
山﨑 寛恵 (ヤマザキ ヒロエ)
| 総合教育科学系 教育学講座 幼児教育学分野 | 特任教員 |
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研究活動情報
書籍等出版物
論文
- Cultivating Diversity through Rhizome-based Childcare Management: Exploring ECCE Curriculums Based on Kurashi and Creativity in Japan
2025年11月, 共著 - 幼児教育におけるSTEAM実践の試み ―美的感性が促す科学的探究プロセスと保育者の援助の分析―
2026年03月, 内海緒香; 宮里暁美; 土谷香菜子; 山崎寛恵; 刑部育子, お茶の水女子大学人文科学研究, 22, 研究論文(学術雑誌) - 発達カスケード
2024年12月, 野中哲士, 山﨑寛恵, 西尾千尋, 共著 - Longitudinal observation of the arrangement of a nursery room
2023年06月27日, 共著, Studies in Perception and Action XVI : Twenty First International Conference on Perception and Action - Putting things in and taking them out of containers: a young child's interaction with objects
2023年05月01日, Chihiro Nishio, Hikaru Nozawa, Hiroe Yamazaki, Kazutoshi Kudo, 共著, Frontiers in Psychology, 14, 研究論文(学術雑誌) - 発達:持続と変化のイベント
2022年05月01日, 西尾 千尋, 青山 慶, 山﨑 寛恵, 共著, 生態心理学研究, 14, 1, (MISC)その他記事 - 素材とレイアウトの可能性:宮里暁美氏インタビュー
2022年05月01日, 共著, 生態心理学研究, 14, 1, (MISC)速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) - 「どうしてこれがここにあるのか?」(2)―住環境のハビトゥスを成り立たせるもの―
2022年05月01日, 野澤 光; 山﨑 寛恵; 西尾 千尋, 共著, 生態心理学研究, 日本生態心理学会, 14, 1, 1349-0443 - 素材とレイアウトの可能性:宮里暁美氏インタビュー
2022年05月01日, 宮里 暁美; 山﨑 寛恵, 生態心理学研究, 日本生態心理学会, 14, 1, 10.24807/jep.14.1_87, 1349-0443, お茶の水女子大学附属幼稚園副園長,文京区立お茶の水女子大学こども園園長を歴任し,保育者として長年子どもたちの成長を見続けてきた宮里暁美氏にインタビューを行った.乳幼児の日々のエピソードから,モノやモノ同士の可能性,習慣がつくられる過程や現前するそれへの気づきなど,掘り下げるべき生態学的問題を見出すことができる.インタビューは2021 年4 月,新年度開始直後のこども園で行われ,西尾千尋氏が同席した. - 幼児期の人間関係を支える「共有」:保育室における物の配置換えを通して
2021年06月30日, 単著, お茶の水女子大学子ども学研究紀要, 9, 研究論文(大学,研究機関紀要) - 認定こども園における夕方の過ごし方:地域・社会に開かれた教育課程の視点から
2021年03月22日, 山﨑寛恵; 文京区立お茶の水女子大学こども園, 小さなこども園の大きな挑戦ー子どもたちの「やりたい!」が発揮される生活ー 2016-2020年度実践報告書, 論文集(書籍)内論文 - タイ乳幼児発達支援のこれから:バンコク訪問記
2020年07月01日, 山﨑寛恵, 幼児の教育, 119, 3, (MISC)会議報告等 - 子ども住環境の生態学的デザインの解明 : 保育所幼児室での移動経路と活動エリアに着目して
2017年04月, 山﨑寛恵; 佐々木正人; 青山慶; 西尾千尋, 住総研研究論文集, 43 - 乳児期におけるつかまり立ちの生態幾何学的記述―姿勢制御と面の配置の知覚に着目して
2011年03月20日, 山崎寛恵, 質的心理学研究, 10 - コトバの発生過程はどのように記述されるべきか
2010年, 石黒 広昭; 山﨑 寛恵; 鈴木 健太郎; 丸山 慎; 青山 慶; 高梨 克也; 麻生 武, 日本心理学会大会発表論文集, 公益社団法人 日本心理学会, 74, 0, 10.4992/pacjpa.74.0_WS003 - 乳児期の伏臥位リーチングの発達にみられる姿勢と運動の機能的入れ子化
2008年05月, 山崎 寛恵, 発達心理学研究, 日本発達心理学会, 19, 1, 10.11201/jjdp.19.15, 0915-9029, 一名の乳児の日常場面における伏臥位でのリーチングを約5〜8ケ月齢にわたって縦断的に観察した。伏臥位でリーチングを行う時,乳児は上肢で対象物に対する頭部の視覚的定位を維持するために上体を支持することと,対象物に接触することの2つの機能を達成しなければならない。乳児はこれらの機能を同時にどのように達成しているのか,またその達成方法はどのように発達的に推移するのかを明らかにするため,観察されたリーチングを機能的観点から「上体支持有り],「一時上体支持有り],「上体支持無し」の3種に分類し,その出現推移を量的に分析した。その結果,上体を支持しながらリーチングするパターンから,上体を支持することなくリーチングするパターンへの移行が見られたが,リーチング成功率とリーチング時に上肢が担う機能変化との関係は示されなかった。量的分析で明らかにならなかった複雑な様相を,全身の協調の質的記述によって検討した。得られた結果は,乳児が対象物への到達を可能にするために身体各部位を機能的に協調させていることを示すとともに,リーチング発達が身体を不安定にすることによって新しい姿勢調整を獲得する過程であることを示唆する。 - 子どものこころ・子どものからだ 乳児期の到達行為にみられる姿勢と運動の探索
