形成の教材化のための基礎研究
    2011年01月, 日本生物教育学会第90回全国大会
  • トレニアのin vitro受精系の実験教材としての可能性の研究
    2011年01月, 日本生物教育学会第90回全国大会
  • 構造と機能の関係について認識を深めるための教材の開発 –アゲハの幼虫及び蛹の微細構造に着目した教材開発−
    2011年01月, 日本生物教育学会第90回全国大会
  • 小学生が植物のデンプン分解作用を理解するための実験の検討
    2011年01月, 日本生物教育学会第90回全国大会
  • アゲハの幼虫及び蛹の教材としての可能性
    2010年08月, 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 教員養成系学部学生と児童の蒸散や土壌養分に対する意識
    2010年08月, 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 教員養成系学部学生と児童の蒸散や土壌養分に対する意識
    2010年08月, 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 蒸散による水の吸い上げに注目した小学校理科授業の実践
    2010年08月, 日本理科教育学会第60回全国大会
  • 教員養成系学部学生と児童の蒸散の役割や土壌養分に対する認識
    2010年08月, 日本理科教育学会
  • 蒸散による水の吸い上げに注目した小学校理科授業の実践
    2010年08月
  • アゲハの幼虫および蛹の教材としての可能性
    2010年08月
  • ハナスベリヒユ(Portulaca hybrid)の花弁で発現する細胞膜H+-ATPase遺伝子のクローニングと発現解析
    2010年03月, 園芸学会平成22年度春期大会(2010年3月21日〜22日)
  • シリコンチューブを用いた吸水量測定法の可能性と実践
    2010年01月, 日本生物教育学会第88回全国大会(2010年1月9日・10日)
  • 小学校教員を目指す学生の理科授業力向上のための取り組み
    2009年02月, 日本科学教育学会研究会・南関東支部会
  • Effects of fish breeding activity for college students who aim to become a elementary school teacher
    2008年11月, The 22nd biennial conference of the Asian Association for Biology Education.
  • 小学生の「生命の連続性」に関する意識調査 ?遺伝子リテラシーの向上を目指したカリキュラム構築のための基礎研究?
    2006年01月, 日本生物教育学会 第80回全国大会
  • 細胞骨格から見たアサガオの開花運動
    2005年
  • アサガオ花弁で発現するアクチン遺伝子の解析
    2005年
  • アサガオ花弁開花運動における細胞骨格のはたらき
    2005年
  • セイヨウアカネの二糖配糖体加水分解酵素,β-primeverosidase遺伝子のcharacterization
    2004年, 植物色素談話会
  • アサガオ花弁の開花運動に微小管は関与しているか
    2004年
  • セイヨウアカネの防御物質を合成する二糖配糖体加水分解酵素β-primeberosidaseのcDNAクローニング
    2004年
  • アサガオの開花に対する細胞骨格系の関与について
    2004年
  • 変異原アントラキノン系色素の生成に機能するβ-primeverosidaseの解析
    2004年
  • 21世紀にふさわしい理科生物分野のカリキュラムの検討
    2003年
  • 開花過程におけるアサガオ花弁表皮細胞の微小繊維の配向変化
    2003年
  • ムラサキカタバミの切断葉を用いた植物の光応答実験 -開閉運動に対する光の波長の影響-
    2003年01月, 日本生物教育学会
  • Opening-closing movements In response to light stimuli In processed leaves of Oxalis corymbosa DC - A study of light response as subject matter for biologyeducation -
    2002年
  • ムラサキカタバミの切断葉を用いた植物の光応答実験 ?定量的に測定するための条件検討?
    2002年
  • セイヨウアカネβ-primeberosidaseの精製とcharacterization
    2002年
  • アサガオ花弁の開花運動の制御因子に関する研究
    2002年
  • Formation of genotoxic substance, lucidin, at wounding region in roots of Rubia tinctorum L.
    2001年
  • BLUE-PIGMENTS PRODUCTION IN CULTURE MEDIUM BY ROOT DERIVED CALLUS AND ASEPTICALLY CULTURED ROOTSOF LAVANDULA OFFICINALIS
    2000年
  • セイヨウアカネ(Rubia tinctorum)の根に存在するprimeverosidaseについて
    2000年
  • ラヴェンダー(Lavandula officinalis)の青色色素生産に対する植物ホルモン、鉄の影響
    2000年
  • セイヨウアカネ培養物において傷害において引き起こされるアントラキノン類の組成変化とそれに関する酵素のcharacterization
    2000年
  • キク3品種におけるアントシアニン合成系酵素遺伝子の発現解析
    1999年
  • 各種栽培条件下でのベラドンナ馴化植物体におけるリットリンの消長
    1997年07月
  • Coleus forskohlii における高forskolin生産毛状根の選抜
    1996年07月