
中地 雅之 (ナカジ マサユキ)
| 芸術・スポーツ科学系 音楽・演劇講座 音楽科教育学分野 | 教授 |
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基本情報
経歴
学歴
免許・資格
教育・研究活動状況
教育・研究活動状況
日本とドイツ語圏における音楽教育の比較研究を継続して行っています。特にオルフ・シュールヴェルクと多元美学教育の日本における展開に,即興・創作,ことばと音楽との関連に着目して取り組んでいます。
ザルツブルグ(オーストリア)とミュンヘン(ドイツ)の研究者と共同研究・研究交流を行っており,本学に招聘してセミナー・公開レッスン・演奏会なども実施しています。また,学生などと渡欧しドイツ・オーストリアで合同授業や学会における研究発表も行っています。
音楽演奏では,ピアノリサイタルを定期的に開催しており,ドイツリートなどの伴奏なども行っています。ゼミの学生と,学会・各種学校・公民館などでさまざまな形態での演奏の機会も設けています。
本学の合唱講座とそれに関する出版が縁で,谷川俊太郎氏から多数の合唱楽譜の寄贈を受け,ゼミの学生と整理・準備した文庫《声のオーロラ》が附属図書館2階で閲覧できます。
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「OECDとの共同による次世代対応型指導モデルの研究開発」プロジェクト, 2018年04月
- 「OECDとの共同による次世代対応型指導モデルの研究開発」プロジェクト, 2015年04月 - 2018年03月
- 日本学術振興会
科学研究費助成事業, 日・独学際的カリキュラムに関する比較フィールド研究-多元美学教育の日本への適用, 2008年04月 - 2013年03月, 競争的資金 - 日本学術振興会
科学研究費助成事業, 日独教師教育における学際的アプローチの比較研究-音楽とことばによる統合的文化理解, 2002年04月 - 2005年03月, 競争的資金 - 日本学術振興会
科学研究費助成事業, 日独学際的カリキュラムの比較研究-多元美学教育における<統合>と<即興>の理念と実践, 2000年04月 - 2002年03月, 競争的資金 - 日本学術振興会
科学研究費助成事業, 教員養成カリキュラムにおける即興・創作の比較研究-日独比較音楽教育からの考察, 1997年04月 - 1999年03月, 競争的資金 - 日本学術振興会
科学研究費助成事業, 日・独学習指導要領<音楽>の比較研究-即興創作の系統性の考察-, 1996年04月 - 1997年03月, 競争的資金
研究活動情報
書籍等出版物
- Texts on Theory and Practice of Orff-Schulwerk Volume II, Orff Schulwerk in Diverse Cultures, An Idea That Went Round the World
2021年11月01日, Barbara Haselbach, Carolee Stewart(Ed.), Adaptation of Orff Schulwerk in Japan, Pentatonic Press, San Francisco, 978-0977371273, 日本におけるオルフ・シュールヴェルクに関して、1)受容の歴史的経緯、2)日本文化との関連、3)日本における展開、4)教育実践における展開の4点から論じた。 - 2030年の学校教育—資質・能力を育成する指導モデル
2021年04月, 西村徳行・柄本健太郎(編著)、齊藤豊、中地雅之他, 明治図書, 978-4181022259 - 小学校音楽教科書『音楽のおくりもの1−6』および同指導書(令和2年度版)
2020年04月, 新実徳英(監修)、伊野義博、本多佐保美、中地雅之、高倉弘光他, 教育出版 - 小学校音楽教科書『音楽のおくりもの1−6』(令和2年度版)
2020年01月, 新実徳英(監修)、伊野義博、本多佐保美、中地雅之、高倉弘光他, 教育出版 - 新版 中学校・高等学校教員養成課程 音楽科教育法
2019年11月, 教育芸術社, 104877888454 - 日本音楽教育学会設立50周年記念 『音楽教育研究ハンドブック』
2019年10月, 伊野義博、本多佐保美、菅裕 他, 授業における音楽の学び 器楽, 音楽之友社 - 最新 中等科音楽教育法 2017/18年告示「中学校・高等学校学習指導要領」準拠
2019年03月, 山下薫子、伊野義博他, 教材研究の視点、器楽教材研究、オルフ・シュールヴェルク、共通教材以外の掲載教材の選曲, 音楽之友社(東京) - 声が世界を抱きしめます 谷川俊太郎 詩・音楽・合唱を語る
2018年12月, 谷川俊太郎, 東京学芸大学出版会(東京) - 初等音楽科教育法
2018年04月, 笹野恵里子他, 第2部第13章初等音楽科教育の実践 ―各活動の関連―, ミネルヴァ書房, 2017年の学習指導要領の改訂を受けて執筆。小学校音楽科の各分野・領域の関連に関して具体例をあげながら執筆した。 - 新版 小学校音楽科教育法
