KAGAMI Masahiro

Humanities and Social Sciences Division Humanities GeographySpecially Appointed faculty member

Basic information

  • Professor emeritus

    東京学芸大学

Other affiliation

  • Tokyo Gakugei University, Specially Appointed faculty member

Education

  • Graduate School, University of Tsukuba
    30 Apr. 1985, doctor course, withdrawn after completion of required course credits

Degree

  • Doctor of Science

Research Areas

  • Area studies
  • Geography

Research Interests

  • エスニック集団,ロマ,国境,中央ヨーロッパ
  • 保養地,鉄道,療養,ハプスブルク帝国
  • 地域文化,郷土料理,記念碑,ツーリズム

Books and Other Publications

  • 『地理学事典』
    30 Jan. 2023, 地誌の意義と地域区分, 丸善出版, 978-4-621-30793-9
  • 『国境で読み解くヨーロッパ―境界の地理紀行―』
    01 May 2022, 朝倉書店, 978-4-254-16364-3
  • 『図説 世界の地域問題100』
    27 Dec. 2021, 漆原和子・藤塚吉浩・松山 洋・大西宏冶編, 変わる東ヨーロッパの環境問題, ナカニシヤ出版, 978-4-7795-1613-9
  • 『中欧・東欧文化事典』
    31 Aug. 2021, 中東欧の地域と自然, 丸善出版, 978-4-621-30616-1
  • 『地誌学概論(第2版)』(地理学基礎シリーズ3)
    01 Feb. 2020, 矢ケ崎 典隆,加賀美 雅弘,牛垣 雄矢 編, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16820-4
  • 『多文化共生社会に生きる―グローバル時代の多様性・人権・教育―』
    31 May 2019, 李 修京 編著, アメリカ合衆国で「復権」するドイツ系移民, 明石書店(東京), 978-4-7503-4832-2
  • 『食で読み解くヨーロッパ―地理研究の現場から―』
    10 Apr. 2019, 加賀美 雅弘, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16360-5
  • 『ヨーロッパ』(世界地誌シリーズ11)
    01 Apr. 2019, 加賀美 雅弘 編著, 総論―統合に向かうヨーロッパの地域性,世界のなかのヨーロッパ, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16931-7
  • 『〈地理を学ぼう〉海外エクスカーション』
    05 Mar. 2019, 島津 弘,伊藤 徹哉,立正大学地理学教室 編, ヨーロッパを学ぶためのアウシュヴィッツ, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16359-9
  • Geographical Interpretation of Landscape Photographs
    10 Apr. 2018, 加賀美 雅弘,荒井 正剛 編, ドイツの景観で読み解くヨーロッパ, 古今書院(東京), 978-4-7722-5302-4
  • 『移民社会アメリカの記憶と継承―移民博物館で読み解く世界の博物館アメリカ―』
    30 Mar. 2018, 矢ヶ崎 典隆 編, ロサンゼルスのドイツ系住民と伝統文化, 学文社(東京), 978-4-7620-2785-7
  • 『グローバリゼーション』(シリーズ地誌トピックス 1)
    05 Mar. 2018, 矢ヶ崎 典隆,山下 清海,加賀美 雅弘 編, アジア化する世界,人の移動と病気のグローバル化, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16881-5
  • 『気候変動の事典』
    15 Dec. 2017, 山川 修治,常盤 勝美,渡来 靖 編, 健康・疾病への影響, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16129-8
  • 『ロシア』(世界地誌シリーズ 9)
    25 Sep. 2017, 加賀美 雅弘 編著, 総論―ロシアの地域形成とその特性,世界の中のロシア―EUとの関わり, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16929-4
  • 『博物館という装置―帝国・植民地・アイデンティティ―』
    31 Mar. 2016, 石井 正己 編, ドイツ・フォークトラント地方の地域おこしと野外博物館, 勉誠出版(東京), 978-4-585-20038-3
  • 『世界と日本の移民エスニック集団とホスト社会―日本社会の多文化化に向けたエスニック・コンフリクト研究―』
    31 Mar. 2016, 山下 清海 編著, エスニック集団の記憶の場―ウィーンのユダヤ人の観光スポット,エスニック市場にみるウィーンのエスニック景観の動向, 明石書店(東京), 978-4-7503-4324-2
  • 『オーストリアの風景』
    10 Jul. 2015, 浮田 典良,加賀美 雅弘,藤塚 吉浩,呉羽 正昭, ナカニシヤ出版(京都), 978-4-7795-0950-6
  • 『中央・北ヨーロッパ』(朝倉世界地理講座―大地と人間の物語 9)
    10 Jul. 2014, 山本 健児,平川 一臣 編, ウィーン―観光客と外国人が織りなす都市,EUとオーストリア, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16799-3
