相田 隆司 (アイダ タカシ)

芸術・スポーツ科学系 美術・書道講座 美術科教育学分野教授

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その他の所属

  • 東京学芸大学, 美術科教室(教育組織), 教授
  • 東京学芸大学, 芸術系教育講座(大学院連合学校教育学研究科), 教授
  • 東京学芸大学, 芸術・スポーツ科学系 美術・書道講座 美術科教育学分野, 教授

学位

  • 教育学修士

所属学協会

  • 美術科教育学会
  • 大学美術教育学会
  • 日本教材学会

研究分野

  • (人文・社会) 教科教育学、初等中等教育学
    教師教育と実践知 題材と生活世界 造形活動とワークショップ 

研究キーワード

  • 美術科教育 教師教育と実践知 題材と生活世界     

書籍等出版物

  • 小学校・中学校における安全教育
    2020年09月04日, 渡邉正樹・林尚示編著, 培風館, 978-4-563-05258-4
  • 美術教育ハンドブック
    2018年03月, 三元社
  • 教科教育学シリーズ8 図工・美術科教育
    2015年04月, 一藝社
  • 日本教材学会編「教材事典 教材研究の理論と実践」
    2013年09月, 辰野千壽,川野辺敏,相田隆司 他計122名, 東京堂出版
  • 平成20年度告示新学習指導要領による「図画工作科」指導法
    2009年02月, 相田隆司,磯部洋司,板良敷敏,岩崎由紀夫,上山浩,大泉義一,金子一夫,佐藤洋照,名達英詔,新関伸也,西尾正寛,藤江充,橋本光明,福田隆眞,福本謹一,水島尚喜,三根和浪,山田芳明, 第3節 材料・用具, 日本文教出版株式会社

論文

  • 子供の周辺と題材ということ
    2023年05月, 単著
  • 実践報告を読んで 生徒の表現と探究を支える授業実践に学ぶ
    2023年03月, 単著
  • 実践報告を読んで 創造をめぐる教師のさまざまな手立てから学ぶこと
    2022年11月, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 83, 11
  • 実践報告を読んで 地域へまなざし向け続ける教師から学ぶこと
    2022年08月, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 83, 8
  • 実践報告を読んで 授業を改善し続ける教師から学ぶこと
    2022年05月, 相田 隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 83, 5
  • 実践報告を読んで 表現への理解を深めさせる授業実践から学ぶこと
    2022年01月, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 83, 1
  • 実践報告を読んで 生徒に自分の価値観を見つめさせる授業実践から学ぶこと
    2021年10月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 82, 10
  • 実践報告を読んで 他教科等との連携を通して中学生に学びの実感をもたらす授業づくりから学ぶこと
    2021年07月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 82, 7
  • 実践報告を読んで 美術が社会や生活とつながっていることへの実感をもたらす授業づくりから学ぶこと
    2021年04月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 82, 4
  • 実践報告を読んで 自己を見つめさせようとする授業から学ぶ
    2020年11月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 81, 11
  • 実践報告を読んで 生徒を見つめ誕生した授業のあり方から学ぶ
    2020年07月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 81, 7
  • 実践報告を読んで 生徒が主題を見つけ表現していくための教師の手立て 
    2020年05月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 81, 5
  • 実践報告を読んで 生徒に学びの喜びと必然をもたらす題材のあり方
    2020年01月, 相田隆司, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 81, 1
  • 大学生が授業理解を深めるための図画工作科・美術科の単元づくりに関する一考察
    —— 中学校美術科教員を対象とする質問紙調査結果をきっかけとして ——
    2019年10月31日, 相田 隆司・立川 泰史・大櫃 重剛・濱脇 みどり・大根田 友萌・西村 德行, 共著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第 71 集, 東京学芸大学
  • 熟練教員の題材をめぐる大学生の実践的理解の様相に関する一考察
    2019年03月, 相田 隆司 立川 泰史 西村 德行 大根田 友萌 大櫃 重剛 濱脇 みどり, 共著, 教材学研究, 日本教材学会
  • 美術科授業における汎用的スキルと態度・価値の相互作用に関する事例研究
    2017年10月, 山田一美 阿部隆行 相田隆司 西村德行 栗田勉, 共著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第69集 
  • 図画工作科で育成するグローバルコンピテンシーに関する一考察―指導者の働きかけを軸とする知識・技能、教科横断的スキル、態度・価値の相互作用分析を通して―
    2016年10月, 相田隆司・西村徳行・山田一美・栗原正治, 共著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第68集68 35 -51  
  • 美術教育における人間形成をめぐる一考察
    ―戦後民間美術教育運動をめぐる1980年美育文化誌記事をきっかけにして-
    2015年10月, 単著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第67集, pp.55~66
  • 図画工作科・美術科の教材づくりのための一考察
    -イメージ生成の経験を支援する方法を検討するための予備的考察―
    2014年03月, 単著, 教材学研究, 日本教材学会
  • 美術教育のいまと創造主義
    2014年01月, 単著, 美育文化, 美育文化協会, 64, 1
  • 「図画工作科研究」について
    2013年10月, 単著, 教育美術, 公益財団法人教育美術振興会, 74, 10
  • 教師が題材づくりに必要と考える力について-図画工作専科を対象とする質問紙調査の質的な検討-
    2013年10月, 単著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 第65集, 東京学芸大学
  • 美術教育の題材づくりに関する一考察 
    -図画工作専科教員を対象とした題材づくりに関する質問紙調査を通して-
    2013年03月, 相田隆司, 単著, 美術教育学, 美術科教育学会, 34
  • 主体的に生活世界に関わるための美術教育をめぐって-デジタルカメラを用いて反復する短い映像作品を作る探究的実践を通して-
    2011年03月20日, 単著, 美術教育学, 美術科教育学会, 32
  • 特集鑑賞教育を問う「己と世界が交差する場所として」
    2008年11月, 単著, 美育文化, 財団法人美育文化協会, vol.58, No.6
  • <私>の生成を準備する場を考えていくための一考察 -“反復の時間”の主題化に向けて-
    2007年03月, 単著, 美術教育学 美術科教育学会誌第28号, 美術科教育学会, 28

講演・口頭発表等

  • 図画工作科・美術科の授業・単元づくりをめぐる探究-ベテラン教員の授業を体験した学生の姿から-
    2018年10月
  • 図画工作科・美術科授業における教科横断的スキルと態度・価値の分析
    2017年10月14日, 平成29年度日本教育大学協会研究集会, 口頭発表(一般)
  • 小学校図画工作科授業における次世代の資質・能力育成の取組
    2016年10月15日, 平成28年度日本教育大学協会研究集会, 口頭発表(一般)
  • 美術/教育の共通構造と教育-教師像をきっかけにして
    2014年12月, 2014年度美術科教育学会地区会in東京
  • Art Education to Cultivate a Base of the Spirit of Freedom (I): Its History and Contemporary Issues in Japan
    2014年07月, 35th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society
  • 美術教育の題材づくりに関する一考察(2) -教師が題材づくりに必要と考える力をきっかけとして-
    2013年03月
  • 美術教育の題材づくりに関する一考察 -アンケートの分析を通して-
    2012年03月
  • SoVAプロジェクト-美術館教育・鑑賞教育の未来に向けて
    2008年08月, InSEA World Congress
  • 「ひらく」「おこす」「であう」-連動するア-ト教育のダイナミズム-(共同発表)
    2008年03月