2018年04月, 本多佐保美・中嶋俊夫・齊藤忠彦・桐原礼他, 器楽指導のポイント, 教育出版, 2017年の学習指導要領改訂を受けて執筆。器楽指導の意義や大学生向けの演習課題を作成・掲載した。 - 最新 初等科音楽教育法 2017年告示「小学校学習指導要領」準拠
2018年03月, 山本文茂、山下薫子、筒石賢昭他, 教材研究の視点、各楽器の奏法と指導法、歌唱共通教材簡易伴奏校訂、楽典, 音楽之友社, 大学用小学校教員養成のためのテキスト。学習指導要領の改訂に伴い、改訂版を編集・執筆した。 - オルフ・シュールヴェルクの研究と実践
2015年07月, 井口太、細田淳子、中地雅之、熊木眞見子、石上則子、柴田礼子他, 1 カール・オルフの生涯と作品 13 教員養成・教師教育, 朝日出版社(東京), オルフ・シュールヴェルクの理論と日本における実践を集約した学術誌。日本オルフ音楽教育研究会による企画で、編集及び執筆を担当した。 - Individuum - Collectivum. Dokumentation eines Projekts im Rahmen des Forschungsprogramms "Sparkling Science"
2014年12月, Michaela Schwarzbauer, Julia Hinterberger, Masayuki Nakaji u.a., Gestaltungsprozesse und Produkte von Klangszenen-Improvisation „Ko to Wa“ – Polyästhetische Auseinandersetzungen von japanischen Studierenden im Lehramtsstudium für Musikpädagogik, Universal Edition (Wien), 2014年3月にザルツブルグで行われたシンポジウムにおける研究演奏の創作プロセスを、教員養成教育のコンテクストから省察した。オーストリアの科学研究助成による"Sparkling Sience”のプロジェクトとして、研究協力および執筆を依頼されたもの。 - 小学校音楽教科書『音楽のおくりもの1−6』 同指導書
2014年08月, 新実徳英、坪能由紀子、本多佐保美、伊野義博、中地雅之他, 教育出版 - 教材事典 教材研究の理論と実践 (日本教材学会編)
2013年09月, 長谷川榮,澤崎眞彦,小笠原喜康,宮本友弘, 竹内貞一他, 「音楽づくり創作のねらい」「表現素材・音素材としての楽器」「音楽づくり・創作のテーマや題材」, 東京堂出版(東京) - 劇遊び脚本&CD&コスチューム
2012年11月, 秋田圭子, 音楽および演奏CD, ひかりのくに(大阪) - 3・4・5歳児の劇遊び脚本&CD
2009年09月, 秋田圭子, 音楽および演奏CD, ひかりのくに(大阪), 幼児のための絵本から発展させる劇遊びの音楽の作曲、編曲およびCD録音の演奏を担当(全97トラック)。「まこちゃんのおたんじょうび」「おいもをどうぞ」「こびとのくつや」「のんびりきかんしゃとポーくん」「ももたろう」「11ぴきのねことあほうどり(編曲)」「ブレーメンの楽隊」の7編と活動への手引きから構成されている。各種旋法を用い、様々な音楽様式を体験できるように配慮した。 - 最新 中等音楽科教育法
2009年04月, 筒石賢昭、加藤冨美子、塩原麻里、山本文茂他, 教材研究の視点、器楽教材研究、教材解説、オルフ・シュールヴェルク, 音楽之友社(東京), 最新版の中学校・高等学校教員養成用テキストの編集および執筆を行った。音楽科の近年の動向を反映させ、構成・内容・教材を刷新した。また教材研究、学習指導案など、学生が独習可能な資料を多く掲載するように配慮した。 - 最新 初等科音楽教育法
2009年04月, 筒石賢昭、加藤冨美子、西園芳信、山本文茂他, 教材研究の視点、打楽器、鍵盤楽器、楽典, 音楽之友社(東京), 最新版の小学校教員養成用テキストの編集および執筆を行った。小学校音楽科における近年の動向を反映させ、構成・内容・教材を刷新した。また教材研究、学習指導案、楽典など、学生が独習可能な資料を多く掲載するように配慮した。 - 戦後音楽教育60年
2006年03月, 河口道朗、*中地雅之他, 開成出版(東京) - 音楽の思想と教育
2005年12月, 河口道朗、*中地雅之、他15名, 開成出版(東京) - 日本音楽教育事典(項目:オーストリア、ピアノ) 日本音楽教育学会編
2004年, 音楽之友社 - Konflikt und Harmonie (Hg. Michaela Schwarzbauer)
2003年08月, Michaela Schwarzbauer, *Masayuki Nakaji u.a., Verlag: Peter Lang, Frankfurt a.M. - 音楽の授業づくり
2002年, 澤崎眞彦、八木正一他, 教育芸術社 - 新版 初等科音楽教育法
2000年, 音楽之友社 - 生きることと教育 - 音楽と諸芸術における本質・創造性・人間性