  • 『拡大EUとニューリージョン』
    05 Oct. 2012, 小林 浩二,大関 泰宏 編著, EU統合のなかでの国民国家とエスニック集団, 原書房(東京), 978-4-562-09189-8
  • 『ウィーン・オーストリアを知るための57章【第2版】』
    25 Apr. 2011, 広瀬 佳一,今井 顕 編著, 外に開かれた国土,オーストリアはひとつか? 魅惑のアルプス,究極のユートピア, 明石書店(東京), 978-4-7503-3394-6
  • 『EU』(世界地誌シリーズ 3)
    25 Apr. 2011, 加賀美 雅弘 編著, 総論―統合に向かうEUの地域性,世界の中のEU, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16857-0
  • 『現代のエスニック社会を探る―理論からフィールドへ―』
    30 Mar. 2011, 山下 清海 編著, 記憶と戦略としてのエスニック景観,イタリア・南ティロール地方におけるエスニック文化と観光地化, 学文社(東京), 978-4-7620-2125-1
  • 『からだと温度の事典』
    Apr. 2010, 彼末 一之 監修, 文化としての温泉, 朝倉書店(東京)
  • 『ヨーロッパ学への招待―地理・歴史・政治からみたヨーロッパ』
    10 Apr. 2010, 加賀美 雅弘,川手 圭一,久邇 良子 著, 学文社(東京), 978-4-7620-2410-8
  • 『経済地理学の成果と課題 第Ⅶ集』
    25 Mar. 2010, 経済地理学会 編, ヨーロッパ, 日本経済評論社(東京), 978-4-8188-2096-8
  • 『都市の景観地理―大陸ヨーロッパ編―』
    20 Feb. 2009, 阿部 和俊 編著, 中欧都市ウィーン市街地の景観形成と再生, 古今書院(東京), 978-4-7722-5324-8
  • 『エスニック・ワールド―世界と日本のエスニック社会―』
    20 Apr. 2008, 山下 清海 編著, ドイツのエスニック社会,ジプシーと呼ばれたロマ, 明石書店(東京), 978-4-7503-2758-7
  • Regional Problems in the World.
    20 Oct. 2007, 漆原 和子,藤塚 吉浩,松山 洋,大西 宏治 編著, 東ヨーロッパの経済停滞地域とロマ問題, ナカニシヤ出版(京都), 978-4-7795-0204-0
  • EU Enlargement and New Europe
    15 Oct. 2007, 小林 浩二,呉羽 正昭 編著, EU統合に伴う東ヨーロッパの都市市街地の変化―ハンガリー・ブダペストの市街地再開発, 原書房(東京), 978-4-562-09121-8
  • Practical Themes in Geography Education: Toward an Attractive Teaching of Geography.
    15 Oct. 2007, 小林 浩二 編著, 観光からみた東西ヨーロッパ, ナカニシヤ出版(京都), 978-4-7795-0173-9
  • 『日本の諸地域を調べる』(東京学芸大学地理学会シリーズ 3)
    Jul. 2007, 上野 和彦,高橋 日出男 編著, 日本の食文化の多様性を調べる―「家計調査」を用いて, 古今書院(東京)
  • 『世界の国々を調べる』(東京学芸大学地理学会シリーズ 4)
    12 Jul. 2007, 矢ケ崎 典隆,椿 真智子 編著, ドイツ―都市の個性をサッカーチームで調べる, 古今書院(東京), 978-4-7722-5209-6
  • 『地理学概論』(地理学基礎シリーズ 1)
    25 Apr. 2007, 上野 和彦,椿 真智子,中村 康子 編著, 地域・空間論, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16819-8
  • 『地誌学概論』(地理学基礎シリーズ 3)
    25 Apr. 2007, 矢ヶ崎 典隆,加賀美 雅弘,古田 悦造 編著, ヨーロッパ―EUの地域的多様性に着目した地誌, 朝倉書店(東京)
  • 『東ヨーロッパ・ロシア』(朝倉世界地理講座―大地と人間の物語 10)
    25 Jan. 2007, 加賀美 雅弘,木村 汎 編著, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16800-6
  • 『地理教育用語技能事典』
    30 Nov. 2006, 日本地理教育学会 編, 環境―決定論,可能論,相互作用論, 帝国書院(東京), 978-4-8071-5614-4
  • 『日本総論Ⅱ―人文・社会編』(日本の地誌 2)
    Aug. 2006, 山本 正三,谷内 達,菅野 峰明,田林 明,奥野 隆史 編, 社会―生活水準, 朝倉書店(東京)
  • 『現代地理学入門―身近な地域から世界まで―』
    20 Sep. 2005, 高橋 伸夫,内田 和子,岡本 耕平,佐藤 哲夫 編著, フィールドを歩いて地域を調べる, 古今書院(東京), 978-4-7722-3049-0
  • The Roma in Eastern Europe: Past and Present.
    15 Jan. 2005, 加賀美 雅弘 編著, 学文社(東京), 978-4-7620-1362-5
  • 『オーストリア・ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー・ルーマニア』(世界の建築・町並みガイド 5)
    20 Feb. 2004, 川向 正人 監修, ハプスブルク帝国の温泉地を巡る, エクスナレッジ(東京), 978-4-7678-0362-4
  • 『気候風土に学ぶ―暮らしと健康の歳時記―』
    01 Feb. 2004, 吉野 正敏 編著, 海水浴,森林浴と温泉, 学生社(東京), 978-4-331-20271-7
  • Geographical View on Disease Diversity.