2005年02月01日, 松裏寛恵, 子どもと発育発達, 日本発育発達学会, 2, 6, 1348-3056
講演・口頭発表等
- 整いゆく時間・ほどけゆく時間―午睡前の保育と放課後児童クラブ
2026年05月17日, 日本保育学会第79回大会 自主シンポジウム「リゾーム型保育マネジメント論の構築(2)―子どもが暮らす時間―」, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - 乳幼児が環境を捉えるときー触ることで場所に馴染む
2026年03月03日, 日本発達心理学会第37回大会 ラウンドテーブル「場所を知るー保育に対するエコロジカルパースペクティブ」, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - 子どもがひらく保育の場 -「ここ」と「そこ」のかたち -
2025年12月21日, 共創学会第9回年次大会, 口頭発表(一般) - Diversity in Education and Childcare Hours and Curriculum Design: Practices and Perspectives from Japan
2025年05月25日, China Teacher Development Report 2024: Research Results Release and Series Academic Forum, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) - A Phototypological Approach to Understanding the Nursery Room as a Habitat Based on Children’s Awareness
2024年08月03日 - Cultivating Diversity Through Rhizome-Based Childcare Management: Exploring ECCE Curriculums Based On “Kurashi” And Creativity In Japan
2024年07月29日 - レイアウトから探る保育環境:園庭・保育室での遊び・運搬・片付けの視点から
2024年03月07日, 日本発達心理学会第35回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - レイアウトから探る保育環境:園庭・保育室での遊び・運搬・片付けの視点から
2024年03月, 日本発達心理学会第35回大会 - Longitudinal observation of the arrangement of a nursery room
2023年06月27日 - 発達カスケードの示唆:変化と経験の関係の非自明性
2023年03月, 日本発達心理学会第34回大会 - 夕方の保育の探究ー認定こども園における教育標準時間外の保育に関する調査報告
2021年05月16日, 日本保育学会第74回大会, ポスター発表 - 夕方の保育の探究ー認定こども園における教育標準時間外のカリキュラムの検討を通して
2021年05月16日, 日本保育学会第74回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - 夕方の保育の探究ー認定こども園における教育標準時間外の保育に関する調査報告
2021年05月, 日本保育学会第74回 - 夕方の保育の探究ー認定こども園における教育標準時間外のカリキュラムの検討を通して
2021年05月, 日本保育学会第74回大会 - 「どうしてここにこれがあるのか」ー住環境のダイナミクスー
2021年03月20日, 生態心理学会第8回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - どうしてここにこれがあるのかー住環境のダイナミクスー
2021年03月, 生態心理学会第8回大会 - 認定こども園における「夕方の保育」の可能性ー(2)3園の事例からー
2020年05月16日, 日本保育学会第73回大会, ポスター発表 - 認定こども園における「夕方の保育」の可能性ー(1)アンケート調査の結果からー
2020年05月16日, 日本保育学会第73回大会, ポスター発表 - 屋外移動時における乳幼児の触経験
2019年09月21日, 日本質的心理学会第16回大会, ポスター発表 - Extracurricular hours in education and care: Toward the development of early childhood education and care center curriculum that is open to the community and society
2019年09月06日, OMEP Asia Pacific Regional Conference 2019, ポスター発表 - Exploration of STEAM framework through ‘light table’ with young children and teachers