2000年, Musikverlag Katzbichler - 日本音楽教育学会創立30周年記念論文集『音楽教育学研究1』
1999年, 音楽之友社 - 音楽教育入門 -基礎理念の構築-
1995年, 音楽之友社 - 音楽における国際理解教育
1994年, エムティ出版 - ことば・あそび・うた(詩:谷川 俊太郎)
1994年, 日本ショット
論文
- 東京学芸大学教職大学院における音楽教育サブプログラムの現状
―実践と往還した研究を目指してー
2024年12月, 中地雅之, 単著, 音楽教育実践ジャーナル, 日本音楽教育学会, Vol. 22, 研究論文(学術雑誌) - 教員養成教育におけるドイツ・リートの音楽分析の方法と意義
−W. A. モーツァルト《すみれ KV 476》《魔術師 KV 472》の分析と学生の変容−
2024年11月12日, ドブレツベルガー, バーバラ, 中地, 雅之, 石崎,
秀和, 共著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系, 東京学芸大学, 第76集, 76, 研究論文(大学,研究機関紀要), 本稿は,教員養成教育における音楽分析の重要性を踏まえ,ドイツ・リートを取り上げてその具体的方法を提示するとともに,音楽分析が齎した学生の変容を考察し,その意義を検討することを目的としている。分析の対象として取り上げた楽曲は,教員養成教育の声楽の授業でも取り上げられることが多い,W. A.モーツァルト作曲の《すみれ Das Veilchen KV 476》と《魔術師 Der Zauberer KV 472》の2曲である。ザルツブルク・モーツァルテウム大学のドブレツベルガーが東京学芸大学で音楽分析講座を実施し,その際に歌唱演奏を担当した学生に後日中地と石崎が質問紙調査を行い,講座受講後の変容を考察した。ドイツ・リートの音楽分析に際しては,有節歌曲・変奏された有節歌曲・通作歌曲等の形式分析,詩の構成に関する次の6観点; a) 節数, b) 各節における行数, c) 韻律, d) リズム, e) オノマトペ的な側面, f) 解釈の可能性(比喩,言葉の曖昧さ等),また音楽の構造に関する以下の10観点;a) 拍子,b) 調,c) 歌声の音域,d) ピアノパートの音域,e) テキストと音楽の関係,f) 特徴的な音程,g) モチーフの構造と意味,h) アーティキュレーション,i) ダイナミクス,j) その他,をあげることができる。各曲の特性に応じて,これらから重要な観点を取り上げ,音楽分析を行うことができる。対象とした2曲の小品には,随所に音楽修辞法による音程・音型の象徴や,作曲者の他の作品に見られる調性格が認められることが分析によって明らかにされた。
学生の質問紙から,音楽修辞法とドイツ語の韻律の理解と必要性への認識が深まり,さらに歌詞解釈と演奏解釈の深化,またその後の練習や自身の解釈など,歌曲に対する向き合い方が変容したことが伺え,総じて音楽分析講座が学生にとって多くの肯定的な変容を齎したことが示された。今後の課題として,人員面での制約がある教員養成カリキュラムに音楽分析をどのように取り入れていくかが上げられるが,教員養成課程で一般的に行われているグループ・レッスンなどの場の活用を検討する可能性があると考えられる。 - 教員養成教育における音楽分析を通じた演奏解釈の深化に関する研究 −W. A. モーツァル ト《幻想曲ハ短調KV475》の楽曲分析による学生の変容−
2023年10月31日, 野田 清隆、バーバラ・ドブレツベルガー、中地 雅之, 共著, 東京学芸大学紀要 芸術・スポーツ科学系 75, 東京学芸大学, 75, 75, 研究論文(大学,研究機関紀要), 2434-9399, 本研究は、教員養成教育において、音楽分析が学生の演奏解釈にどのような深化をするかに関し、音楽学・ピアノ指導・音楽科教育学の3領域から学際的視点によって取り組んだものである。分析の対象としたのは、W. A. モーツァルトの《幻想曲 ハ短調KV 475》であり、東京学芸大学の2〜4学年の学生5名が、まず自身での音楽分析を試み、その後にDobretsbergerの音楽分析セミナーを聴講し、その前後の演奏の変容を野田が学生の演奏観察とインタビューによって明らかにし、音楽分析の意義と課題を野田と中地で考察した。
音楽分析セミナーにおいては、「ストーリーテリングStorytelling」の視点から、特に日本での研究が希少である、「musikalische Rhetorik 音楽修辞法」を中心に楽曲分析が行われた。本曲の全体の形式区分は、テンポの変化のみならず、同一テンポの中での曲調の変化を加えた7つに設定される。幻想曲Fantasieの歴史的発展の経緯に見られるように、本曲も極めて自由で即興的な構成になっており、次々と新しい要素が連なっていく、「連続的形式Reihungsform」として、あるいは、終結部に冒頭と類似した楽想が置かれていることから「フレーム形式 Rahmenform」として捉えることができる。本曲には、1787 年に初演された、 モーツァルトのオペラ《ドン・ジョヴァンニ KV 527》からの影響を見出すことができる。また、歌曲的な部分(アリオーソ)と調性とテーマが不確定な前奏・間奏・後奏的部分とが交互に変換する構成になっていることから、総じて本曲を一種の「短いオペラ」として解釈することができる。