    20 Jan. 2004, 加賀美 雅弘, 古今書院(東京), 978-4-7722-7009-4
  • Environmental Climatology.
    24 Sep. 2003, 吉野 正敏,福岡義隆 編著, リクリエーション,観光と気候, 東京大学出版会(東京), 978-4-13-062710-4
  • 『地域研究』(シリーズ人文地理学 2)
    05 Sep. 2003, 村山 祐司 編, 先進世界の地域研究―東ヨーロッパを調べる, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16712-1
  • 『21世紀の人文地理学展望』
    25 Mar. 2003, 高橋 伸夫 編, アメニティの地理学, 古今書院(東京), 978-4-7722-6012-9
  • 『新地理授業を拓く・創る』
    05 Aug. 2002, 渋澤 文隆 編著, エイズに関する話題への地理的アプローチ, 古今書院(東京), 978-4-7722-4033-0
  • 『身近な地域を調べる』(東京学芸大学地理学会シリーズ 1)
    08 Jul. 2002, 竹内 裕一,加賀美 雅弘 編著, 外国人が集まる場所を調べる, 古今書院(東京), 978-4-7722-1459-3
  • 『世界の気候事典』
    01 Jul. 2002, 重大疾病の発生域, 朝倉書店, 978-4-254-16132-8
  • 『食の世界―私たちの食を考える―』(めぐろシティカレッジ叢書 1)
    10 Apr. 2002, 菊地 俊夫 編著, 食と栄養の地域差,世界における食のタブー,日本における健康地図, 二宮書店(東京), 978-4-8176-0190-6
  • 『ウィーン・オーストリアを知るための50章』
    28 Feb. 2002, 広瀬 佳一 編著, 外に開かれた国土,オーストリアはひとつか?,魅惑のアルプス,究極のユートピア, 明石書店(東京), 978-4-7503-1535-4
  • Lexikon der Geographie, Band 1-4
    Aug. 2001, Brunotte, E., Gebhardt, H., Meurer, M., Meusburger, P. and Nipper, J. ed., Articles on 11 Japanese Geographers; Iizuka, K., Ino, T., Ishida, R., Kiuchi, S., Misawa, K., Ogawa, T., Tada, F., Tanaka, K., Tsujimura, T., Yamasaki, N., and Yazawa, T., Spektrum Akademischer Verlag (Heidelberg, Germany): Lizenzausgabe fuer die Wissenschaftliche Buchgesellschaft (Darmstadt, Germany)
  • Central Europe after the"East European Revolution": Challenges in the Former East Germany, Poland, Czechia, Slovakia, and Hungary.
    15 Mar. 2000, 小林 浩二,佐々木 博,森 和紀,加賀美 雅弘,山本 充,中川 聡史,呉羽 正昭 編著, ハンガリーにおけるドイツ系少数集団と地域統合, 二宮書店(東京), 978-4-8176-0174-4
  • 『人文地理学辞典』 
    05 Oct. 1997, 山本 正三,奥野 隆史,石井 英也,手塚 章 編, 医学地理学および民族集団に関する項目, 朝倉書店(東京), 978-4-254-16336-3
  • 『ハプスブルク帝国を旅する』(講談社現代新書 1361)
    20 Jun. 1997, 加賀美 雅弘, 講談社(東京), 978-4-06-149361-2
  • 『ジオグラフィー入門―地理学でみる日本と世界―』
    15 Jul. 1996, 高橋 伸夫,谷内 達,阿部 和俊,佐藤 哲夫 編著, エイズを地理学から考える, 古今書院(東京), 978-4-7722-4001-2
  • Germany and East Europe in Transition.
    06 Apr. 1996, 小林 浩二 編著, ドイツ統合と人口の大移動, 二宮書店(東京), 978-4-8176-0139-6
  • 『日本地名大百科』
    Aug. 1995, 中村 和郎,浮田 典良,高橋 伸夫 編, 東京の地名に関する項目, 小学館(東京)
  • Japan and Central Europe Restructuring: Geographical Aspects of Socio-economic, Urban and Regional Development.
    Jan. 1995, Winfried Flüchter ed., Disease Mortality in Japan: Regional Contexts, Verlag Harrassowitz (Wiesbaden, Germany)
  • 『生気象学の事典』
    10 Sep. 1992, 日本生気象学会 編, 疾病と地域, 朝倉書店(東京), 978-4-254-17080-7
  • 『地図と絵でみる世界の国ぐに・民族』
    Apr. 1992, 青木 栄一,加賀美 雅弘 監修, ポプラ社(東京)
  • 『気象で読む身体』(講談社現代新書 1047)
    20 Apr. 1991, 加賀美 雅弘, 講談社(東京), 978-4-06-149047-8
  • 『首都圏の空間構造』
    31 Mar. 1991, 山本 正三 編著, わが国における疾病死亡の地域的差異とその変化, 二宮書店(東京), 978-4-8176-0099-3
  • 『日本の風土と文化』
    01 Mar. 1991, 市川 健夫 編著, 疾病と風土, 古今書院(東京), 978-4-7722-1322-8