2019年09月06日, OMEP Asia Pacific Regional Conference 2019, ポスター発表 - Explorlatory action for street environment in children’s walking
2019年09月06日, OMEP Asia Pacific Regional Conference 2019, ポスター発表 - 移動時における幼児の見えと姿勢
2018年09月09日, 日本生態心理学会第7回大会, 口頭発表(一般) - The theoretical study on the genealogy of “Medium”: Adding to Russell to Heider and Gibson
2015年07月, 18th International Conference on Perception and Action, ポスター発表 - アンビエント・アフォーダンスへの接近
2014年07月13日, 日本生態心理学会第 5 回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - 包囲するモノ・場所と行為の発達―食器・段差・つかまり立ち
2013年03月, 日本発達心理学会大会第23回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - 発達心理学における質的研究の新たな展開へ向けて
2013年03月, 日本発達心理学会第24回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) - 生後6‐9カ月の乳児と母親との相互行為にみる言語発生場の変化―言語発生過程分析(6)―
2012年03月, 日本発達心理学会第23回大会 - 母子によるやりとりの協働的構造化―言語発生過程分析(1)―
2010年03月, 日本発達心理学会第21回大会, ポスター発表 - 乳児の発話を形成・促進する相互行為の場の記述―言語発生過程分析(2)―
2010年03月, 日本発達心理学会大会第21回大会 - 発話―身体運動と事象関係の分析に向けた記述の試み―言語発生過程分析(3)―
2010年03月, 日本発達心理学会大会第21回大会, ポスター発表 - 発達システム論とアフォーダンス
2008年03月, 日本発達心理学会第19会大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - Standing up in infancy and ecological environment
2007年07月, 14th International Conference on Perception and Action, 口頭発表(一般) - レイアウトと姿勢―アフォーダンスへの質的接近
2005年09月, 質的心理学会第2回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(公募) - Development of the nesting structure of posture and reaching in infancy
2005年07月, 13th International Conference on Perception and Action, ポスター発表 - ECCE Curriculum with “Kurashi” for Local Identity Development and Cultural Diversity Learning: From the Practice of Sanze Nursery School
77th OMEP World Assembly and Conference, ポスター発表 - 暮らしを基盤としたリゾーム型保育・教育カリキュラムの創発的評価
日本保育学会第77回大会, ポスター発表 - Longitudinal observation of the arrangement of a nursery room
XXI International Conference on Perception and Action, ポスター発表 - 発達カスケードの示唆:変化と経験の関係の非自明性
日本発達心理学会第34回大会, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名), 生物個体の一生という時間スケールにおいて,個体のふるまいの変化を何がもたらすのかという問題は,発達心理学の根幹をなす問いである。しかしながら,生物個体のふるまいの変化は,ひとつの原因がひとつの結果を引き起こすという単線的な因果関係にはあてはまらないことが多く,その理解はしばしば,変化をとらえる思考の枠組み自体を問い直す困難な作業を要求する。個体がある時点で示すふるまいの特徴や変化が,多方面の発達的変化へと波及する現象は「発達カスケード(developmental cascades)」と呼ばれる.ただし,この用語が用いられる以前から,短期的あるいは長期的に,生物個体のなんらかの経験やふるまいの発達的変化が,一見無関係に見える他の発達的変化に影響するという事実は数多く報告されている。経験によって非線形的にふるまいが変化する現象は,生物学における表現型可塑性をめぐる問題とも関連が深く,分野を超えてブレークスルーを要する研究課題となっている.本特集号では,生活環境の中で生じる生物の発達的変化が,観察者による想定をしばしば超えた複雑な因果関係を示すという事実が,未来の発達研究にもたらす示唆について,多方面から議論する。