今回省察の対象となった学生は、音楽分析に取り組むのはほぼ初めての経験であったが、その変容から特に下記4点の成果が認められた。
1) 音楽分析の必要性の認識 2 ) 音楽修辞法への理解と興味3) 和声の機能や調性格の理
解とその重要性の認識 4 ) 作曲者の他の作品や時代背景の理解
今回の一連の音楽分析によって、各学生の演奏解釈や作品に関する理解は、演奏観察とイ ンタビューから深まったと結論づけられ、さらに音楽作品に向き合う学生の姿勢自体にも変容が されたと言える。即ち、感覚的な側面からだけではなく、分析によって得られた知 見の裏付けを持って解釈を構築するアプローチを認識したと言える。
今後の課題として、以下の2点があげられる。
1) 分析で得られた音楽的なイメージ、演奏のための表象をどのように、技術的に音として実現していくかという指導の課題
2) 音楽分析のカリキュラム上の位置付けや指導体制、時間配分などの課題
ピアノ演奏指導にかけられる時間が限られている教員養成教育において、逆説的に、時間的な制約を補う意味でも、グループレッスンの形態を活かし、音楽分析の課題を取り入れていく可能性について今後検討していく必要がある。 - カール・オルフの音楽教育におけるピアノの位置
「クラヴィーア・ユーブング」の分析と考察
2016年12月25日, 単著, 音と動きの研究, 日本オルフ音楽教育研究会, 44 - 音楽教育におけるリズム活動の可能性
2014年08月, 中地雅之、塩原麻里, 共著, 音楽教育実践ジャーナル, 日本音楽教育学会, 12, 1, 日本音楽教育学会のジャーナルの編集を担当。全稿を踏まえ、今後の音楽教育におけるリズム活動の課題と展望を論じた。 - 3つの音楽教育方法論の成立過程とその背景
2014年03月, 単著, 音楽文化の創造69, 公益財団法人 音楽文化創造, 69 - 即興演奏と音楽科教育ー改めてその意義を問うー
2011年12月, 小川昌文、田中路、有元典文、中川克志, 共著, 音楽教育学, 日本音楽教育学会, 41, 2 - 現代音楽のゆくえと音楽教育(2)
ドイツ語圏の教材と日本における実践の可能性
2010年12月, 中地雅之、石井ゆき子、島田沙苗、澁谷創平、松岡仁、宇都明香, 共著, 音楽教育学, 日本音楽教育学会, 40, 2, 2010年度のプロジェクト研究を受け、ドイツ語圏の教材を手がかりに、日本における小中高等学校における「現代音楽」への実践的アプローチを検討した。音楽科教育における「現代音楽」に関する5つの教育的意義と5つのアプローチを、発達段階に応じて組織的に構成し、日本における多様な教育方法の展開の可能性を示した。 - Möglichkeiten des Einsatzes polyästhetischer Modelle in der japanischen Lehrerausbildung und Lehrerfortbildung -
Improvisation als Realisation Integrativer Musikpädagogik
2010年05月, 単著, Universität Mozarteum Salzburg, ザルツブルグモーツァルテウム
大学博士論文。
戦後のドイツ語圏における代表的な音楽教育論のひとつに数えられる、Wolfgang Roscherが提唱した多元美学教育論の日本における教員養成教育および教師教育における可能性に関して論じた。統合的音楽教育論の実践の中心に、ことばと音楽による即興表現を位置づけ、日本とドイツ語圏における5つのプロジェクトを解釈学的方法の省察によって論じた。また、その理論的基礎として即興の教育的意義、日独音楽教育における文化交流の推移を教材・基準教育課程の分析した。 - 「現代音楽」のゆくえと音楽教育 −その可能性を探る(1)
2009年10月, 杉江淑子・中村滋延・寺内大輔, 共著, 音楽教育学, 日本音楽教育学会, 39, 2, オーストリア音楽教科書を中心に、教授法を5つにカテゴライズし、その意義を帰納的に5点に集約し、日本の音楽科教育へ可能性を提示した。 - <即興>と<作曲>の相互関連と系統的発展
2008年01月, 単著, 音楽鑑賞教育1月号, ㈶音楽鑑賞教育振興会 - Improvisation über "Zashiki bokko no Hanashi“ Kenji Miyazawas ー Klangliche Auseinandersetzung mit einem japanischen Marchen und dessen Symbolik
2007年10月, Michaela Schwarzbauer u.a., 共著, Peter Lang - 教育観の転換期における音楽教材選択のための指標