Papers

  • オーストリアにおけるロマのエスニック資源活用の可能性.地理空間13: 215-229.
    Dec. 2020, 加賀美雅弘, only, 『地理空間』, 地理空間学会, 13, Research paper (scientific journal)
  • BrexitからアプローチするEU/ヨーロッパ理解.
    Aug. 2020, 加賀美雅弘, only, 『新地理』, 日本地理教育学会, 68, 2
  • スロヴァキアのエスニック集団の変化とロマの社会的状況.
    Jan. 2019, 加賀美雅弘, only, 『学芸地理』, 東京学芸大学地理学会, 75
  • Overview on Notation of Place Names in Europe.
    Jan. 2018, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Division of Humanities and Social Scineces II, 東京学芸大学, 69
  • Regional Character of Burgenland in Austria as EU Border Region: Discussion on Ethnic Symbiosis.
    Dec. 2017, 加賀美 雅弘, only, Journal of Geography (Gakugei-Chiri), 東京学芸大学地理学会, 73, Research paper (scientific journal)
  • A Memorandum on Geographical Research of Human Health/Disease and Climatic Environment.
    Jan. 2017, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 68, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Development of Tourism Space in the City of Yokohama, Japan: An Analysis of Travel Guidebook published in the 1930s.
    Dec. 2016, 西山 萌,加賀美 雅弘, joint, Journal of Geography (Gakugei Chiri), 東京学芸大学地理学会, 72
  • Valuation of Environment for Health Resort Tourism: A Case of Meran in Austrian Enpire.
    Jan. 2016, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 67, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Regional Distribution of German Ethnic Group in Los Angeles.
    Jan. 2015, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 66, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Open Air Museum contributing to regional revitalizaion of Vogtland, Germany.
    Jan. 2014, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 65, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Recent Urban Reconstruction of the Old Town of Döbeln in Eastern Germany.
    Jan. 2013, 江尻 直子,加賀美 雅弘, joint, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 64, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Changes of Ethnic Residential Areas through Urban Renewal Projects: A Case of the Brunnen District in Vienna.
    Dec. 2010, 山本 葉月,加賀美 雅弘, joint, Journal of Geography (Gakugei Chiri), 東京学芸大学地理学会, 65, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Urban Landscape of Los Angeles before the Time of Motorization: An Analysis of a Historic Tourist Guidebook.
    Jan. 2010, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 61, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Urban Landscape of Berlin as described in a Historic Tourist Guidebook: An Analysis of Baedeker's "German Reich" (1939).
    Jan. 2009, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 60, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Development of Recreational and Health Resorts in Central Europe and the Particular Conditions in Meran, Italy.
    Dec. 2008, KAGAMI Masahiro, only, Global Environmental Research, 12, Research paper (scientific journal)
  • Significance of Urban Landscape in Central Europe: Viewed in Tourist Guidebooks on Budapest.
    Jan. 2008, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences Ⅱ, 東京学芸大学, 59, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Development and Revitalization of Urban Landscape in Central European City: The Case of Vienna.
    Jan. 2007, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, Humanities and Social Sciences II, 東京学芸大学, 58, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Regional Overview on Health Resorts in the Austro-Hungarian Empire.
    Jan. 2005, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 56, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Ethnic School Classes in Hungary: A Case of the Hungarian German Minority Group.
    Jan. 2004, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 55, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Notes on the Culture of Ethnic Minority Groups in Europe.
    Oct. 2003, 加賀美 雅弘, only, Journal of Geography (Gakugei Chiri), 東京学芸大学地理学会, 58, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Geographical View on the Regional Context of
    Causes of Death documented in Church Registers: An Analysis of Three Villages in the Province of South Tyrol in the Alps during the Modernization Era.
    Jun. 2003, 加賀美 雅弘, only, Journal of Geography, 東京地学協会, 112, Research paper (scientific journal)
  • Possibility of the Formation of Regional Culture by Ethnic Minority in Former Eastern Europe: An Analysis of Hungarian German People in Hungary.
    Jan. 2003, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 54, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Some Aspects of Ethnic Groups in Central Europe.