2007年07月, 単著, 音楽鑑賞教育7月号, (財)音楽鑑賞教育振興会 - Klangimprovisation mit den 50 japanischen Lauten
- Experimente mit japanischen elementaren Sprachklangen
2006年10月, Michaela Schwarzbauer u.a., 共著, Peter Lang - ジャック=ダルクローズ・リトミックとオルフ・シュールウ゛ェルクにおける教育理念の比較研究Ⅰ ー音楽教育における身体・リズム・動きの意義ーにおける教育理念の比較研究
2004年, 塩原麻里, 共著, 音楽教育学研究論集, /6,1-10 - Cross-cultural music teaching for higher education -Music dramatic improvisation Japanese-German sound scenes -
2004年07月, Wolfgang Mastnak, 共著, Preparing musicians making new sound worlds, International Society for music Education ISME, /,127-136 - ジャック=ダルクローズ・リトミックとオルフ・ シュールウ゛ェルクにおける基礎理念の比較研究 Ⅱ ー音楽教育における身体・リズム・動きの意義ー
2004年02月, 塩原麻里, 共著, 音楽教育学研究論集, /6,11-18 - <ことば>と<音楽>による即興表現の教育的可能性
2003年, はせみつこ、塩原麻里、熊木眞見子, 共著, 音楽教育学第, 日本音楽教育学会, 33/2,1-14 - オーストリア音楽科教育における<転換Transformation>の諸相-前期中等教育基準教育課程の分析と考察-
2000年, 単著, 東京学芸大学紀要 第5部門 - 日・墺基準教育課程における<音楽的受容>の比較研究 -初等教育段階における<鑑賞>と<聴取>の内容と教材-
2000年, 単著, 音楽教育学研究論集(東京学芸大学大学院) - 日・墺音楽教科書における即興・創作の比較研究-オーストリア音楽教科書
の教材分析
1999年, 単著, 東京学芸大学紀要第5部門芸術・健康・スポーツ科学 - 音楽科カリキュラムにおける即興・創作の領域構成と系統-日・墺基準教育課程の比較教育学的研究-
1998年, 単著, 東京学芸大学紀要第5部門芸術・健康・スポーツ科学 - 教員養成学部における国語科と音楽科の合同演習の試み-合科的アプローチによる「やまなし」(宮澤賢治)の理解と表現-
1998年, 単著, 岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要 - 教員養成学部における「教科専門科目・音楽」改善の試み-小学校教員養成課定必修科目に関する97年度実践報告-
1998年, 単著, 岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要 - 「セロ弾きのゴーシュ」における音楽的陶冶の諸相-宮澤賢治の童話によるコラージュ-
1998年, 単著, 岩手大学教育学部研究年報 - 音楽教材としての谷川俊太郎作品-オルフ・アプローチによる即興・創作の可能性-
1995年, 単著, 岩手大学教育学部研究年報 - 音楽科教育の表現活動における<ことば>の可能性-日本語による「ことばの作品」の即興・創作の展開-
1995年, 単著, 岩手大学教育学部研究年報 - 日・墺学習指導要領における音楽づくりの比較研究
1995年, 単著, 音楽教育学, 日本音楽教育学会 - <ことば>の表現活動を通じた音楽科と国語科の合科的指導-日・墺学習指導要領の比較研究-
1995年, 単著, 岩手大学教育学部研究年報 - 音楽科教育における教会旋法を用いた即興の意義
1994年, 単著, 岩手大学教育学部研究年報 - ドイツ語圏の音楽教育における「即興」(Improvisation)の意義-日・独音楽教育の比較教育学的研究-
1993年, 単著, 季刊音楽教育研究
体育・芸術等の実績
- 秋保の杜 佐々木美術館&人形館における演奏会 〜秋の始まり 絵と音楽の夕べ〜
2024年09月07日 - 2024年09月07日, 芸術活動, 単独 - 詩と音楽〜歌曲と即興における出会い
2025年03月25日 - 2025年03月25日, 共同 - 西洋と東洋ー 20世紀におけるフランス・ドイツ・日本の ピアノ音楽
2025年03月23日 - 2025年03月23日, 芸術活動, 共同 - 中地雅之ピアノリサイタル
2024年10月12日 - 2024年10月12日, 芸術活動, 単独 - 東京学芸大学 創基150周年 記念演奏会 学芸フィルハーモニカー第13回演奏会(企画・運営)
2024年03月10日 - 2024年03月10日, 共同, 東京学芸大学創基150周年記念演奏会の企画・運営。 - circle 2023 オープニング・セレモニー ミニ・コンサート
2023年11月10日 - 2023年11月10日, 芸術活動, 共同, 東京学芸大学創基150周年 記念行事 国際美術交流展 circle 2023 のオープニング・コンサート。間宮芳生《米搗唄》、武満徹《雨の樹素描II》、他歌曲3曲を伴奏。 - 中地雅之 ピアノリサイタル
2022年10月01日 - 2022年10月01日, 芸術活動, 単独, R. Schumann: 子供の情景 Op.15、 クライスレリアーナ Op.16、C. Debussy: 前奏曲集 第1巻(全曲) - 中地雅之 ピアノリサイタル
2020年10月10日 - 2020年10月10日, 芸術活動, 単独, 曲目
ルートヴィッヒ・ヴァン・べートーヴェン ピアノソナタ第8番 ハ短調 Op.13「悲愴」
フランツ・シューべルト:ピアノソナタイ短調 D784
ルートヴィッヒ・ヴァン・べートーヴェン:ピアノソナタ 第21番 ハ長調 Op.53「ワルトシュタイン」 - 第32回 カール・オルフの音楽教育夏期セミナー ミニ・コンサート
2019年08月18日 - 2019年08月18日, 芸術活動, 共同 - Rezitation und Musik - Gedichte von Christion Morgenstern
2019年05月19日 - 2019年05月19日, 芸術活動, 共同 - 学芸フィルハーモニカー第11回演奏会
2019年02月24日 - 2019年 - Variationen über "Stille Nacht"
2018年12月17日 - 2018年 - 中地雅之ピアノリサイタル
2018年10月05日 - 2018年10月05日, 芸術活動, W. A. モーツァルト:幻想曲 ハ短調 KV475
R. シューマン:幻想小曲集 Op. 12
C. ドビュッシー:前奏曲集 第2巻(全曲) - 東京学芸大学合唱講座 講師:谷川俊太郎先生 企画・運営・司会
2017年12月05日 - 2017年 - 石崎秀和バリトンリサイタル
2017年11月24日 - 2017年 - Improvisationsszenen nach Haikus über den Herbst
2017年09月30日 - 2017年 - 熊本地震被災者支援 チャリティーコンサート
2016年11月25日 - 2016年 - 中地雅之ピアノリサイタル
2016年10月01日 - 2016年10月01日, 芸術活動, F. リスト:バラード第2番、コンソレーション
F. ショパン:バラード2番、ノクターン Op. 48
F. メンデルスゾーン:6つの無言歌 Op. 53
R. シューマン:アラベスク - カール・オルフの音楽教育 第29回夏期セミナー ミニ・コンサート
2016年08月19日 - 2016年 - 東京学芸大学音楽科同窓会ふれあいコンサート
2016年07月24日 - 2016年 - 石崎秀和バリトンリサイタル
2015年12月04日 - 2015年 - 日本電子キーボード音楽学会第11回全国大会研究コンサート
2015年11月15日 - 2015年 - おはなしかご「詩と音楽のコンサート」
2015年05月30日 - 2015年 - おはなしかご「詩と音楽のコンサート」
2014年05月 - 2014年 - Klangszenen–Improvisation Ko to Wa Individuum und Collektivum, Leitung
2014年03月19日 - 2014年 - ことばのパフォーマー 波瀬満子を偲ぶ 詩と音楽の夕べ
2013年04月17日 - 2013年 - 東日本大震災チャリティーコンサート with YOU #2
2013年02月02日 - 2013年 - Natur und Mensch. Klagszenenimprovisation zu Gedichten aus Nordjapan
2012年03月22日 - 2012年 - 日本電子キーボード音楽学会第7回全国大会コンサート
2011年11月12日 - 2011年 - Urashima-Fantasie Neun Szenen nach einem japanischen Maerchen, http://www.youtube.com/watch?v=093L-e9zAI4
2011年07月24日 - 2011年 - Rezitation und Musik "....Zu lieben gemacht, zu leiden" Gedichten von Freidlich Hölderlin und Intermezzi von Johannes Brahms (Rezitation: Herrn Prof. Dr. Claus Thomas)
2008年06月06日 - 2008年 - 中地雅之ピアノリサイタル
2008年03月22日 - 2008年 - シングルキーボード・アンサンブルによる演奏表現の可能性
2007年10月 - 2007年 - Japan Today - Musik und Improvisationstheater Tadashi KUBO: Aya Nr. 1, Tohru TAKEMITSU: Orion, Improvisation über Gedichten von Shinpei KUSANO