    Jan. 2000, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 51, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Regional Disparities in the Austro-Hungarian Empire with Special Reference to the Health Condition of Military Conscripts.
    Aug. 1999, 加賀美 雅弘,Peter MEUSBURGER, joint, Geographical Review of Japan, 日本地理学会, 72A, Research paper (scientific journal)
  • Significance of the Idea of Walking in the Woods as Recreation in Japan.
    Jul. 1998, KAGAMI Masahiro, only, Global Environmental Research, 2, Research paper (scientific journal)
  • The Regional Integration of Central Europe and Ethnic Minorities: A Discussion of the German Minority in Hungary.
    Oct. 1997, KAGAMI Masahiro, only, Geographical Review of Japan, Association of Japanese Geographers, 70B, Research paper (scientific journal)
  • German Minority and Regional Change in Hungary.
    Jan. 1997, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 48, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Regionale Unterschiede der Sterblichkeit an Krankheiten in Japan.
    Oct. 1995, KAGAMI Masahiro, only, Erdkundliches Wissen, Franz Steiner Verlag (Stuttgart, Germany), 115, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • A Consideration to Significance of Forest Bathing for Amenity.
    Apr. 1995, 加賀美 雅弘, only, Japanese Journal of Biometeorology, 日本生気象学会, 32, Research paper (scientific journal)
  • Zuwanderung aus Ost- nach Westdeutschland nach der Vereinigung: Am Beispiel des Ost-West-Pendlers.
    Mar. 1995, 加賀美 雅弘, only, New Geography (Shin Chiri), 日本地理教育学会, 42(4), Research paper (scientific journal)
  • Regionaler Wandel des ehemaligen Zonenrandgebietes nach der Grenzoffnung: Mit einem Beispiel der Untersuchung uber das Grenzgebiet (Maier u. Birk, 1992).
    Jan. 1994, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 45, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Das Müllproblem in Japan.
    Dec. 1992, KAGAMI Masahiro, Alexandra SCHWARZ, joint, Praxis Geographie, Westermann Verlag, 22(12), (MISC) Introduction and explanation (scientific journal)
  • Regional Variations of Disease in South Tyrol and Trentino, Northern Italy: A Study of Historico-medical Geography.
    Oct. 1992, KAGAMI Masahiro, only, Geographical Review of Japan, 日本地理学会, 65B, Research paper (scientific journal)
  • On Human Bioclimatic Regions of Germany.
    Jun. 1992, 加賀美 雅弘, only, Journal of Geography (Gakugei Chiri), 東京学芸大学地理学会, 46, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • On Mitteleuropa as a Geographical Region.
    Jun. 1992, 加賀美 雅弘, only, New Geography (Shin-Chiri), 日本地理教育学会, 40(1), Research paper (scientific journal)
  • 生気象学からみた人間の熱環境.
    Oct. 1991, 加賀美 雅弘, only, Glass and Architecture, 綜建築研究所, 405, (MISC) Introduction and explanation (commerce magazine)
  • A Geographical Study on Regional Variations of Disease Mortality.
    Mar. 1991, KAGAMI Masahiro, only, Science Reports of the Institute of Geoscience, University of Tsukuba, Sec. A, University of Tsukuba, 12, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • German Medieval Colonization making the Landscape in Eastern Europe.
    Jan. 1991, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University, 東京学芸大学, 42, Research paper (bulletin of university, research institution)
  • Review of the Research on Geographical Distribution of Disease Mortality in Japan, with particular Attention to Cerebrovascular Disease.
    Oct. 1988, MOMIYAMA Masako, KAGAMI Masahiro, SATO Tokiko, joint, Geographical Review of Japan, Association of Japanese Geographers, 61B, Research paper (scientific journal)
  • A Medico-Geographical Analysis of Cerebrovascular Disease in Tohoku district, Japan.
    Oct. 1988, MOMIYAMA Masako, KAGAMI Masahiro, SATO Tokiko, joint, Geographia Medica, Medico-geographical Section of the Hungarian Geographical Society, Budapest, 18, Research paper (scientific journal)
  • わが国における疾病死亡の地域的差異に関する若干の考察.
    Oct. 1988, 加賀美 雅弘, only, Human Geography (Jinbun Chiri), 人文地理学会, 40, Research paper (scientific journal)
  • Bioclimatological study on cerebrovascular disease mortality in Japan.
    Jan. 1987, MOMIYAMA, Masako, KAGAMI, Masahiro, joint, Japanese Journal of Biometeorology, 日本生気象学会, 24, Research paper (scientific journal)
  • 南チロール,トレンチーノ地方における住民の健康状態と地域特性.
    Jan. 1987, 加賀美 雅弘, only, Bulletin of Tokyo Gakugei University Sect. III, 東京学芸大学, 39, Research paper (bulletin of university, research institution)

Presentations

  • オーストリアにおけるロマのエスニック資源活用の可能性.
    06 Dec. 2020, 2020年地理空間学会大会シンポジウム
  • 日本からみたヨーロッパの食文化.
    12 Nov. 2019, 国際理解教育に関する講演会, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 1~3年生を対象にして,ヨーロッパ地理を理解するための新しい視点を論じた.
  • バイオクリマ概論A
    01 Jun. 2019, 第12期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 気象と健康に関する事象の科学的なとらえ方について解説した.
  • オーストリア国境地域におけるロマ共生の動向.
    Aug. 2018, 2018年度日本地理教育学会第68回大会, Oral presentation(general)
  • バイオクリマ概論A
    02 Jun. 2018, 第11期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 気象と健康に関する事象の科学的なとらえ方について解説した.
  • Explanation of Germany using urban landscape photographs.
    Mar. 2018, 2018年日本地理学会春季学術大会, Symposium workshop panel(nominated)
  • BrexitからアプローチするEU/ヨーロッパ理解.
    27 Mar. 2018, 日本地理学会春季学術大会, Symposium workshop panel(nominated)
  • オーストリア・ブルゲンラント州における民族共生に関する検討.
    19 Nov. 2017, 2017年人文地理学会大会, Oral presentation(general)
  • これからの地誌学習のあり方―ヨーロッパを事例に―.
    24 Jun. 2017, 東京学芸大学附属高等学校第16回公開教育研究大会, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 高等学校における地誌学習の可能性について講演した.
  • セルビア,ベオグラード事情.
    11 Jun. 2017, 第10回国際地理オリンピックベオグラード大会第1回強化研修会, 国際地理オリンピック代表選手を対象にして,その準備のための講義を行った.
  • 大気環境とツーリズム―転地―.
    10 Jun. 2017, 第10期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • バイオクリマ概論A
    03 Jun. 2017, 第10期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 気象と健康に関する事象の科学的なとらえ方について解説した.
  • ヨーロッパ学習における地名の複数言語表記についての検討.
    08 Aug. 2016, 2016年度日本地理教育学会第66回大会, Oral presentation(general)
  • 大気環境とツーリズム.
    12 Jun. 2016, 第9期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • Foreign place names in German geographical literature: From exonym to endonym, or bilingual?
    22 Mar. 2016, 2016年日本地理学会春季学術大会, Oral presentation(general)
  • EUの地域問題に着目したヨーロッパ理解の視角.
    28 Jun. 2015, 平成27年度「石川県高等学校野外調査研究会総会・講演会」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 高等学校の教員を対象にして,ヨーロッパ地理学習の可能性について解説した.
  • 大気環境とツーリズム.
    14 Jun. 2015, 第8期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • Revival of German traditional culture in Los Angeles: On its possibility as display items for "the American world's museum".
    29 Mar. 2015, 2015年日本地理学会春季学術大会, Oral presentation(general)
  • 日本地理教育学会第26回地理教育公開講座:拡大するEUに着目したヨーロッパ地域理解の視角.
    Dec. 2014, 日本地理教育学会第26回地理教育公開講座, Symposium workshop panel(nominated), EUに着目したヨーロッパ地誌学習の視点について解説した.
  • Conflict of ethnic landscape in EU cities: Discussion on possibility of multicultural symbiosis.
    21 Sep. 2014, シンポジウム「エスニック集団とホスト社会―日本社会の多国籍化に向けて」, Symposium workshop panel(nominated)
  • 拡大するEUに着目したヨーロッパ地域理解の視角.
    21 Sep. 2014, 第26回日本地理学会地理教育公開講座「ヨーロッパ世界地誌Q&A」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others
  • ヨーロッパの地域的特色とは何か?
    28 Jun. 2014, 日本地理教育学会6月例会, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others