2007年05月 - 2007年 - Rezitation und Musik "....Zu lieben gemacht, zu leiden" Gedichten von Freidlich Hölderlin und Intermezzi von Johannes Brahms (Rezitation: Herrn Prof. Dr. Claus Thomas)
2007年01月 - 2007年 - Gespraechskonzert zu den Komponisten Toru Takemitsu und Gottfried von Einem
2006年12月13日 - 2006年 - こころにひびけ 声のちから
2006年11月04日 - 2006年 - おひさまのかけら らいぶ
2006年07月24日 - 2006年 - ふれあいレクチャーコンサート 企画/製作
2006年07月16日 - 2006年 - 中地雅之ピアノリサイタル
2006年03月30日 - 2006年 - カール・オルフ「カルミナ・ブラーナ」より(W.キルマイヤー編)ピアノ:石橋史生・中地雅之 ソプラノ:松野芳江 打楽器:八幡麻美・森光節子・佐治千尋
2005年12月04日 - 2005年 - おひさまのかけら・らいぶ 朗読:波瀬満子 音楽:中地雅之
2005年09月16日 - 2005年 - Improvvisazione teatrale su poesie giapponesi Musica,danza e recitazione (Kinsei Improvisation Band)
2005年05月07日 - 2005年 - Polyasthetisches Improvisationstheater - Vier Szenen aus japanischen Jahreszeiten (Kinsei Improvisation Band)
2005年05月05日 - 2005年 - 芸術歌曲における日本語とドイツ語、日本とドイツにおける今日の音楽 東京学芸大学国際交流セミナー2004
2004年 - 2004年 - おひさまのかけら・らいぶ 朗読:波瀬満子 音楽:中地雅之
2004年 - 2004年 - おひさまのかけら(CD3枚組)編:川崎洋 朗読:波瀬満子 音楽:中地雅之
2004年 - 2004年 - 中地雅之ピアノ演奏会(ルーテル市ケ谷センター)
2004年 - 2004年 - インプロヴィゼーション・シアター<セロ弾きのゴーシュ(宮澤賢治)><クレーの絵本(谷川俊太郎)>
2002年 - 2002年 - Klangimprovisation mit Rezitation von Haiku japanischer alter Meister und Frauen (in Munster)
2002年09月 - 2002年 - Rezitation von Haiku Rita Rosens und Klangimprovisation (in Wiesbaden)
2002年07月 - 2002年 - Rezitation von Haiku japanischer alter Meister und Klangimprovisation (in Linz und Frankfurt)
2002年07月 - 2002年 - 中原中也の詩によるインプロヴィゼーション(オルフ音楽教育研究会第13回セミナー)
2000年 - 2000年 - 中地雅之ピアノ・リサイタル
2000年 - 2000年 - アカデミー・コンサート(モーツァルテウム音楽大学)
1998年 - 1998年 - 中地雅之ピアノ・リサイタル(岩手県民会館)
1997年 - 1997年 - 中地雅之ピアノ・リサイタル(ルーテル市ケ谷センター)
1996年 - 1996年 - 歌曲集「冬の旅」全曲演奏会(OAGホール,ドイツ文化会館)
1994年 - 1994年 - 中地雅之ピアノ演奏会(ルーテル市ケ谷センター)
1994年 - 1994年
講演・口頭発表等
- Zwischen Abendland und Morgenland, Sehnsüchte und praktische Erwägungen in der Auseinandersetzung mit Polyästhetischer Erziehung
2023年05月19日, Wahrnehmen Erfahren Darstellen Pädagogische und psychologische Betrachtungen zu ästhetischen Fragestellungen, 口頭発表(招待・特別) - Musik, Bild und Sprachkunst als Gestaltungs-mittel. Japanische Produktionen zu „In den Künsten zeigen, wie Natur berührt“.