  • 大気環境とツーリズム.
    25 May 2014, 第7期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • View from Europe on Japanese Geography: Discussion on Internationalizaiton of German Geography.
    Mar. 2014, 2014年日本地理学会春季学術大会
  • 大気環境とツーリズム.
    26 May 2013, 第6期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • EU regoinal geography focused on ethnic groups: A discussion of Roma problems.
    Nov. 2012, 2012年人文地理学会大会
  • ハプスブルク帝国はいま―その地域と民族―.
    29 Aug. 2012, JALシニアーズアカデミー(2012年8月29日~10月17日,全7回), Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, ヨーロッパの地域的な魅力を,ハプスブルク帝国の資料を用いて一般向けに解説した.
  • ドイツ・フォークトラント地方の野外博物館と地域再生.
    Jul. 2012, 2012年度日本地理教育学会第62回大会
  • 大気環境とツーリズム.
    23 Jun. 2012, 第5期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • EU統合とロマ問題.
    03 Feb. 2012, 福岡県高等学校地理研究会 創立60周年記念講演, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 高等学校教員を対象にして,ロマに着目したヨーロッパ理解の視点を解説した.
  • ウィーンにおける観光空間の多様化―エスニック文化の商品化に着目した検討―.
    Aug. 2011, 2011年度日本地理教育学会第61回大会
  • 東ヨーロッパに暮らす民族―ユダヤとロマの過去と現在―.
    31 Aug. 2011, JALシニアーズアカデミー(2011年8月31日~10月19日,全7回), Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, ヨーロッパの民族について,一般向けに解説した.
  • 歴史軸を盛り込んだヨーロッパ地誌の試み―中心・周辺構造に着目した考察.
    Aug. 2010, 2010年度日本地理教育学会第60回大会 富士学会「第8回研究発表会」
  • 大気環境とツーリズム.
    05 Jun. 2010, 第3期健康気象アドバイザー認定講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 大気環境とツーリズムの関係について,地理学の視点から解説した.
  • ヨーロッパにおける気候保養地の今日的意義.
    13 Mar. 2010, バイオクリマ研究会第13回研究成果発表会, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others
  • Using Historical Atlas in Teaching Geography of Europe.
    06 Aug. 2009, 2009年日本地理教育学会第59回大会
  • Persistence of the Inner City Area in Budapest, Hungary: A Case of Józsefváros District.
    28 Mar. 2009, 2009年日本地理学会総会・春季学術大会
  • ブダペストにおけるエスニックタウンの景観の動向―ユダヤ人地区とロマ人地区の事例―.
    21 Jul. 2008, 2008年度日本地理教育学会第57回大会
  • ヨーロッパ理解のための視点―民族集団からみるEU統合―.
    11 Jul. 2008, 平成20年度石川県教育センター研修講座「高等学校地理歴史科(地理・世界史)」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 高等学校教員を対象にして,民族集団に着目したヨーロッパ理解の視点を解説した.
  • ヨーロッパの移民・エスニック研究(地理学)
    28 Jun. 2008, 日本移民学会第18回年次大会
  • 移動する人々と移動しない人々―ヨーロッパのエスニック集団再考―.
    30 Mar. 2008, 日本地理学会「エスニック地理学研究グループ」2008年度第1回研究集会, Oral presentation(general)
  • Urban Rehabilitation Programs at the Roma inhabited Area in Budapest, Hungary: Focusing on the Magdolna Project in Józsefváros Ward.
    30 Mar. 2008, 日本地理学会2008年度総会・春季学術大会
  • EU統合の中で考える国民,民族,外国人.
    17 Oct. 2007, 神奈川県高等学校教科研究会社会科部会「秋季研究大会および講演会」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 高等学校教員を対象にして,国民や外国人を視野にいれたヨーロッパ理解の視点を解説した.
  • ヨーロッパにおけるエスニック集団理解のための一視点
    05 Aug. 2007, 2007年度日本地理教育学会第57回大会, Oral presentation(general)
  • ヨーロッパの縮図としてのドイツ―都市に着目した教材化の試み―.
    30 Jun. 2007, 日本地理教育学会6月例会, Oral presentation(invited, special)