2022年10月08日, EROS und THANATOS. Internationales Symposium 2022, 口頭発表(一般) - オルフ・シュールヴェルクにおけることばの位置
2022年08月20日, 第33回 カール・オルフの音楽教育セミナー, シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) - Creative interactions in polyaesthetic video processes: a project with students of the Tokyo Gakugei University
2022年05月26日, International Conference Creative Interaktions 2022, 口頭発表(一般) - "Perform in the arts how nature affects" Three Polyaesthetic Videos of students of Tokyo Gakugei University
2021年11月, „Showing through the Arts how Nature affects“ Workout 1, ポスター発表, 国際多言美学教育学会における、研究プロジェクトの教育研究成果を、ビデオ・プレゼンテーションの形式で公開。ケルン・カトリック単科大学の集中講義での先行実践資料としても取り上げられた。 - „In den Künsten zeigen, wie Natur berührt“ aus der Perspektive japanischer Musikpädagogik
2020年09月26日, Interdisziplinäres polyaisthesis Symposium 2020 - In den Künsten zeigen, wie Natur berührt., 口頭発表(一般) - ダルクローズのリトミック、コダーイ・メソード、オルフ・シュールヴェルクの日本への移入と発展について
2018年11月, 東京家政大学 - 現場で活かすオルフの音楽教育
2018年08月, 白百合女子大学 - 保育者・教員養成校で育成したい音楽能力・指導力とは何か
2017年11月, 日本ダルクローズ音楽教育学会第17回研究大会 - Digital Medien und musikpädagogische Forschung in Japan
2017年10月, 30th International Congress of Psychology - 電子キーボードによるアンサンブルの現状と今後の方向性
2015年11月, 日本電子キーボード音楽学会第11回全国大会 - 芸術創造行為の社会的側面
2013年03月, 29th International Congress of Psychology - 音楽即興と子どもの教育
2012年09月, 日本音楽即興学会第4回学術大会 - 日本におけるオルフ・シュールヴェルクの受容と展開 ―研究会25年の歩みを振り返って―
2012年08月, 日本オルフ音楽教育研究会第25回夏期セミナー - Polyaesthetische Werkstatt - Improvisation nach japanischem Maerchen "Urashima Taro"
2011年03月, 27th Biennial Conference of the Asian Association for Biology Education - 日墺音楽教材におけるモーツァルト
2011年02月, 東京学芸大学国際交流研究セミナー2011 W.A.モーツァルトの作品と音楽教育 - パネルディスカッションIII リトミックとシュールヴェルクの教育論をめぐって:音楽教育としての本質を中心に
2010年11月, 日本ダルクローズ音楽教育学会第10回研究大会 - 教員養成教育における電子キーボード活用の可能性
2008年10月, 日本電子キーボード学会 第3回全国大会 - 東京学芸大学音楽・演劇講座と ミュンヘン音楽・演劇大学の交流プロジェクト
2008年10月, 第3回東アジア教員養成国際シンポジウム - ドイツ語圏の音楽教材から<音楽>を考える
2007年08月, 全国国立大学附属学校連盟音楽科研究会 - Werkstatt: Polyästhetische Improvisation über Zashiki-Bokko no Hanashi von Kenji MIYAZAWA
2006年08月, 19. Sympoium: Polyästhetische Erziehung im 21. Jahrhundert - ジャック=ダルクローズ・リトミックとオルフ・ シュールウ゛ェルクの比較検討
2005年12月, 日本オルフ音楽教育研究会例会 - ドイツ語圏の音楽教育における即興Improvisation の現状と動向
2005年02月, 日本音楽教育学会 関東地区例会 - ダルクローズ・リトミックとオルフ・シュールヴェルクにおける<音楽的受容>と<音楽的生産>の比較研究
2005年01月, 日本音楽教育学会 第36回大会 研究発表 - Entdeckung jpanischer Asthetik - Klangimprovisation nach Haikus von Studenten Deutsches und Japans im Vergleich
2004年 - HAIKU und Klaveirimprovisation
2004年 - 日本語と音楽による即興表現
2004年 - 日本とオーストリアの音楽教科書における音楽劇
2004年10月 - ジャック=ダルクローズとオルフの音楽教育論・教育方法論の比較検討
2003年 - Praktische Beispiele polyaestheischer Erziehung in Japan
2002年