  • 地誌学における7つのアプローチとゴール―大学における地理教育の改善に向けて
    Jul. 2006, 平成18年度日本地理教育学会大会・沖縄地理学会大会
  • 都市再生事業に伴う旧東ドイツ中小都市の変化―旧市街地の景観整備を中心に.
    Mar. 2006, 2006年日本地理学会春季学術大会
  • 中央ヨーロッパの復活―最新事情と歴史的背景―.
    23 Mar. 2006, 地歴教育を考える会「講演会」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 社会科教員向けに,ヨーロッパ学習の目標について解説した.
  • 流浪の民ロマ族―その現実と背景―.
    11 Nov. 2005, 港北区生涯学級「港北文化サロン」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, ヨーロッパに暮らすロマについて解説した.
  • Regional Transition and Environmental Problems in Central Europe.
    18 Sep. 2005, 日本地理学会秋季学術大会
  • 病気の地域差を読む―地理学からのアプローチ―.
    04 Jun. 2005, 第39回名古屋腎カンファレンス「特別講演」, Oral presentation(invited, special)
  • 東ヨーロッパ・ロマ民族の地域的な文脈.
    08 May 2005, 日本地理学会「中欧研究グループ」2005年度第1回研究集会, Oral presentation(general)
  • The ethnically featured Danubian Region.
    23 Oct. 2004, 人文地理学会・第4回公開セミナー, Oral presentation(invited, special)
  • 地理学からみた病気の地域差.
    11 Jun. 2004, 駒澤大学地理学教室「特別講演会」, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 病気の地域差研究に向けた地理学的視点について解説した.
  • Social Organizations of German Ethnic Inhabitants in the Los Angeles Metropolitan Area.
    28 Mar. 2004, 日本地理学会2004年度総会・春季学術大会, Oral presentation(general)
  • ロサンゼルス大都市圏におけるエスニック・タウンの景観特性―リトル・サイゴンを中心に―.
    Aug. 2003, 日本地理教育学会第53回大会
  • ロサンゼルス大都市圏の構成とエスニック・タウン―地誌学習資料の蓄積にむけて―.
    Aug. 2003, 日本地理教育学会第53回大会
  • Social Organization of the Ethinic Minorities and its Regional Context in Hungary.
    26 Sep. 2002, 2002年度日本地理学会秋季学術大会
  • ハンガリーにおけるドイツ系少数集団のエスニック・アイデンティティの特性.
    02 Jun. 2002, 日本民族学会第36回研究大会, Oral presentation(general)
  • Ethnic Identity of German Minority in Hungary.
    28 Mar. 2001, 2001年度日本地理学会春季学術大会
  • Social Change of Ethnic Minorities in Hungary.
    28 Mar. 2000, 2000年度日本地理学会総会・春季学術大会
  • ハプスブルク帝国を旅する.
    12 Dec. 1998, 千代田区海外事情課外講座, Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, ハプスブルク帝国に着目して,現代のヨーロッパについて解説した.
  • 教会簿からみた住民の健康状態と地域変化―北イタリアの三つの集落の比較.
    15 Nov. 1998, 1998年度人文地理学会大会, Oral presentation(general)
  • 健康と風土とのかかわり.
    05 Nov. 1998, 日本工業倶楽部木曜講演会(日本工業倶楽部), Public discourse, seminar, tutorial, course, lecture and others, 地域環境と健康との関わりについて,一般向けに解説した.
  • 中央ヨーロッパの地域統合と少数民族集団―ハンガリーにおけるドイツ系少数集団―.
    28 Mar. 1996, 日本地理学会1996年度総会・春季学術大会, Oral presentation(general)
  • 旧西ドイツ地域へのドイツ系帰還住民の流入とその空間的特性.
    31 Mar. 1995, 日本地理学会1995年度総会・春季学術大会, Oral presentation(general)
  • 生気候地域の人文地理学的意義.
    23 Oct. 1994, 1994年度日本生気象学会大会, Oral presentation(general)
  • ドイツ統合にともなう旧西ドイツへの人口移動―とくに旧東ドイツからの通勤者・移住者について―.
    05 Apr. 1994, 1994年日本地理学会春季学術大会, Oral presentation(general)
  • 気象環境からみた肩こり.
    Jun. 1993
  • オーストリア・ハンガリー帝国における住民の健康状態の地域差.
    03 Apr. 1993, 日本地理学会1993年度総会・春季学術大会, Oral presentation(general)
  • Regionale Unterschiede der Sterblichkeit an Krankheiten in Japan.
    26 Sep. 1991, Oral presentation(general)